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なりすまし詐欺を見破る!No.2

印刷用ページを表示する掲載日2017年1月31日

シリーズ2 警察官を名乗る者から・・・

事例

☆ケース1
 「中央警察署の●●です。振り込め詐欺の犯人2人を捕まえました。押収した通帳の中にあなた名義の通帳がありました。どこの通帳を持っていますか?」と電話があった。
 この電話を不審に思った私は,「そんなはずはありません。」と返答したところ,相手は「じゃあこれは人違いなのでしょう。同じ名前がある。もう一度調べて電話しますから。」等と言って電話を切ったもの。その後は連絡がなかった。

☆ケース2
 「西警察署の●●」と名乗る者から電話があった。「振り込め詐欺の犯人を捕まえています。犯人があなた名義の通帳とカードを持っている。カードを作り替えた方がいいですよ。本人でないとお金が出せないように指紋を登録できるカードがあります。これから銀行協会の者をそちらに行かせます。」等と言ってきた。この電話の際に,暗証番号を聞かれ,教えてしまった。
 その後,自宅に銀行協会を名乗る男が訪ねてきて名刺を差し出し「先ほど連絡があったと思いますが,キャッシュカードは用意できましたか?」等と言った。私は何ら不審を抱かず,キャッシュカード8枚を渡したところ,男は預かり証を置いて帰っていった。
 その後,警察から犯人を逮捕したとの連絡で,預金がすべて引き出されていることに気がついた。

情報官コメント情報官イラスト

今回は,被害に遭わなかったケースと被害に遭ってしまったケースの2つを紹介しました。

 ケース1の方は,電話を受けた時にすぐ“不審に感じた”というところが,振り込め詐欺への抵抗力を持っている証拠ですね。

 逆に,ケース2の方は,犯人の言うことをすっかり信じ切ってしまい,言われるがままに暗証番号を教えてしまい,キャッシュカードを騙し取られて,預金を引き出されてしまいました。
 これまで,このようななりすまし詐欺の被害に遭った方に調査をしたところ,「このような詐欺が発生していることは知っていたが,まさか自分が被害に遭うとは思っていなかった。」と答えられた人が多くいらっしゃいます。

 振り込め詐欺だけでなく,様々な犯罪被害から自分を守るためにも,常に「もしかしたら自分にも起きるかもしれない」という意識を強く持っていただきたいと思います。

みなさんの声を聞かせてください

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