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平成28年度 第3回 安芸高田警察署協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新

開催日時

 平成28年12月9日(金)午後3時30分から午後4時30分まで

開催場所

安芸高田警察署 3階 講堂

出席者

協議会側 (7人)
○箕越秀美会長 ○瀬戸豊昭委員 ○京極貢委員 ○佐島まるみ委員 ○上森百合恵委員 ○岡崎早苗委員 ○大田和彦委員
警察署側 (7人)
○署長 ○次長 ○会計課長 ○生活安全刑事課長 ○地域交通課長 ○警備課長 ○事務局(警務係長)

議事要旨

会長挨拶

今年もあっという間にあと1ヶ月になり,年末の多忙な時期にもかかわらず全員に出席いただきありがとうございます。

今年の出来事は,広島ではカープが25年ぶりのリーグ優勝を決めるという喜ばしいことがありましたが,あと1ヶ月,気を引き締めて頑張ってい きたいと思います。

前回の協議会における確認事項について(次長)

前回の協議会において,身体的に不自由な母が息子に連絡がつかないという案件があった。
この件については,警察安全相談事案として,組織対応を行っている。定期的に息子に連絡を繰り返し行っていたところ,11月になって母から警察に連絡があり,母は福祉施設に入所したとのことであった。施設に入所したことにより,懸念されていた母の日常生活への不安は解消されたため,警察安全相談としての対応は終結とした。

しかしながら,連絡がつかない状況は継続しており,駐在所員により息子の帰宅状況の確認,連絡を継続していく。

諮問事項

管内の犯罪情勢(生活安全刑事課長)

 「減らそう犯罪」広島県民総ぐるみ運動

誰もが穏やかで幸せな暮らしを実感できる日本一安全・安心な安芸高田市の実現

・犯罪抑止対策
当署の刑法犯認知状況 66件(前年同期比-40件,-37.7%)県下トップの減少率,協議会委員をはじめとした地域のリーダーシップにより減少していると考えられる。今後も減少した要因を分析し今後に活かしていく。

・特殊詐欺抑止対策
当署管内特殊詐欺発生状況 3件,被害額194万円,水際阻止4件
還付金等詐欺1件,架空請求詐欺2件

県警の取組である特殊詐欺被害防止方策「アンダー10作戦」の一環として,当署独自に地域の特性を活かし「オロチとぐろ作戦」と題して神楽キャラクターを活用した各種広報活動を展開中である。

・抑止・広報活動の実施
高齢者からの特殊詐欺防止川柳の募集と表彰
入浴施設での特殊詐欺防止広報
防犯広報メルマガの発信 特殊詐欺等69件,不審者情報3件,動物出没18件,一般防犯4件
各種会合等での防犯講話

・実施予定
総合病院でのクリスマス特殊詐欺防止広報
吉田高校書道部による高齢者特殊詐欺防止川柳書道パフォーマンス
年末年始における犯罪,事故防止活動の推進
年金受給日における広報

少年非行防止総合対策の推進

非行少年の検挙・補導(少年犯罪7人検挙,少年補導21人)スクールサポーターにより小中学校に対する非行防止対策

悪質重要犯罪の徹底検挙

・該当凶悪犯罪の発生状況
現時点発生なし,街頭活動の強化により抑止活動を継続中

・窃盗犯捜査の推進
窃盗犯 認知件数33件,検挙件数23件,検挙人員13人

・暴力団等の組織犯罪対策・犯罪インフラ対策の推進
安芸高田市暴力監視追放協議会の活動の一環で,八千代町上根の54号線のオーバーブリッジに「暴力団排除宣言の街」の横断幕設置

管内の交通情勢(地域交通課長)

安芸高田警察署管内における交通事故発生状況について

・県内の交通事故発生状況
昨年同期に比べて発生件数,死者数,負傷者数が概ね1割強減少している。

・管内の交通事故発生状況
昨年同期に比べて増加している。

安芸高田警察署管内の交通死亡事故の状況について

・向原町における正面衝突の交通死亡事故
・高宮町におけるトラクターの単独交通死亡事故
・吉田町における出合頭衝突の交通死亡事故
・高宮町における正面衝突の交通死亡事故

安芸高田警察署管内の交通事故の特徴(11月末現在)

・6時~8時と12時~14時の時間帯で増加
・国道54号線での事故が約半数,交差点における事故が約4割
・追突が約半数,続いて出合い頭,正面衝突
・事故関係者の1/4が高齢者,約3割が20歳代

補足事項(署長)

