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平成28年度 第3回 因島警察署協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月21日更新

実施日時

平成28年11月4日(金)午後3時から午後5時までの間

実施場所

訓練視察

因島南インター

会議

因島警察署 講堂

出席者

協議会側

岡野会長,岡野幹事,松原幹事,金本委員,木下委員,山中委員,森重委員

警察署側

署長,次長,地域交通課長,警務係長

その他

伯方警察署
署長,刑生課長,地域課長,会計課長,警備係長

伯方警察署協議会
会長,副会長

広島県警察本部
機動捜査隊東部分駐隊長

議事要旨

因島警察署協議会会長挨拶

この度,訓練視察をさせていただき,訓練にこんなにたくさんの人が参加しているとは知りませんでした。また,犯人役の方の演技力はすごいと思いました。

私は任期6年目になりますが,訓練視察や伯方警察署協議会の方々との意見交換会を実施するのは初めてです。私たちの生活圏内である隣の島のことでさえも分からなかったので,この度,伯方警察署協議会の方々との交流はとてもいい経験になりました。

以前開催した協議会の中で,高齢者に対する運転免許証面脳制度の推進方策について話し合いました。87歳の方が運転していた車に小学1年生の子どもがひかれて亡くなった交通事故が発生するなど,悲惨な交通事故が全国で発生しています。保護者にとっては,本当に大切なお子さんが亡くなるなど考えられないことです。私たちの住む島内でこのような悲惨な交通事故が発生しないよう,警察等と連携を取っていきたいです。

伯方警察署協議会会長挨拶

以前から,県境をまたいで,愛媛県と広島県の事件発生時の対応を見たいと思っていましたので,本当にいい経験をさせていただきました。

委員の任期は,広島県では2年で3期の6年,愛媛県は3年で2期の6年,とお互いに多少のシステムの違いはありますが,これからは県境を越えた事案が増えると思います。

この度の訓練を通じて,事案発生時にはさまざまな命令系統があり,部隊を動かすことは大変であることを伺いました。私たちは本日の会議で得たものを持ち帰って,広島はこんな感じだったと伝えたい。そして,両県相互の連携プレーで,犯罪の抑止を図っていきたいです。

因島警察署長挨拶

本日はお忙しいところ,ご出席いただきありがとうございます。

本日視察いただいた訓練は,指揮命令系統が大半でしたが,何はともあれ県民の安全確保が第一です。特に県境では,電話一本だけで他県との連携がスムーズにいくようにするために訓練するのが目的です。

本日は,皆様の意見を参考にしながら,地域住民の安全確保に努めたいと思います。

伯方警察署長挨拶

合同訓練の視察に引き続き,因島警察署協議会に参加させていただき,ありがとうございます。私は伯方警察署協議会でいろんな話を聞いてきていますが,他の協議会に参加するのは初めてですので,とても勉強になります。

伯方警察署は,大三島三島と上島町を管轄しています。
訓練で気づいた,さまざまな問題点を解決し,これからも市民の皆様の安全安心を守れたらいいと思います。

視察訓練の想定内容

元交際関係の男女間におけるストーカー事案で,男性が尾道市因島に避難していた女性の実家に押しかけ,同人を拘束して車で逃走した逮捕監禁事案。

視察については,因島南インターに流出した被疑車両を料金所手前の駐車場に引き込み,伯方署車両と挟み撃ちして停車させ,被害者の保護を優先させ,その後被疑者を確保するところまでとする。

各委員からの意見

本日の訓練で犯人が車に立てこもった場合には,犯人確保のために窓を割ったりするのですか。(山中委員)

私は機動捜査隊という部署へ所属をしています。尾道警察署までの管内で発生した事件に臨場します。
先ほどの質問ですが,被害者を無事に救出するのが一番の目的です。ですから,まずは犯人を落ち着かせて,被害者を車の外に出させて,それから犯人を検挙します。

他県との協定については,岡山県警察とは協定を結んで,3ヶ月に1回合同訓練をしています。現場で無事被害者を救出するためには,やはり訓練しないとうまくいきません。本日は訓練を間近で視察していただきましたが,このような機会はそう無いので,貴重な体験をされたと思います。(機動捜査隊東部分駐隊長)

実際の現場も本日のような緊迫した感じなのですか。(岡野会長)

実際の現場もすごい迫力です。
その迫力の最中,まずは犯人を落ち着かせるのが大事なのです。(機動捜査隊東部分駐隊長)

県境の場合,伯方署から因島署への管轄に入ったら,因島署の指揮下に入るということですか。(松原幹事)

以前,高速道路上でのバスジャック事件を覚えているでしょうか。各県警同士の連絡システムが確立しています。警察本部を通じて,犯人の確保指示,犯人の様子や負傷状況等,常に連携を取っています。

広島県発生の事案が愛媛県へ波及したり,さらに広島県へ犯人が戻るなど,事案が県境をまたぐ場合には,お互いに無線を聴取できる体勢や連絡が即座に取れる体制を確立できることが大事です。警察車両には車載無線があるので,県境をまたいだときは,管轄外の無線を聴取できるシステムもあります。(伯方署刑生課長)

本日のような訓練をするときは,一般の方から見れば本当の事件のように勘違いするので,「訓練中」と表示するのがよいのではないか。また,犯人がいくら逃げても捕まると思わせるような訓練を一般公開すれば,警察署同士,県警同士の連携が取れていると思われるのでよいのではないか。(岡野幹事)

本日の訓練では報道機関がたくさん来ていたので,いい広報にもなり,防犯にも繋がると思う。(岡野会長)

犯人の追跡をするときに,どのように止めるのですか。(松原幹事)

○ 愛媛県でも香川県との合同訓練を行ったりしますが,検問を設けるなどして,他県への突破ができないように犯人を追い込みます。(伯方署刑生課長)

協議会の模様協議会の模様協議会の様子

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