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東京海上日動火災保険株式会社のイクメンを応援する取り組み

働きやすい職場づくりに向けた取組

東京海上日動火災保険株式会社では,社員の仕事と家庭の両立の実現に向け,男性の育児参画にも力を入れており,育児休業を取得した男性社員もいます。

また,「イクボス同盟ひろしま」や,NPO法人ファザーリングジャパンの「イクボス企業同盟」に加盟するなど,会社全体で経営者や管理職の意識改革にも取り組んでいます。

次期中期経営計画(2015年度~2017年度)の柱の一つとして,「働く時間・働く場所・働き方などを変え,生産性の高い働き方を追求し,多様な働き方を認め合う」と定義した「働き方の変革」を推進していくことをおり,特に「企業風土の変革」という側面において,「イクボス」を増やしていくことが重要だと考えています。

お父さん応援プログラムの開催

平成28年2月18日に「イクボス同盟ひろしま」の活動の一環として,男性社員の育児参画を支援し,働きやすい職場づくりを推進するため,「お父さん応援プログラム」を開催しました。

プログラムでは,参加した社員同士で積極的に議論するなど,父親の役割や仕事と子育ての両立について考えることができました。

otosan01プログラムに参加した社員からは,

「子育てについてゆっくり考えることができて良かった」

「日々の行動を大きく変えることはできないとは思うが、小さなことから子供と妻のために頑張りたい」

「父親の役割について考える良い機会となった」

などの感想が聞かれました。

また,日頃からコミュニケーションを取り合っている社員同士であっても、「子育て(お父さんっぷり)」について、自身を振り返りながら話し合う機会は多くありませんでしたので,今回の研修会は貴重な機会になりました。

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