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平成28年度 第4回 大竹警察署協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月15日更新

開催日時

平成29年2月23日(木)午後4時00分から午後5時15分まで

参加者

委員大上会長以下7名
警察署原田署長以下8名

議事要旨

会長挨拶

本日は,委員の皆様にあっては,ご多用中のところ,平成28年度第4回大竹警察署協議会にご出席いただき,ありがとうございます。今回の協議会は,今のメンバーでの最後の開催となります。私事となりますが,初めて委員に委嘱されてからは6年間,会長を務めさせていただいてからは2年間,皆様には大変お世話になりました。この場をお借りして,厚くお礼申し上げます。

さて,大竹警察署におかれましては,平成29年を迎え,早二ヶ月となりますが,署長様を始め,署員の皆様には,安全・安心な大竹市の実現に向け,各種の取組を推進いただいておりますことに,改めて感謝申し上げます。後ほど,警察側から管内情勢などについて説明をいただきますが,委員の皆様には,この協議会が有意義なものとなるようご協力いただきたいと思います。

署長挨拶

委員の皆様には,平素から警察業務各般に渡りご支援いただきまして,誠にありがとうございます。この会議は,大上会長,長谷川副会長の任期の最後の協議会となります。長い間ご協力いただきまして,本当にありがとうございました。この場をお借りして,厚く御礼申し上げます。今後とも,大竹警察署の良き協力者としてご助言をいただけたらと思っておりますので,どうかよろしくお願いします。

さて,後ほど担当課長が管内の治安情勢や本年の大竹警察署活動方針について説明いたします。また,活発なご意見をお願いしたいと思います。

私からは,昨年推進した大竹警察署版アンダー100作戦の結果と,今年の取組について申し上げたいと思います。アンダー100作戦のうち,なくそう特殊詐欺被害アンダー10作戦,これは大竹警察署の場合は年間被害額を1,000万円以下に抑える目標としました。しかしながら,残念なことに2,582万円の被害となっています。まだまだ広報が足りなかったと思い反省しております。

次に,なくそう交通死亡事故アンダー90作戦については,大竹警察署の目標は死亡事故ゼロ,人身事故80件以下としておりました。これは,死亡事故ゼロを達成するとともに,人身事故も77件と目標を達成することができました。
ちなみに,県下のアンダー100作戦は,すでにご承知とは思いますが,特殊詐欺被害額を10億円を目標としましたが,残念ながら10億7,000万円を越えてしまいました。交通死亡事故アンダー90作戦については86人であり,目標を達成しております。

次に,今年の目標ですが,県警では,本年から平成32年までにアンダー80作戦と称する目標を立てて取組を行う予定です。お手元にポスターの写しを配付していますのでご覧下さい。ここに記載しておりますが,まず特殊詐欺被害防止については,アンダー5作戦として,被害額を5億円以下に抑えることとしています。また,交通死亡事故については,75人以下にすることを目標としてアンダー75作戦としており,合わせてアンダー80作戦と称することとしています。昨年の数字を見ますと,かなり厳しい数字であることは承知しております。

平成32年までの目標としておりますが,県警一丸となって取り組むとともに,県民の皆様や関係機関・団体の方々とも連携してより一層の取組を進めてまいる所存です。大竹警察署版アンダー80作戦については,現在本部とも連携を取り目標立案について検討しています。決定しましたら,また皆様にご報告をさせていただく予定ですのでよろしくお願いします。引き続きより一層のご理解・ご協力を賜りますようお願いいたしまして挨拶といたします。
本日はよろしくお願いします。

議題等

警察署協議会連絡会について(説明:大上会長)

2月1日,警察本部において開催されました「警察署協議会連絡会」に出席してまいりましたので,そのことについて説明させていただきます。
この会議には,広島県公安委員会委員長・同公安委員会委員及び警察本部長を始めとする警察本部の幹部の方々並びに各警察署協議会会長等が出席し,警察署協議会の意見・提言の警察業務への反映状況や警察署協議会委員の警察業務への理解を深める取組状況などについて意見交換を行いました。時間の関係もありますので,その開催状況等につきましては,「警察署協議会連絡会次第」と記載された資料を配付させていただいておりますので,後ほどご覧いただければと思います。

