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平成28年度 第2回 大竹警察署協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月6日更新

開催日時

平成28年9月20日(火)午後4時00分から午後5時15分まで

参加者

協議会 委員大上会長以下5人
警察署 原田署長以下7人~欠席(地域課長)

議事要旨

会長挨拶

本日は,委員の皆様にあっては,多用中のところ,平成28年度第2回大竹警察署協議会にご出席いただきありがとうございます。

さて,大竹警察署におかれましては,去る8月1日(月)に開催された「大竹・和木川まつり花火大会」における警備や,昨年から取り組んでいただいている「めざせ!日本一安全・安心な大竹市の実現アンダー100作戦」の推進など,署長をはじめ署員の皆様が一丸となって,大竹市の治安の維持のために,ご尽力いただいておりますことに感謝申し上げる次第であります。

大竹警察署の管内状勢などにつきましては,後ほど関係課長様から説明があると伺っておりますが,警察署協議会といたしましては,警察と地域住民の皆さんが相互に理解を深めることが協議会運営の基本であることを踏まえまして,活発なご意見交換などをさせていただき,ご協力させていただきたいと思いますので,よろしくお願いします。

署長挨拶

本日は,お忙しい中お集まりいただき,誠にありがとうございます。
台風16号も逸れて天候も回復しましたが,この影響で急遽2名の委員様が本会議を欠席されました。
次回は,ぜひ全員の委員様のご出席が叶いますよう願っております。

さて,大竹署では第1回の協議会でいただいた貴重なご意見等を警察行政に反映させ,各種施策に取り組んでおります。
本日も是非建設的なご意見をいただければ幸いです。

管内情勢は後ほど各課長から説明があると思いますが,第1回協議会以降も,死亡事故や大きな事件の発生はなく平穏に推移しています。
これはひとえに皆様を始め,大竹市民の皆様のご協力のおかげであると感謝しております。
本日もどうかよろしくお願いします。

議題等

前回回答が保留となった案件の説明

昨年にもらった資料の平成22年の特殊詐欺件数と特殊詐欺被害額について,今回の資料と異なっているのはなぜか。

平成22年は振り込め詐欺のみの統計の計上であったものが,現在は特殊詐欺として他の手口も計上されるため,間違いが生じたもので,訂正させていただきます。(生活安全刑事課長)

管内における身近な犯罪の発生状況について(説明:生活安全刑事課長)

本年8月末時点の刑法犯認知件数

昨年同期比で-1,563件と,数字の面では非常に安定した状態で推移しております。
さらに,「広島県の刑法犯発生状況」をご覧いただくと,当県での各罪種の認知件数は,昨年同期比で全て減少しており,特に窃盗の認知件数が-1,040件と大幅に減少しております。
この要因につきましては検証中ですが,各種防犯活動の取り組みが効を奏しているものと考えております。

当署管内の刑法犯発生件数の前年比

当署では,昨年に引き続き,大竹署版「アンダー100作戦」を掲げ,とりわけ「侵入盗難の抑止と検挙」と「特殊詐欺被害防止」を重点に取り組んでおります。
前協議会で説明させていただいた5月末時点では,数字の上での治安情勢は増加傾向にありましたが,以降,街頭パトロール,広報啓発活動等の各種取り組みを強化してまいりましたところ,8月末時点で昨年同期比-21件と減少に転じました。
しかしながら,年末に向けて犯罪の発生が増加傾向にありますから,気を緩めることなく,発生を減少させる取り組みをより一層強力に進めてまいります。

特殊詐欺被害の発生状況

○ 特殊詐欺認知件数・被害額の年間推移
今年に入り,8月末時点被害件数,被害額を昨年と比較すると,発生件数は-102件,被害額は約6.1億円減少しており,これは水際対策や広報啓発などが浸透し,多額被害に歯止めがかかってきたことが要因と考えております。

○ 月別の特殊詐欺被害件数・被害額の推移
今年の被害件数の推移は,昨年と同様にほぼ横一線の動きをしておりますが,昨年の被害件数を超えた月は,これまでのところひと月もございません。
また,今年の被害額の推移ですが,3月に1度,1億円を超える被害額が確認されましたが,それ以降,被害額は1億円を超える月はなく,昨年と比較しても被害額が大幅に減少していることがお分かりになるかと思います。

