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平成28年度 第4回 呉警察署協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月17日更新

開催日時

平成29年2月22日(水) 午後4時00分から午後5時35分まで

開催場所

呉警察署 4階講堂

出席者

協議会側(9人)
薄井会長,山塚委員,志々田委員,家頭委員,神津委員,松本委員,後藤委員,田中委員,不破本委員

警察署側(10人)
署長,副署長,会計課長,警務課長,生活安全課長,地域課長,刑事第一課長,刑事第二課長,交通課長,警備課長

議事要旨

会長挨拶

お忙しい中を本年度第4回目の会合にご出席いただきありがとうございます。今月1日に広島県警察本部で行われた,「警察署協議会連絡会」に 出席して参りました。各警察署とも管内の情勢に応じて,良く工夫された取り組みがなされており,協議会での委員の皆様方の発言が各署の具体的な施策に色濃く反映され,効果的な治安対策に繋がっていると感じました。

今回も呉署管内の情勢について,担当の課長さんから説明をして頂いた後,質疑等を行いたいと思いますので,どうぞ,忌憚のない意見をお願い致します。

署長挨拶

平素から警察業務全般にわたりまして,深いご理解とご支援を賜り,心から厚くお礼申し上げます。本日の協議会では,平成28年中,県警察が 総力を挙げて取り組んで参りました「アンダー100作戦の推進結果と今後の対応」,その他管内情勢等につきまして各担当課長から説明させます。

委員の皆様には,いつもどおり忌憚のないご意見をいただき,今後の警 察運営に反映させて参りたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

また,会議終了後は,拳銃使用判断の訓練状況をご覧いただくこととしております。日頃の訓練の一端をご覧頂き警察業務につきまして一層ご理解を深めていただきたいと考えております。各委員の皆様のご協力により,本年度最後の協議会が有意義なものとなりますよう祈念いたしまして,私の挨拶とさせていただきます。

会長説明

第16回警察署協議会連絡会の開催内容について伝達

議題

広島県警察「アンダー100作戦」の推進結果と今後の取組について(警務課長)

なくそう特殊詐欺被害・アンダー10作戦の推進結果
アンダー10作戦の運動目標は,「特殊詐欺被害を年間10億円以下に抑える」というものですが,昨年中の県内の特殊詐欺被害額は10億7,493万円であり,わずかに目標の10億円を上回りましたが,被害件数・被害額ともに前年より減少し,目標を概ね達成することができました。

なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦の推進結果
アンダー90作戦は,「交通事故による死者数を年間90人以下に抑える」というものですが,昨年中の県内の交通事故発生状況は,発生件数,死者数ともに前年より減少し,目標を達成することができました。交通事故の特徴についてお話しすると,高齢者が関係する事故が全体の約37%を,自転車が関係する事故が約17%を占めており,また,飲酒事故が117件発生し,前年比プラス14件となっています。

今後の取組について
今年から2020年,つまり平成32年までの4年間で,特殊詐欺被害額を年間5億円以下,交通事故死者数を年間75人以下とすることを目標にした「めざせ!日本一安全・安心な広島県の実現『アンダー80作戦』~2020年へ向けて~」という取組を進めて参ります。
4年間という長期にわたる目標ですので,年単位の目標は警察署単位で策定し,これに取り組んでいく必要があります。

呉署の現状と今後の目標などについては,この後,生安課長や交通課長が説明します。この取組目標を達成するためには,「アンダー100作戦」推進時と同様に皆様方のご協力が必要不可欠となりますので,引き続き皆様のご協力を宜しくお願い致します。

平成28年中の特殊詐欺の発生状況等について(生活安全課長)

昨年中県内での特殊詐欺の発生件数は348件,被害額は10億7,493万円であり,水際阻止を行ったものが246件,約6億円となります。被害額では,平成26年をピークに減少傾向にあります。呉署管内の発生件数は22件,被害額は約5,090万円であり,水際阻止したものが22件,約4,208万円となります。県内発生事案の特徴としては,平成27年と比較して還付金等詐欺が倍増していることです。

