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第15回広島県「減らそう犯罪」推進会議発言要録

印刷用ページを表示する掲載日2016年12月7日

司会(生活安全総務課 中村専門員)  

第15回推進会議

 ただ今から,第15回広島県「減らそう犯罪」推進会議を開催いたします。
 本日の司会を務めさせていただきます,警察本部生活安全総務課の中村と申します。
よろしくお願いいたします。
 はじめに,当推進会議の会長である知事より,挨拶を申し上げます。 

湯崎会長(広島県知事)(注)湯崎の『崎』の右側は「大」が「立」

湯崎会長

 委員の皆様には,御多用中にもかかわらず,第15回広島県「減らそう犯罪」推進会議に御出席を賜りまして,誠にありがとうございます。

 また,平素から,県行政並びに「減らそう犯罪」県民総ぐるみ運動の推進に御理解と御協力を賜り,重ねてお礼申し上げます。

 さて,本運動につきましては,御案内のとおり,本年1月から,第4期行動計画「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクション・プランに基づく取組をスタートしております。

 これまでの継続的な取組により,刑法犯の認知件数は運動開始以来14年にわたって減少し続けるなど,「安全・日本一」の面からは着実に成果を上げております。

 他方,県民の意識に係わる「安心」という側面につきましては,身近な犯罪,子供・女性が被害に遭う犯罪や高齢者を狙った特殊詐欺などが跡を絶たず,こうした犯罪に対する県民の不安は根強いものがあります。

 今後,これらの不安を解消し,「安心・日本一」を実現するためには,アクション・プランに盛り込まれた3つの重点項目「身近な犯罪被害の抑止」「子供・女性・高齢者等の安全確保」「新たな犯罪脅威等への対応」を強力に推進するとともに,関係者間の垣根を超えた連携・協力が一層必要になって参ります。

 本日の会議では,本年の取組状況や課題を確認していただき,来年の取り組むべき方向性について,御意見を賜りたいと考えております。

 委員の皆様には,忌憚のない御意見を賜りますようお願い申し上げまして,開会の御挨拶といたします。

司会

 本来であれば,ここで,出席者の御紹介をさせていただくところでございますが,時間の都合上,お手元に配付しております出席者名簿によりまして,御紹介に代えさせていただきますので,御了承をお願いいたします。

 これより議事に移らせていただきますが,議題(1)の「広島県「減らそう犯罪」推進会議規約の一部改正」につきましては,資料1にありますとおり,警察本部の組織改正により幹事の職名及び事務局の名称を変更したものであり,既に本年4月15日付けで改正済みですので,御了承いただきたいと存じます。

 それでは,規約によりまして,以後の進行を湯崎会長にお願いいたします。会長,よろしくお願いいたします。

湯崎会長

 それでは,これより議事進行を務めさせていただきます。
 まず,議題(2)の「県内の犯罪情勢について」の説明を事務局からお願いします。

事務局(佐藤減らそう犯罪情報官)

佐藤減らそう犯罪情報官 (資料2により県内の犯罪情勢について説明) 

 

 

 

 

湯崎会長  

 本件について御質問あるいは御意見がございましたらお伺いしたいと思います。よろしいですか。

 それでは,私から一つ質問させてください。昨日,たまたま自宅にいる時間帯に,内容が非常に怪しい勧誘電話が架かってきて,もしや特殊詐欺ではと思って即座に断ってしまったのですが,断らずにそのまま聞いていた方がよかったのかなとも思いました。こういう明らかにおかしいという場合は,ある程度まで引き付けてみてもよかったのかな,詐欺犯の割出しに協力した方がよかったかなとも思ったのですが,どうでしょうか。

事務局(冨原生活安全総務課長)

 一般的には,そういう類のものは断っていただきたいと存じます。相手の話についていくと相手方の思う壺で,どんどんこちら側の個人情報を知らず知らずに会話の中で引っ張り出していきますので,断っていただくことが賢明です。