○ 当署の特殊詐欺認知件数・被害額の年間推移
県下の情勢と同様に,平成26年から被害額が大幅に増加していることがお分かりになると思います。
ちなみに,当署では,平成27年には被害件数6件,被害額約1,538万円が
確認されております。

一方,今年8月末現在の被害件数は3件で,これは昨年とほぼ同じ件数で推移しておりますが,被害額につきましては,約42万円と大幅に抑止することができております。

特殊詐欺被害の絶無に向けた取り組みについて

大竹市防災行政無線の効果的活用

入電してから間もないアポ電を認知した場合には,大竹市防災行政無線を利用し,市民に対しタイムリーな注意喚起を実施しています。

金融機関と連携した被害防止活動

アポ電を認知した場合等には,管内全ての金融機関と構築している「なくそう特殊詐欺FAX ネットワーク」を活用し,金融機関に対して認知した特殊詐欺の手口を速やかに連絡し,被害に遭いそうな顧客等に対する警戒レベルを上げてもらっています。

関係機関と連携した特殊詐欺被害防止の呼びかけ活動

昨年10月からこの活動に警友会大竹支部の会員の方にも参加してもらい,大竹市防犯連合会,警友会大竹支部の会員の方とともに,金融機関周辺で高齢者等に特殊詐欺被害防止を訴えております。

全署員による特殊詐欺被害防止活動

昨年9月から署独自に毎月10日を「なくそう特殊詐欺の日」に設定し,この日は全署員で金融機関,コンビニに対する協力依頼,高齢者宅に訪問するなど,署員を挙げて被害防止活動に取り組んでいます。

金融機関及びコンビニに対する通報依頼

管内の全金融機関に対し,高齢者による200万円以上の払出があった場合については,原則,警察への全件通報を依頼しています。
さらには,今年8月,警察官を騙り預金口座から全額引き出させ,金を騙しとろうとする事案が連続発生したことを受け,高齢者が預金口座から全額払出を行おうとした場合についても,原則,警察への全件通報を依頼したところであります。
また,管内全てのコンビニに対しましては,アマゾンギフト券,Vプリカ等電子マネーを5万円以上購入した場合に原則,全件通報を依頼しており,併せて,宅急便サービスを取り扱う際には,顧客に対し,当署が作成した注意喚起文書を提示していただくよう依頼しています。

効果的な広報啓発活動

昨年は,特殊詐欺被害防止ポケットティッシュを3,000個作成し,これをあらゆる機会を通じて配付するとともに,今年に入ってからはコンビニ経営者の協力を得て,アマゾンギフト券,Vプリカ等電子マネーの陳列箇所やレジの見やすい箇所に「架空請求詐欺被害防止啓発用POP」を設置し,電子マネーを購入する顧客に対して注意喚起を行っております。
県警の取り組みはもとより,当署独自にこうした取り組みを推進し,市民が特殊詐欺被害に遭いにくい仕組みや環境づくりなどを着実に進めているところでありますが,犯行グループもまた,あの手この手と手口を巧妙に変化させており,依然として予断を許さない状況に変わりありません。

こうした中,大竹警察署では被害を1件でも1円でも少なくできるよう,これからも強力に特殊詐欺被害対策に取り組んでまいりますので,大竹署版「アンダ-100作戦」を始めとした各種取り組みに対し,ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

管内の交通情勢等について(説明:交通課長)

平成28年8月末現在,大竹警察署管内の人傷交通事故の発生状況について

人傷事故発生件数は,49件で前年比-10件,死者数は0人で昨年比±0人,負傷者数は61人で昨年比-17人という状況でした。
事故の特徴としましては,人傷事故49件うち42.9%の21件が国道2号で発生,追突事故が28.6%の14件,交差点事故が71.4%の35件であります。
8月末現在では,発生件数・負傷者数共に減少しているといった状況です。

「なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦」の達成

広島県では,平成27年中の死者数を90人以下としていましたが,残念ながら死者数95人であり90人を下回ることができませんでした。
本年も90人以下を目標に施策を推進中です。