管内における身近な犯罪の発生状況について(説明:生活安全刑事課長)

「平成28年中の当署管内における身近な犯罪の発生状況」について説明します。

まず,1番上の「広島県刑法犯認知件数の推移」のグラフをご覧ください。広島県では,昨年から新たに第4期「なくそう犯罪」ひろしま新アクション・プラン」が推進されることとなりました。その結果,戦後最少となった前年の刑法犯認知件数を更に下回り,-1,670件の17,107件となり,アクション・プラン1年目としては大きな成果を挙げたものと考えております。続いて,その下の「広島県の刑法犯発生状況」をご覧ください。

各罪種の認知件数は,僅かに増加した風俗犯を除き,全ての罪種で減少しており,中でも窃盗の認知件数は-1,112件と大幅に減少しています。こうした要因につきましては,事業者,防犯ボランティア団体等との協働した取組みをはじめ,県民の自主防犯意識が向上してきたことが大きな要因として挙げられると思います。
続いて,その下の「当署管内の刑法犯発生件数の前年比」の表をご覧ください。当署では,平成28年中,大竹署版「アンダー100作戦」を掲げ,「侵入窃盗の検挙と抑止」「自転車盗の抑止」を重点施策として取り組んでまいりましたところ,その結果,当署管内の認知件数は,過去最少を記録した前年から更に7件減少し,数値の上での治安指数という点では順調に推移したものと考えております。特に,侵入窃盗が-15件,自転車盗が-11件と大幅な減少に転じ,昨年の重点施策として取り組んだ成果が,着実に結果として実を結んだものと考えております。
これに対し,「万引き」の発生件数が,前年に比べ,+16件と大幅に増加し,この要因は検証中ではありますが,これを受け,本年は「万引き対策」を重点施策として掲げ,管理者対策等を中心に抑止対策に取り組んでまいります。このように昨年の犯罪情勢は,県下及び当署管内ともに数値の上での治安指数は順調に推移し,着実な成果を挙げることができた一年であったと思います。その一方で,女性や子どもなど社会的弱者を対象とした犯罪や,特殊詐欺サイバー犯罪などは依然として多発しており,これら犯罪の対処が喫緊の課題であるとも考えております。

「特殊詐欺被害の発生状況」に移らせていただきます。

まずは,特殊詐欺認知件数・被害額の年間推移から説明いたします。県下の特殊詐欺被害の状況ですが,被害件数は前年とほぼ同様の数値で推移しましたが,被害額は,前年比-3億2,000万円と大幅に減少いたしました。この要因は,金融機関,コンビニ等での水際阻止率の向上と高齢者等の防犯意識の向上が主な要因として挙げられると考えております。しかしながら,昨年末頃から被害が増加傾向に転じており,今年に入ってもその勢いは続いていることから,予断を許さない状況にあります。

続きまして,県内特殊詐欺被害件数・被害額前年比(月別)のグラフについて説明いたします。昨年は,9月までひと月の被害額が1億円以下に抑えられ,数値的には順調に推移していましたが,10月から被害額が一気に1億円超えに転じ,12月まで,ひと月に1億円を超える被害を認知いたしました。今年に入ってからは,1月の被害額は3,000万円程度に収まりましたが,2月に入り被害額が徐々に増加傾向にあり,予断を許すことができない状況にあります。

続きまして,当署の特殊詐欺認知件数・被害額の年間推移のグラフについて説明いたします。平成27年の被害額は約1,538万円でしたが,昨年はその数値を1,000万円以上も超える約2,582万円となりました。ご存じのとおり,当署では,昨年,大竹署版「アンダー100作戦」を掲げ,特殊詐欺被害額を1,000万円以下にする取組を展開してきたところですが,1度に2,500万円を越える多額の被害が発生し,残念ながら目標の達成に至りませんでした。本年に入りましても,既に1,000万円以上が見込まれる被害の申告を受けているところであり,極めて憂慮すべき事態であると認識しております。こうした厳しい情勢を踏まえ,当署では本年中の被害を1件でも1円でも少なくするよう挙署一体となり水際対策,高齢者等への広報啓発活動を強力に推進していく所存でありますので,ご理解とご協力をよろしくお
願いいたします。