特殊詐欺関係

周囲の者による制止もきかず,頑なに高齢者がATMでお金を振り込んで騙されたという被害があった。銀行などの金融機関にはそのような場合には止めてもらうよう依頼しているが,無人のATMでは止めてくれる人がいないので,利用者同士でおかしな点を感じたら止めてもらいたい。

高齢者安全安心川柳

掛け軸のような形で署の玄関ホールに掲出し,免許更新など,来庁した方に見てもらうようにする。

諮問事項に対する答申,意見・要望

吉田町における速度取締の実施状況について(委員)

今年は八千代町での事故が増加したため,八千代町での速度取締を強化していたところであるが,要望を受けて,先日吉田町においても速度取締を行ったところである。速度取締指針としては,国道54号線を重点としており,国道54号線における速度取締のほか,様々な交差点関連違反,携帯電話の使用,シートベルト,飲酒運転の取締や通学路対策等を行っていく。(地域交通課長)

冬季にカーブミラーが凍結し見えづらくなることについて(委員)

カーブミラーは道路管理者が設置しているものであり,また,数も多く警察での対応は困難である。設置主体の道路管理者にも働きかけを行っていく。(地域交通課長)

産直市への制服立ち寄りについて(委員)

従前から行っていることではあるが,警察官の制服を見ると安心すると言うことで,立ち寄りを指示し,行っている。(地域交通課長)

地区文化祭について(委員)

先日開催した地区文化祭では,署の協力を得て交通事故や高齢者川柳の展示,110番漫才など,参加者から好評を得ており,感謝している。来年も企画してみようと思うのでよろしくお願いします。

業者や警察官を騙る者からの不審な電話について(委員)
一昨日近所の高齢者から相談の電話があり,警察官に対応してもらった事案がある。業者を名乗る者から電話があり,封筒が届いているか,封筒に書いてある番号を言ってくれなどと言われた。また,安芸高田警察署員を名乗る者から,空き巣が多いので気をつけてくれ,家族構成は,若い者は一緒に住んでいるかなどと聞かれるという電話もかかっている。 

金融商品取引名下の詐欺と思われる。
最近では家に来るなど様々な手口があるので注意して欲しい。
電話番号を照会したり,携帯事業者に契約者確認の求めなどを行っている。(生活安全刑事課長)

パンフレットを本部捜査二課に確認したところ,すでにグループは検挙されており,その残党が行っているものと思われる。(地域交通課長)

電話がかかってきても,警察に相談したと告げれば電話がかかってこなくなることがほとんどである。(署長)

その他(次長)

広島県警察機能強化ビジョン(案)について

広島県警を取り巻く情勢

県内の治安情勢
・刑法犯認知件数の戦後最小記録を更新
・交通事故死者数が過去最少記録を更新
・高齢者や子ども・女性が被害に遭う犯罪等が増加
・特殊詐欺やサイバー犯罪等,犯罪の悪質,巧妙化が進展

県警察の機能強化のための主な課題
・人材力
・技術力
・組織力
・産学官民連携のあり方

広島警察機能強化ビジョン骨子

人材力
・採用募集活動の強化による優秀な人材の確保
・スペシャリストの養成と若手警察職員の早期戦力化
・女性の活躍と全職員のワークライフバランスの推進

技術力
・先進技術を活用した執行力の強化
・先進技術を活用した情報発信力の強化
・先進技術を活用しうる基礎の整備

組織力
・治安情勢の変化に的確に対処しうる人的体制の整備
・地域の活動拠点のさらなる機能強化

産学官民連携
・産学官民とのタイムリーで双方向の協力関係の構築
・各種協力組織の活動基盤の確立

110番の日広報イベントについて

平成29年1月9日㈪ 10:30~12:30
ゆめタウン吉田イベント広場で湧永レオリックの選手を一日署長としてトークイベントなど開催

署長総括~この1年の活動の流れについて

(1) 刑法犯認知の大幅減少
昨年比約40%減,平成14年比では約85%の大幅減

(2)伊調馨選手との対話会
女子レスリング五輪代表伊調馨選手を当署にお招きして対話会を行い,その後リオ五輪で金メダルを獲得された。

(3) シニアカップ2016の開催
昨年に続きシニアカップを開催し,広島トヨペットの協力を得て参加者全員が自動運転制御システムの体験を行った。

(4) 高齢者安全安心川柳の募集,表彰
交通事故・特殊詐欺被害防止に関する川柳を募集し,優秀者を表彰した。

(5) みそのラベルにより交通事故・特殊詐欺被害防止啓発
向原酒造の「のらん」に続き,和高醸造が「うまいみそ」を出荷し,商品ラベルによる啓発活動を行った。

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