大竹署としましては,交通死亡事故・ゼロ,交通事故発生件数は80件以下を目標として活動しています。
死亡事故は発生していませんが,人傷事故件数が49件発生していることから,今後年末にかけて,取締り活動や各種の事故防止施策を強化推進していく予定です。

平成28年8月末までに行った交通事故抑止対策については,
○ 重点路線(国道2号)におけるパトロール,交通指導取締りの推進
○ 高齢者を対象とした交通事故防止啓発活動等の実施
○ 飲酒・無免許等悪質交通違反の徹底検挙
です。

平成28年8月末までの大竹警察署の主な施策と事件検挙

○ 交通安全設備については,道路標識・標示11箇所の新規規制や更新を行い事故防止対策を行いました。
その他通学路の安全対策や信号周期の変更等を行い交通事故防止対策を講じています。
○ 高齢者の関連行事で,反射材を872人に配布,180人の靴等に直接貼り付けを行っております。
○ 交通安全講話の実施
高齢者や各企業団体等で43回,約3,100人に対して安全講話を実施しました。
○ 悪質違反事件検挙
飲酒運転2件,無免許運転6件,ひき逃げ3件を検挙しています。

秋の全国交通安全運動の実施について

平成28年秋の全国交通安全運動は,平成28年9月21日(水)から平成28年9月30日(金)までの10日間実施されます。
運動の基本や重点は,
○ 子供と高齢者の交通事故防止
○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
○ 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
○ 飲酒運転の根絶
という内容で取り組んでまいります。

また,本運動最終日の9月30日(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」に設定されています。
当署としては,交通ボランティア関連機関等と連携しながら,管内の薄暮・夜間の交通事故が多発する場所・路線及び交差点において,日没の約1時間前から日没までの間,特に通過する車両に対し早めのライト点灯を促す交通監視等を実施することとしています。

現在,当署では,「なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦」を強力に推進中であり,交通事故の発生件数,負傷者数はいずれも減少しています。
しかしながら,今後年末にかけて日没時間の急激な早まりとともに薄暮時間帯や夜間の交通事故が増加する傾向となることから,この交通安全運動を通じて,関係機関と連携した交通事故防止活動や交通指導取締り活動を実施していきたいと考えています。

 事前質問への回答

大規模商業施設開店に伴う交通対策

大規模商業施設については,9月22日(木)のプレオープン,9月24日(土)にグランドオープンとなる予定です。

現場交通対策については,基本的に自主警備を徹底するよう申し入れをしていますが,9月22日(木)と9月24日(土)には,ある程度の交通渋滞が予想されます。
自主警備体制は,場内については10名の警備員で来場車両の案内誘導,駐車場の出入り誘導等を実施する予定です。
その他,周辺道路については,5名の警備員が小方交番前交差点等5箇所に配置し交通誘導等を実施する予定です。

当署としましては,国道2号付近が大渋滞となった場合や,山陽自動車道路の本線に車両が滞留した場合等は交通規制・誘導等を行い渋滞の解消に努めたいと考えています。
当面9月22日(木)のプレオープンの状況を確認して,9月24日(土)のグランドオープン対応を考えてまいります

新町1丁目11番先のマンションの生垣から歩道に植木が出て歩きにくい

現場マンションの管理人に,現状確認してもらい事情説明したところ,快く剪定していただきました。
道路にはみ出した草花を剪定していただき歩行者等の通行に支障はなくなりました。(交通課長)


意見等

事前のアンケート調査について
事前に送付されるアンケート用紙に,質疑だけでなく,意見,要望,質問などが記載できるようにしてはどうか。

警察署協議会の委員が,その務めをより果たすため,警察署協議会の設置目的などについて再確認する機会を再度設け,より一層警察署協議会の活性化を図る必要があるのではないか。

備考

本協議会中,8月10日(水)午前9時30分から午前11時30分までの間,大竹市栗谷町の県立三倉岳自然公園で実施した,「山の日」施行に伴う山岳遭難救助訓練の概要を説明した。

前回,委員から各種警察術科大会を見学したいとの申し述べがあったため,本年度開催予定の大会を伝え視察希望者を募った。

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