 「万引き」が増えたが,今年の具体的な抑止対策は何を考えておられますか。(本名副会長)

● 中心にあるのは管理者対策となります。防犯カメラの設置は費用の問題もあり,管理者へお願いしています。各店舗の防犯カメラ設置はそれぞれの店舗での対応になります。(生活安全刑事課長)

 「万引き」被害が多い商品は何でしょうか。(長田委員)

● スーパーでは食品,薬局では薬品が多いが,被害品は被害店舗の商品により,多種多様になります。(生活安全刑事課長)

○ 外国人実習生による「万引き」が多いのか。(向井委員)

● 確かに発生はありましたが,多い状況にはありません。(生活安全刑事課長)

● 全国的に高齢者による万引き事件が増加しております,お金を使うことがもったいないと安易に犯行に及んだ事例もあり,大竹警察署においても,各種会合や講習会にても「万引きは犯罪である」ことの意識付けを徹底して行きたいと思います。(署長)

管内の交通情勢等について(説明:交通課長)

交通事故情勢

平成28年中の大竹警察署管内の人傷交通事故の発生状況について説明します。人傷事故発生件数は,77件で前年比-15件,死者数は0人で昨年比±0人,負傷者数は95人で昨年比-20人という状況でした。事故の特徴としましては,人傷事故77件うち44.2%の34件が国道2号で発生,追突事故が28.6%の22件,交差点事故が72.7%の56件であります。平成28年中は,発生件数・負傷者数共に減少しているといった状況です。

「なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦」の達成

平成28年中広島県警察では交通事故死者数を90人以下を目標としてましたが,結果死者数は86人でありました。死者数を90人以下に抑止することができました。

(ア) 大竹署としましては,交通死亡事故・ゼロ,交通事故発生件数は80件以下を目標として活動してきました。平成28年中は,死亡事故も発生はなく,人傷事故件数も77件と80件以下に抑止することができました。

(イ) 平成28年中に行った交通事故抑止対策について
a 重点路線(国道2号)におけるパトロール,交通指導取締りの推進
b 高齢者を対象とした交通事故防止啓発活動等の実施
c 飲酒・無免許等悪質交通違反の徹底検挙

(ウ) 平成28年中の大竹警察署の主な施策と事件検挙
a 交通安全設備については,道路標識・標示26箇所の新規規制や更新を行い事故防止対策を行いました。また,通学路の安全対策や信号周期の変更,道路管理者と連携した安全施設の設置等の交通事故防止対策を講じています。
b 高齢者の関連行事で,反射材を1,222人に配布,280人の靴等に直接貼り付けを行っております。
c 交通安全講話の実施
高齢者や各企業団体等71回,約4.059人に対して安全講話を実施しました。

(エ) 悪質違反事件検挙
飲酒運転3件(前年比-10件),無免許運転7件(前年比+4件),ひき逃げ3件(前年比±0件)を検挙しています。

平成29年大竹警察署活動方針について

警務(説明:次長)

(ア) 優秀な人材の確保と若手の育成強化による人的基盤の強化
県民の期待と信頼に応えるためには,真に警察官にふさわしい人材の安定的な確保が求められます。昨年,委員の皆様にも協力をお願いしましたが,本年も積極的な募集活動を推進します。また,採用された若手警察職員が当署に配置になった場合には,現場対応訓練や専務係における実務経験などを推進し,早期戦力化を図ります。