湯崎会長 

湯崎会長・名和副会長

 一般的にはお勧めしないでしょうけど,我々のような防犯に係わる者としてはどう対応すればよかったかなと思うのですが。  

 

 

 

名和副会長(広島県警察本部長)  

 我々警察も「だまされた振り作戦」ということで,御協力いただける方については御協力いただいているところではありますが,そこはあくまで本人の意思によります。リスクも伴いますので,知事のように自信のある方は協力していただければと思いますが,あくまで無理のない範囲でということで警察に御協力いただければと思います。

湯崎会長

 後で逆恨みされるかもしれないという心配もあるのでしょうか。

名和副会長

 逆恨みというケースはあまり承知していませんが,犯人と接触しなければならない場面が出てくる可能性もあるので,だまされない自信があって協力しようと自発的にやっていただける方であれば警察に御協力いただければと思います。

湯崎会長

 ありがとうございました。

 それでは続いて,議題(3)の「県民の安心感に関するアンケート調査の結果について」の説明を事務局からお願いします。

事務局(生活安全総務課 善岡課長補佐)

善岡課長補佐

 (資料3により県民の安心感に関するアンケート調査結果を説明) 

 

 

 

 

湯崎会長

 ただ今の調査結果について,御意見・御質問等はございませんでしょうか。

 ≪意見等なし≫

湯崎会長

 続きまして,議題(4)の「『めざそう!安全・安心・日本一』ひろしまアクション・プランに基づく平成28年の取組状況及び平成29年の取組方向(案)について」の説明を事務局からお願いします。

事務局(冨原生活安全総務課長) 

冨原生活安全総務課長

 資料4により「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクション・プランに基づく平成28年の取組状況及び平成29年の取組方向(案)について説明

 

  

  • 説明の中途で,「なくそう!特殊詐欺被害」高校生CM甲子園の15秒部門及び30秒部門の各部門におけるグランプリ・準グランプリ計4作品を上映。CM甲子園

 

 

 

 

 湯崎会長

 ただ今の事務局からの説明につきまして,御意見・御質問はございませんでしょうか。

徳田副会長(公益社団法人広島消費者協会会長)

 高校生CM甲子園の作品を拝見して,非常に素晴らしいと思いました。孫達が被害の防止のために色々知恵を出して作ってくださったことに非常に感激しております。これは次年度も実施していく予定なのでしょうか。

事務局(生活安全総務課 善岡課長補佐)

 この企画については好評で,高校生からも次もやりたいとの御意見をいただいておりますので,是非続けられるよう前向きに検討します。

植野委員(NPO法人広島県生活安全防犯協会理事長)

 この映像はどこで流れているのですか。

事務局(生活安全総務課 善岡課長補佐)

 市内の大型ビジョンで,11月と12月に放映することとしていますが,すでに,広島駅南口地下広場では放映を開始しております。その他,銀行のデジタルサイネージにおいても放映を予定しております。

湯崎会長

 その他,何かございますでしょうか。よろしいですか。

 それでは,説明のありました来年の取組方向について,よろしければ拍手をもって御承認をお願いします。

 ≪ 拍 手 ≫

湯崎会長

 ありがとうございました。

 それでは,残り時間がありますので,これからの時間は,「減らそう犯罪」に関しまして,委員の皆様から自由に御発言をいただきたいと思います。
 どなたか,御発言はありませんでしょうか。

澤井委員(広島県地域女性団体連絡協議会会長)

澤井委員

 女性会の活動の中には,地域づくり,まちづくり,環境づくりということを大きくテーマに挙げて,それぞれの地域,広島県ですので北部,西部,東部というふうにブロックを分けまして,会員を通じて悪質な犯罪に引っかからないように講座を開いています。毎年のように段々と悪質になる犯罪が,私たちに想像もつかないようなシステムでやって来ますので,それに負けずに,女性会みんなで気を付けて,犯罪にかからないようにしようとする意識を高めるための講習会でしっかりと勉強しています。

