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書の甲子園 第25回国際高校生選抜書展で文部科学大臣賞及びメイプル賞を受賞!(尾道北高等学校)

 尾道北高等学校3年 中田 萌々乃(なかた ももの)さんは,書の甲子園として知られる「第25回国際高校生選抜書展」において,16,836点の応募の中から,最高賞である文部科学大臣賞を受賞しました。
 この大会の25年に及ぶ歴史の中で,広島県では2人目となる快挙です。

 また,平成28年度メイプル賞(※)も受賞し,3月23日(木)に行われた表彰式に出席した後,教育長を訪問し,受賞等の報告と今後の活動の抱負を述べました。

   メイプル賞:学校教育,社会教育,体育・スポ―ツ,文化等の分野において,全国規模の各種大会,競技会等で優秀な成績をおさめるなど,その学習活動の成果が他の模範として推奨できると認められる児童生徒を,広島県教育委員会が表彰

メイプル

メイプル賞表彰式

  文部科学大臣表彰を受賞した作品について,
「書くのに30分位かかりました。字数が多いので,墨のつけ方でメリハリをつけています。」 
「この書体は『隷書』と言い,空間を作る書体です。空間の取り方は書く人によって違うので,同じ書体でも書く人によって全然違います。」
「行の始めと終わりを一直線にせず,ガタガタとすることでバランスを考えました。」 
「ポイントとなる字を目立たせるために,横の文字を小さくするなどの工夫をしました。」
と,作品を書く際に工夫したこと等を説明しました。
 教育長は,
 「すごく計算して考えて書いてあるのですね。バランスを取るのが難しそうですね。」
と感心していました。

説明受賞作品

受賞作品

 また,中田さんは実際に教育長の目の前で作品を制作しました。
 色紙に書いた文字は,「果敢」。
「4月から大学に進学し,一人暮らしを始めるので,自分一人で何でもできるようにという思いを込めてこの言葉を選びました。」
「これからも書を続け,今回の受賞のように,花を咲かせられるように頑張りたいです。」
と意気込みを語りました。
 教育長は,
「この筆は使うのが難しそうですね。空間の使い方がよく,素晴らしいですね。」
と作品を称えました。
 

作品懇談

 教育長が今後の抱負を尋ねると,
「大学では留学する予定です。海外の人には書はアートとして見られます。書を外国に広めていきたいと思います。」
と話すと,教育長は
「これからもいろいろなことをどんどんやってみてください。自分の目標に向かって頑張ってください。」
と,エールを送り,自筆した色紙をプレゼントしました。

集合

 ⇒尾道北高等学校ホームページ

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