(イ) 女性の活躍と全職員のワークライフバランスの推進
一昨年施行された女性活躍推進法に基づく行動計画により,女性の活躍を推進するため,女性職員の意見・要望を汲み上げ,働きやすい職場環境づくりなどを推進します。また,ワークライフバランスについては,警察という仕事の性質上,一旦事案が発生すれば,不眠不休で対応しなければならない場合もありますが,そうではない平時には,可能な限り早く帰り,休みの日は休むといった,メリハリのある仕事のやり方を推進し,「長時間労働は当たり前」と言う考え方を見直し,より一層働きやすく魅力ある職場になるよう意識改革を推進します。

(ウ) 業務の合理化と組織の活性化
形骸化している業務の見直しやシステムの改修など,業務の合理化のための取組などを推進します。

(エ) 計画的な警察施設整備の推進
小方交番は本年3月下旬に建替整備が完了しますが,他の老朽化した大竹駅前交番などは,警察本部と連携し予防保全による長寿命化を図ります。

(オ) 非違事案防止対策
部下職員及びその業務の的確な把握と,指導監督などを推進します。

(カ) 健康管理対策の強化
メンタル疾患は,一旦悪化すると長期化する傾向があることなどを踏まえ,予兆を把握した段階で,早め早めに必要な措置を講じます。

(キ) 犯罪被害者支援の積極的な取組
犯罪等により害を被った方やその家族・遺族は,生命,身体,財産上の直接被害を受るほか,心にも大きな深い傷を負います。警察は,こうした方々と最も密接に関わることを踏まえ,適切な被害者支援を行うために,犯罪被害者の心情の理解に資する教養などを推進します。

生活安全刑事(説明:生活安全刑事課長)

(ア) 生活安全業務
a 特殊詐欺被害抑止対策の推進
本年から,平成32年までに特殊詐欺被害額を5億円にすることを目指す「なくそう特殊詐欺被害・アンダ-5作戦」と交通事故死者数を年間75名以下にする「なくそう交通死亡事故・アンダー75作戦」を合わせた「アンダー80作戦」と銘打った中期的な取組みが展開されることなり,特殊詐欺対策が継続的に推進されることとなりました。
一方,当署におきましても,深刻な特殊詐欺被害の状況に鑑み,被害を1件でも1円でも減らすよう挙署一体となった水際対策,高齢者等への広報啓発活動等各種特殊詐欺抑止対策を引き続き強力に推進してまいります。

b 人身安全関連事案の適切な対応
人身安全関連事案では,昨年,東京都小金井市で発生した女性に対する殺人未遂事件が記憶に新しいと思いますが,この種事案の特徴は,事態が急展開するおそれがあり,認知した段階では事案の危険性,切迫性を正確に把握することが困難であるため,警察本部が関与した組織的対応が必須となります。この種事案に当たっては,相談者保護を最優先と
した措置を確実に講じるとともに,行為者に対しては検挙,警告等各種法令を駆使した迅速かつ的確な対応を徹底してまいります。

c 少年非行防止・保護対策の推進
少年の非行を兆しの段階で抑止するため,不良少年に対する街頭補導活動を積極的に推進するとともに,立ち直り支援活動,低年齢少年の規範意識を向上させる取組等を通じて非行少年を生まない地域づくりを推進します。また,学校連絡協議会や相互連絡制度の活用によるいじめや暴力行為への的確な対応を徹底するなど低年齢少年対策を推進するとと
もに,児童の安全と安全確保を優先とした児童虐待への適切な対応を推進します。

d サイバー空間の安全に向けた取組の推進
県内のサイバー犯罪の検挙及び相談件数は増加傾向にあり,年々,深刻さを増してきています。こうしたサイバー犯罪の捜査には,専門的知識が必要であるため,サイバー犯罪対策課と連携し,積極的に捜査を推進するとともに,インターネット上で氾濫する違法・有害情報を端緒とした取締りを推進してまいります。

e 生活環境事犯の取締りの推進
高齢者が被害に遭う悪質商法については,相談への的確な対応,早期事件化に努めるとともに,犯罪利用された預貯金口座を凍結するなど,被害の拡大防止に努めてまいります。また,売春や風俗事犯に対しても,資金の流れの解明に努め,検挙や犯罪収益の剥奪に資する取締りを推進してまいります。