 また,地域では,子供達への声かけ運動をしており,朝の登校時に行っています。最近では学校が統合されてきて,特に農村部の小学校ではスクールバスに乗って登校するようになっています。そこの女性会は地域に根付いていますので,女性会の会員たちが出発するバスに「気を付けて行ってらっしゃい。」「降りるときは車に気を付けて。」などの声かけ運動を盛んに行っております。

 犯罪というのは広範囲でございますので,高齢者などの課題がいっぱいございますが,地域の高齢者の方と自転車教室等を開いたりしてコミュニケーションを図りながら,少しでもみんなで分かち合える地域づくりということで,私たちは少しずつ貢献して参っております。

湯崎会長

 重層的な取組が本当に重要であると思います。その他ございますか。
 それでは,大学生の立場から遠藤委員,いかがでしょうか。

遠藤委員(学生代表)

遠藤委員

 私は,警察庁指定ボランティア団体の「スリーアローズ」というグループでボランティアをしています。特殊詐欺に関する寸劇を披露したり,小学生達と一緒に地域安全マップを作ったり,そちらの壁に貼ってある「スクラム組んで守ろう地域の安全」のポスターに実は私が写っておりますが,そういう活動をしています。

 実際に活動してみて,正直なところ最初は「意味があるのだろうか。」という思いがありましたが,詐欺の寸劇をしたら意外に観客から反響があって,「詐欺に遭わないように電話の設定をしてみたよ。」といった声をいただき,私たちのすることに意味はあったのだなと実感することができました。

 しかし,先程のアンケート調査結果にもありましたが,若い世代の人達があまり関心を持っていないという現実があるので,自分達のおじいちゃん,おばあちゃんがもしだまされたらという自分達の事に置き換えて考え,関心を持って活動していかなければと思っています。

 それから,今後やっていきたいと個人的に思ったことがあります。先日の鳥取県倉吉市で地震がありましたが,私の祖父母が倉吉市に住んでおり幸い無事でしたが,周りである詐欺が流行っていると聞きました。ボランティアと称し,「瓦が剥がれてしまった屋根にブルーシートを張りますよ。」と声を掛けてきて,終わってみると10万円になりますと法外な金額を要求する詐欺です。広島でも土砂災害があって,たくさんの方がボランティア活動をしてきた中で,そんなボランティアを装って詐欺が起こっているところがあったので,ボランティアをする側とボランティアを受け入れる側の両方にわかりやすいマニュアル本を作成してみるのもいいのかなと思いました。

 もっともっと若い世代に防犯意識だったり,もっと活動できるように私達もより一層頑張っていきたいのでよろしくお願いします。

湯崎会長

 ありがとうございました。その他ございますか。
 では,高齢者犯罪が進んでいるということで,老人クラブの川口委員,お願いします。

川口委員(公益財団法人広島県老人クラブ連合会理事) 

川口委員

 私達は,認知症高齢者の方への取組が重要と考えています。軽度・中度の認知症高齢者については,特殊詐欺,金融犯罪とかそういった被害の防止への取組を,中度・重度の認知症高齢者の場合は,徘徊などの非行防止の取組などが必要であって,家族への支援や地域での見守りなどに着目した施策の一層の充実を考えていますので,これからの課題として頑張っていきたいと思います。

 

湯崎会長

 ありがとうございます。それぞれの立場で取り組んでいくことが重要で,それらが積み重なって方針に至ると思いますのでよろしくお願いします。

 それでは逆に少年の観点から吉川委員,いかがでしょうか。

吉川委員(広島県少年補導協助員連絡協議会連合会代表) 

吉川委員

 少年問題において低年齢化がよく言われております。実際,「荒れる中学校」から,今は小学生が安易に万引きをする,しないと損をするというような感覚でやっています。初発型非行を防止するため,我々少年補導協助員は,学校担当制を敷いて,学校で寸劇を開催したり,コンビニ廻りをしてタバコ・アルコール類を売らないよう呼びかけを行っています。

