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スーパーグローバルハイスクールにおける学びを教育長に報告(県立広島高等学校)

 県立広島高等学校は,平成27年度に文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の指定を受け,「高い志」等のグローバルリーダーに必要なコンピテンシーの育成などの取組を進め,3年目を終えようとしています。
 3月12日(月),次の7名の3年生が教育長を訪問し,SGH事業を通じて学んだことや今後の抱負について報告しました。
  丸川 海音(まるかわ かいと)さん
  鳥居 桃(とりい もも)さん
  吉岡 泰生(よしおか たいき)さん
  水野 加菜(みずの かな)さん
  大槻 春歌(おおつき はるか)さん
  新井 結(あらい ゆい)さん
  桑森 なみ香(くわもり なみか)さん
 あ あ
 生徒たちは,
 「SGHの卒業研究では,これまでの水についての研究をまとめました。大学では法律の専門知識を身に付け,今回の研究を国レベルや国際レベルの研究にまで高めていきたいです。」
 「広島創生イノベーションスクールで取り組んだ課題を,SGHでの課題研究でさらに掘り下げて取り組みました。実社会の課題を教育プログラムに取り入れることの難しさやその可能性について研究しました。」
 「小学校の頃からサッカーをしていたこともあり,サッカークラブの経営で地域をどう元気にしていくかというテーマで卒業研究を行いました。」
 「NPO法人の教育の取組に触れ,教育がどれだけ人の基盤を形成するのかということを痛感しました。理系の科目も好きなので,大学では理系を専攻しつつ,理系の観点から教育にアプローチできないかと考えています。」
など,SGHの卒業研究の内容や今後の抱負について報告しました。
 あ あ
教育長は,
 「早い段階で分野やテーマを絞り込むのではなく,幅広く学んで,いろんなことを関連させながらアプローチすることで,研究が深まります。」
 「大学では,しっかり本を読んだり,フィールドワークをしたりして,世界を広げるとともに,自ら課題意識をもってどんどん切り開いてもらいたいですね。」
 「研究を進めていく上では,原典に当たることが重要です。英語等で書いてある原文を読んだり,関係する論文を読み込んで,研究を深めていってください。」
と,今後の研究をさらに深めるための方法等をアドバイスしました。
 しゃしん しゃしん
 続けて,学校生活について尋ねられた生徒たちは,
 「高い目標をもった友人たちと協力して目標を達成することができました。それは勉強だけではなく,体育祭などの行事などでもそうでした。」
 「他の学校では,努力することが恥ずかしく感じることがあるかもしれませんが,広島中・高では,努力しないことの方が恥ずかしいという環境があったので,精一杯頑張ることができました。」
 「意識の高い仲間に恵まれて,困ったときは助けてもらって,この学校で本当に良かったと思います。」
 「中学校から寮に入って6年間,恵まれた環境で勉強をさせてもらえて感謝しています。」
などと学校生活を振り返りました。
 しゃしん しゃしん
 教育長は,
 「目標をもった仲間と,お互いに刺激を受けあいながら,いろんなことに取り組むことには意味があります。研究も単独でするのではなく,協働しながら進めることで深まっていきます。」
 「広島中・高は,生徒にしっかりと力を付けて,世界をリードするようなリーダーを育成するという思いを込めて作った学校です。それを皆さんが体現してくれていて,とても嬉しいです。」
 「皆さんそれぞれが,『善く生きる』ということの意味を考えて,『善く生きる』道を模索してください。いい大学生活を送ってくださいね。」
 とエールを送り,「善く生きる」と自筆した色紙をプレゼントしました。
 しゃしん
 ⇒県立広島中・高等学校ホームページ外部リンク

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