刑事業務

a 悪質重要犯罪の徹底検挙
最大限の捜査員を投入した客観的証拠の迅速な確保に努めるとともに,各部門を超えた情報収集と分析,捜査力の集中投入等のほか,初動捜査,初動鑑識の徹底,余罪追及に配意した捜査指揮,積極的な合・共同捜査等を展開してまいります。また,特殊詐欺プロジェクトチームと各警察署が連携した検挙活動を強力に推進するほか,助長犯罪の検挙,犯行ツ
ール対策等を徹底してまいります。

b 暴力団等の組織犯罪対策及び犯罪インフラ対策の推進
暴力団等の検挙と資金源を封圧する取締りをはじめ,暴力団排除活動の推進,六代目山口組の分裂抗争に係る情報収集の強化に努めるとともに,危険ドラッグを含む薬物乱用者防止対策と広報啓発活動を始め,薬物乱用者の検挙と突き上げ捜査等を徹底してまいります。また,国際犯罪組織構成員を徹底検挙するとともに,情報収集,視察内偵の強化と組織実態の解明や偽装結婚,地下銀行等犯罪インフラに対しての取締りを強化してまいります。

c 適正な現場活動の推進
犯罪現場における適正確実な現場保存と資料の滅失,汚染防止のほか,DNA型鑑定等,科学捜査を念頭に置いた捜査指揮と現場鑑識活動を徹底するとともに,犯罪死見逃し防止のための捜査幹部の現場臨場と徹底した指揮を始め,基礎捜査,裏付け捜査を徹底いたします。

地域(説明:地域課長)

(ア) 積極的な街頭活動の推進
パトカー等に乗車して積極的な街頭活動を推進し,不審者等に対する先制的な声掛け,職務質問などを徹底して所持禁制品の発見や,犯罪の未然防止に努めます。

(イ) 巡回連絡の強化
各戸を戸別訪問して,身近な犯罪の情報提供,特殊詐欺等の被害防止に関する情報提供を行っていきます。

(ウ) 初動警察活動の強化
110番通報を受理する警察本部通信指令課と連携し,1秒でも早く犯罪現場に臨場し,被害の拡大防止と被害者の救護,犯人の早期検挙に努めます。

交通(説明:交通課長)

(ア) 交通事故抑止重点対策の推進(重点対象)
○ 高齢者が関係する交通事故防止
○ 飲酒運転による交通事故防止
○ 自転車の交通事故防止
重点対象については,四半期あるいは,半年ごとに対策の効果を検証し,検証結果を次の対策に反映させるPDCAサイクルにより,一層効果的かつ効率的な対策を推進します。

(イ) 交通事故実態に即した交通安全教育・広報啓発活動等の推進
a 高齢者に対する交通安全対策,広報啓発活動の強化
高齢運転者・高齢歩行者に対する交通安全教育の強化と運転免許証返納者への支援の強化を推進します。また,他の世代に対する高齢者保護意識の醸成や,関係機関・団体等との連携した交通ボランティア活動への支援を推進します。さらには,高齢者交通安全モデル地区事業を強化し,広報啓発活動を推進します。
b 飲酒運転根絶に向けた各種活動の推進
関係機関・団体等と連携した広報啓発活動の推進と,酒類提供飲食店等における自主的取組の促進を行います。
(飲酒運転根絶宣言店や事業所の指定・ハンドルキーパー運動・モデルビルの指定)
c 自転車利用者に対する交通安全教育等の推進
街頭における広報啓発活動や,自転車交通安全教室を推進します。
d 運転者管理対策の推進
運転適性相談を確実に実施し,迅速かつ的確な臨時適性検査を行います。

(ウ) 交通事故抑止に資する交通指導取締りの推進
a 交通事故実態の分析に基づく交通指導取締りの推進
b 飲酒・無免許運転等の悪質違反の根絶に向けた取締りの推進
c 自転車に対する指導取締りの推進