 されど,コンビニ廻りについてはボランティアの協助員だけでは限界があり,店主も協力しないとまでは言わないけれども,もう一つ実効性を上げるために警察官の方と一緒に廻っていただき,「罰せられるのは店主,子供達を守るために売った方が罰せられるのだ。」ということを強く指導していただいています。これでずいぶん最近はスーパー・コンビニが協力的になって,子供達もなかなか買えないという環境になっております。お巡りさんには負担を掛けるのですが,我々協助員と一緒になって,車の両輪のように頑張っていきたいと思っています。

湯崎会長

 ありがとうございました。

 折角ですので,最後に本会議の設立当初から学識経験者としてアドバイスをいただいている福岡大学の小川委員,よろしくお願いします。

小川委員(福岡大学法科大学院教授) 

小川委員

 この14年間犯罪の減少傾向が続いているということは特筆すべきことだと思います。アンケート調査の結果を御紹介いただきましたが,資料3の最初のページのところで,今回新たに「どちらともいえない」という項目が入っていますが,これをもし「治安状況を悪くは思っていない」という解釈をすれば,76.7%にこれを加えると93.7%の方が治安状況を少なくともネガティブには捉えていないということになります。このことは,総論としては非常にこの活動が成功している一つの大きな証しであろうと思います。

 ただ,先程来,色んな御意見が出ていますが,弱者を狙う犯罪,必ずしも弱者ではないと思いますが,狙っている側からすれば弱者の対象として捉えている年少者・女性・高齢者ということですけれども,この調査結果で気が付いたことがあるのですが,高齢者について,2ページ目をみると体感治安がよいと思っている方が45.8%で,3ページ真ん中の防犯意識のところを見ると,カギかけは高齢者ほど割合が低くなっています。このことから,いわゆる性善説に立って,周りの人は自分達に対していい接し方をしてくれると思っている人達が多いという傾向が見えます。どうもそこに付け込む形で新しいタイプの特殊詐欺の対象として狙われる要因となっており,そこをどうするかということがポイントと考えます。先程,老人クラブからの話もあったように,弱者とは思えないような具体的な環境,家族との結びつき,地域の結びつきもそうですが,狙う側にとってそういった印象を持たせるような取組の成果を上げることが必要だと思います。

 そういう意味では,先程説明がありましたアクション・プランの色んな取組の中で,こういったことに向けられたものがいくつか挙げられていましたので,その成果が出ることを願っていますし,何らかの成果が出るということであればさらにこれを伸ばしていくということになろうかと思います。

 逆に,今度は若者の方に目を向けますと,アンケート調査結果によると29歳以下の治安状況については,2ページ目のところですけど,不安であるとの回答の割合が比較的高くなっています。さりながら,防犯意識を見ると,周りとの結びつきをどちらかというと消極的です。家族も含めてですけど,つながりを自分の方から積極的にとらないというのが若者の現象であろうと思います。その現れの一つとして,最近のインターネット等の人的な直接対話型のつながりがないところに自分達の交流を求めているところがあります。そこで,色んな新しい技術が出て参ります。今日のアクション・プランの説明において,先程見せていただいた高校生CM甲子園の映像を普通に“YouTubeに載せる”とおっしゃっていましたが,この「減らそう犯罪」の取組を始めた当時は,そういう言葉は一般的に使われてなかったはずです。今の若い人達の新しいネット情報の進展は,大学で普段から若者と接している私ですら,学生から説明を受けないと中身がわからないほどです。

 そういう意味で,サイバー防犯ボランティアを委嘱して啓発などの取組を行っていることは,若い人達にとって大きな成果を上げるツールとなると思います。これを活かしていくことで,狙っている側が弱者だと思っているけれども,実は弱者の周りにはそれをサポートする体制が徐々に築かれつつある,そういう成果が上がれば,総論で非常にいい数字で推移しているけれども,各論のところも解決に近づいていくのではないかと思っております。