また,スーパーマーケットに設置されたATM等,無人のATMへ誘導して振り込ませるといった手口が増えています。約4割が現金送付型であるといった特徴もあります。呉警察署管内の被害の特徴については,なりすまし詐欺,架空請求詐欺の被害が多いことです。70歳以上の高齢者,女性が被害に遭うケースも多くなっています。特殊詐欺被害防止のため,高齢者への広報と,水際対策の強化に取り組んでいるところであり,現在,呉警察署では,高齢者が集まるサロンや老人会などに警察官が赴いて講演をする「出前講座」を開設し,広報啓発活動を行っています。

平成28年中の交通事故発生状況等について(交通課長)

昨年中,185号線沿いなど幹線道路沿いで交通事故が発生しています。過去5年間の死亡事故の発生状況を見ましても185号線沿い,吉浦等で発生しています。昨年中呉市内において669件の交通事故が発生し,その3分の1が追突,次いで出会い頭,単独事故となっています。朝夕の通勤時間帯に事故の発生が多く,深夜時間帯に死亡事故が多く発生しています。発生件数は減少傾向にありますが,昨年中の交通事故死者数は11名であり,死者数は増加しております。当署では,例え小さな怪我であろうとひき逃げ事案に対する検挙に努めております。今年に入り既に3件の交通死亡事故が発生し3名が亡くなられ,1月31日から2月9日までの間,呉市交通事故多発警報が発令されました。今後も呉,広,音戸の3署合同で交通事故抑止活動に努めて参ります。

平成28年当署管内治安情勢について(刑事第一課長)

成28年の刑法犯認知,検挙件数につきましては,前年比,認知・検挙件数,検挙人員,検挙率全てが減少しております。窃盗事件につきましては,前年比,検挙人員は横ばいですが,その他は全て減少しており,重要犯罪につきましては,検挙人員,検挙率が増加し,認知・検挙件数はいずれも減少しております。10万人あたりの刑法犯認知件数を示す犯罪率をみますと,昨年の当署の犯罪率は,広島県,全国を大きく下回り検挙率は高くなっております。当署の重要犯罪率につきましては,広島県,全国を上回っており,検挙率は高くなっております。今後とも,防犯カメラの設置等,住民の皆様方のご協力をお願いしたいと考えております。

質疑等

先日の夜,YWCAへホームレスの女性が身の危険を感じたと駆け込んで来られました。過去に襲われそうになったことがあるとのことで,お金がないのでどこにも行けないとのことでした。色々あたった結果,翌朝,広島市にある保護施設に行くことになりましたが,夜間,居る場所がありませんでした。呉署管内で夜間に紹介してもらえるシェルターはありませんでしょうか,社会的弱者を救うルートを確保していただけないでしょうか。(家頭委員)

○署長
児童虐待や人身安全など,具体的な被害に対処するシェルターはございます。

美術館の一方通行で,上から下りてくる(逆行する)車があります。道路の入り口には進入禁止の標識がありますが見えにくいので駐車場の出入り口に標識を設置するなど改善はできませんか。(後藤委員)

○交通課長
一方通行の入り口の標識については視認性を確認します。(設置状況について確認したところ視認性に問題はありませんでした。)また,駐車場の出口につきましては,管理者に確認いたします。

詐欺が減っていると聞きましたが全国的にも減っているのですか。同じ被害者が2回被害に遭うこともあるのですか。(神津委員)

○生安課長
全国的に減っております。今のところその様な話は聞いておりませんが注意していただきたいと考えます。

アンダー80作戦の概要が県警のホームページに載っていない様なのでアップしていただきたい。(田中委員)

○生安課長
間もなくアップする予定です。

最近シェアハウスなど,誰が入居しているのか周囲の住民が知らないケースがあります。町内会としてどの様に対応すればよいかわからず不安に感じることもあり,どの様に対応すればよいかアドバイスをお願いします。(松本委員)

○地域課長
その都度警察にご相談いただければ巡回連絡を行うこともできます。巡回連絡では,入居者の方に任意にご協力いただいて非常の連絡先等をうかがいます。その内容をお伝えすることはできませんが, 安心していただくという意味では警察へご相談いただくことをお願いします。

警察活動説明

当署講堂において警察官けん銃使用判断訓練を見学

次回開催予定

次回は6月16日(金)午後4時から開催予定

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