(エ) 交通実態の変化等に即した交通管理対策(規制)の推進
a 生活道路及び通学路における総合的な交通安全対策の推進
「ゾーン30」規制の実施と通学路の安全対策の推進します。
なお,「ゾーン30」規制とは,生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として,区域内を30km規制とし速度抑制を行うものです。
b 意思決定と整合した交通安全施設の整備及び適正な維持管理
公安委員会の意思決定と整合した交通安全施設の整備と,交通安全施設の確実な点検を実施します。
c 必要性の低下した交通安全施設の見直しと,道路管理者と連携した道路交通環境の更なる改善を推進します。

(オ) 改正道路交通法の円滑な施行
改正道路交通法(高齢運転者対策と準中型免許の導入)の周知徹底と適切な運用

(カ) 適正かつ緻密な交通事故事件捜査及び組織的な被害者支援の推進
a 客観的な証拠に基づいた科学的な捜査の推進
b 悪質危険な運転行為による交通事故捜査の推進
c ひき逃げ事件捜査の推進
d 交通特殊事件捜査の推進
e 組織的な被害者支援の推進

オ警備(説明:警備課長)

災害等対処能力の強化・国際テロ対策の推進
いずれも具体的な取組は,関係機関との連携強化・情報の共有化・署員に対する教養訓練の実施です。

「ゾーン30」を実施している場所は大竹市内にあるのか。(本名副会長・森本委員)

● 本年1月に小方ヶ丘団地内の道路を「ゾーン30」として規制しました。
同団地内には小方学園があるため,団地内道路を「ゾーン30」として速度規制をすることで速度を抑制し,歩行者保護していこうという考え方です。また,広報については,小方ヶ丘の自治会長に説明した後,小方学園にも周知しました。(交通課長)

コミュニティーサロン元町付近を「ゾーン30」に指定できないものでしょうか。(本名副会長)

● いろいろな要件などもあるので個別に検討する必要があります。(交通課長)

○ 生活安全警察活動の中で薬物事犯取締りというのがあるが,どの業務に分類されるのでしょうか。(本名副会長)

● 刑事部門に含まれ,法律的には特別法犯となります。(生刑課長)
● 当署においても,昨年から薬物事件を実際に検挙しております。
しかしながら,事後捜査を考慮し報道発表しておりませんので,なかなか周知されていないものと思います。また,中学校・高校においても防犯教室等を通じ薬物乱用の広報・教養を逐次行っております。(署長)

前回協議会要望に対する回答

小方2丁目1-14先のJRガードのカーブミラーの設置について
山側(小方2丁目方向)から進行する車両用のカーブミラーは設置されているが,海側(小方1丁目市役所方向)から進行する車両用のカーブミラーは設置されていないため設置を要望(長田委員)

■ 回答
カーブミラーについては,必要性等を考慮して大竹市が設置することとなっています。よって,大竹市役所土木課に設置検討を依頼しました。大竹市役所土木課は,「現場交差点は道路改良が予定されており道路形状が交差点ではなく直線的(三叉路)になり海側(小方1丁目市役所方向)から右折することなく直線的にJRガード下を通過できるようになる見込みです。また,現場にはすでに山側から進行する車両用ミラー設置がなされていることや,新たな海側から進行する車両用のカーブミラーを設置する位置がないためカーブミラーの設置は,現時点考えていません。」と回答
を得ています。(交通課長)

新町3丁目3番先(三興化学付近)大竹郵便局前交差点の安全対策新町3丁目3番先(三興化学付近)大竹郵便局前交差点の郵便局方向への道路で停止線の位置に停車すると離合が困難である。(森本委員)

■ 回答
道路を管理する大竹市に問い合わせたところ,「現場交差点西側は用地買収が完了しており,平成29年度予算で拡幅工事を行う予定である。」と回答を得ています。現在の道路は,幅員3.3メートル部分が長さ10.3メートルあります。工事により70センチメートル拡幅となることから,道路の見通し幅との同様の幅員4.0メートルとなり,現在の停止線の位置でも対向車と離合が容易になります。