湯崎会長

 ありがとうございました。

 そろそろ時間も参りましたので,各副会長から御意見をいただきたいと思います。徳田副会長からお願いします。

徳田副会長 

徳田副会長の写真

 皆様から色々な御意見を伺いました。特に大学生の方からの御意見,寸劇等で本当に色々活動なさっていることをお聞きして,力強い感じがいたします。私の協会も,わかりやすく皆さんに啓発していくことが大事と思いまして,寸劇による活動も試みているところです。

 それと,先程もお話しさせていただいた高校生によるCM甲子園,小川先生からYouTubeの話もされましたが,メディアを通じた活動を今後も一層支援をやっていかなければならないとともに,孫達が高齢者に向かって啓発をしてくださることに本当にうれしい限りでございます。

 協会といたしましても,出前講座等により地域の皆さんのお役に立てればと思っていますし,どしどし御相談いただければと思います。

池田副会長(公益社団法人広島県防犯連合会会長)

池田副会長の写真

 資料の説明を受け,まず,このアクション・プランの初年度で,基本的には成果が出ているということに対し,非常に喜ぶ次第であります。

 一方,特殊詐欺については,かなり減ってはきているものの,まだ7億7千万円という大きな金額が犯罪者に渡っているということに問題意識を持っております。私は広島県銀行協会の会長もしておりますので,特殊詐欺につきましては,現在キャッシュをなるべく銀行からお渡ししないということで,保証小切手でお渡しするなどの対策をとっております。もう一つ,ボイスポリスというものをATMの窓口等に設置しまして,振り込みのところに来たら,等身大の警察官の看板が自動音声で「ちょっと待ってください。誰かからここへ来るよう指示されませんでしたか?」などの注意喚起をするようになっており,振り込め詐欺防止に向けた活動をさせていただいております。

 アンケート調査結果については,非常によく分析されており,今後県防連の方でもこの分析を基に色々活動を考えて参りたいと思っています。

 しかしながら,資料にあったとおり,防犯ボランティアの数が5年前に比べて1万人も減っているということが,これまで以上にみんなで助け合っていかなければならないという機運の中でこのような状況となっていることは問題であると思っております。特に我々は自主防犯活動をやっておりまして,ボランティアの方に御協力を賜っているのですが,色々な課題があって,なかなか増加していないという状況があります。

 今後,我々の活動が一層活発化できるように行政の皆さんと共に連携を取りながら取り組んで参りたいと考えています。

名和副会長 

名和副会長の写真

 本日,皆様のお話を伺って,本当に各界・各分野で皆様が「減らそう犯罪」に積極的に取り組んでいただいていることが大変よくわかりました。まさに,この14年間で刑法犯認知件数がほぼ3分の1のレベルまで下がってきまして,皆様の取組の成果であると実感しております。

 ただ,今後につきましては全く憂慮がないわけではなく,先程色々お話がありましたが,高齢化の問題や地域のコミュニティの力が若干弱くなっているのではないかといったことが,今後の犯罪抑止にマイナスになる可能性があるのではないかと思っています。

 そうした中で,これからも警察としましては,皆様方と手を携えてしっかり取り組んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

湯崎会長

 ありがとうございました。名和副会長からもありました刑法犯認知件数が継続して減少している状況,これは警察の努力が大きいというのもありますが,それに加えて多くの皆様が関わっていくことが非常に重要だと私も思いますので,これからもどうぞよろしくお願いします。

 本日は,大変貴重な御意見を頂戴いたしまして,ありがとうございました。皆様の御意見も踏まえ,「日本一安全・安心な広島県の実現」に向け,引き続き,各種取組を推進して参りたいと考えておりますので,あらためてより一層の御協力を賜りますようお願いいたします。

 本日はどうもありがとうございました。事務局に進行を返します。

司会

 以上をもちまして,第15回広島県「減らそう犯罪」推進会議を終了いたします。本日は誠にありがとうございました。 

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