玖波1丁目4番付近右折禁止車両対策
玖波1丁目付近の恵川橋が工事中で通行できないため,玖波駅方向から古新開第一踏切方向へ向けての右折禁止を右折する車両があることから対策を講じて欲しい。(長谷川副会長)

■ 回答
現場の交通規制を確認したところ,右折禁止標識は設置基準に基づいて視認性の良い場所に設置されていました。引続き交通取締りを実施していきます。

事前の質疑に対する回答

小田輪業前交差点の危険予防措置について
大和橋方向から本町2丁目のセブンイレブン前交差点方向の車両が赤色信号機で停車すると縦列となり,小田林業前の交差点で自転車等が進行できず,危険な場面が見受けられる。道路法上の規制や,その他危険防止の措置ができるか。(本名副会長)

■ 回答
ア道路交通法上の規定
現場は交差点であるため原則駐停車禁止場所となりますので,指導等の対象となります。
イ大竹市役所との協議
当該場所は交差点とわかりにくいため,大竹市役所土木課と本件について検討しました。大竹市役所土木課が,昨年現場道路のアスファルト舗装の張替えを行い,その際現場道路の速度抑制を促すため中央線部分と外側線横に,白色のドット線を引いていただいています。大竹市からは,「危険性があれば,本件の交差点に平成29年度予算でゆずりあいゾーンの設置を検討していく。」と回答を得ています。

大瀧神社入口交差点から大竹小学校までの歩道の点字ブロックについて(本名副会長)

■ 回答
現場である歩道の点字ブロックを確認したところ,老朽化が進み点字ブロックがはがれている部分がありました。よって大竹市役所土木課に申入れを行ったところ,「平成29年度予算で点字ブロックの張替え工事を検討する。」との回答を得ています。

新町3丁目付近一方通行道路の安全対策
新町3丁目付近から国道2号に至る一方通行道路の交通量が増加しています。道路幅員が狭く朝の通勤時と通学時間帯が重なり危険な状態となっていることから安全対策を希望します。(森本委員)

■ 回答
現場道路は幅員が3.2メートルしかなくかねてから,提報を受けて大竹市役所土木課と安全対策協議を実施しています。道路に隣接する水路に蓋をして歩道化し安全対策を依頼しましたが,防災上の理由から蓋ができないとの回答でした。安全対策としては,大竹市が平成29年度予算で,道路片側に外側線を引き緑色に塗るグリーンベルトを設置し,視覚的に歩行者を保護する方法で検討をしていただいています。当署としても,早朝のパトロールを通じて,チラシを配布し注意を促す等通行する車両の運転者に指導していきたいと考えています。

大竹市内全般の交差点付近の広告板や各種掲示旗等の対策
大竹市内全般で交差点付近の広告板や各種掲示旗等が多く設置されているが,自動車の運転の妨げになる場合があることから対策を講じて欲しい。(森本委員)

■ 回答
大竹警察管内のパトロールを通じて車両の視認性を著しく阻害する交差点付近の広告板設置箇所を発見した際は撤去もしくは,視認性のよい場所への移動を指導していきたいと考えています。

前回協議会前に大竹駅前交番において視察した際の意見について(説明:地域課長)

ア交番はバリアフリーが望ましい。
■ 回答
敷地スペースの問題もあり改善は難しい。

イ交番出入り口の赤色灯(門灯)のサイズが小さい。
■ 回答
夜間確認していただければわかりますが,現状で十分な明るさもあります。

ウ出入り口ドアは内開きがいいのではないか。
■ 回答
ドアの内側のカウンターまでのスペースが狭く,内開きにすることは難しい状況にあります。もし,介助が必要な方が訪問すれば,交番相談員を含め勤務員が介助を行います。

エ歩道へ交番入り口へ向けての点字ブロックのアプローチがない。
■ 回答
大竹市役所へ情報提供を行いました。なお,現在新築中の小方交番については,上記のいずれの点も改善されております。

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