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中高一貫校における6年間の学びを教育長に報告(県立広島高等学校)

 県立広島中・高等学校では,教育方針を「6年間の計画的・継続的な教育活動により幅広く深い教養と高い知性を培い,グローバル化時代において活躍することのできる人材を育成する」とし,充実したカリキュラムのもと,中・高教員の連携等により,きめ細かい指導を行っています。

 3月1日(水),卒業を控えた3年生の次の2名が教育長を訪問し,6年間で学んだことや卒業研究の内容などについて報告しました。

   發田 颯虎(ほった はやとら)さん,片山 実咲(かたやま みさき)さん

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卒業研究をまとめた冊子(左が發田さん)

 【卒業研究のテーマ】
 發田さん「学術研究と公共言論の領域におけるディベートの応用性についての諸考察」
 片山さん「高校生による,平和構築に向けた最善解を導き出す集団討議のスキルを高めることを目的とした,ユニバーサル・トレーニング・プログラムの開発」

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 生徒たちは,
 「6年間の集大成として,これまで学んできたことをまとめました。」
 「高校生の今の段階では,学術的にはまだまだなので,大学に進学してからも研究を進めたいです。」
 と卒業研究について語りました。

 教育長は,
 「これだけの論文をまとめるのはすごいですね。大学生でもなかなか書けないのではないですか。」
 「綺麗に製本されて,立派な論文ができましたね。」
と生徒の力作に感心していました。 

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 教育長から,卒業研究などを評価されて推薦入試で進学先が決まったことについて,感想を聞かれた生徒たちは,
 「一般入試では,合格することがゴールという気持ちになりやすいと思いますが,推薦入試では,志望理由を書いたり,面接で話したりする中で,大学に入って何がしたいのかをしっかり考えることができました。」
 「これまで自分がやってきたことを振り返って,自分の中で曖昧だった課題意識をクリアにすることができました。自分の未来について考えることができたので,良い経験になりました。」
と推薦入試を通して学んだことを報告しました。

 教育長は,
 「これから研究を進めるには,本をたくさん読むといいですね。」
 「大学生になると,英語の原書も読むことをおすすめします。日本語訳では,翻訳者の解釈が入るため,著者の意図がストレートに読み取れない場合がありますが,原書で読むと,とても分かりやすく理解することができます。」
 「本を読むだけではなく,実践もとても大事です。読書も実践も欲張ったほうがいいですね。」
 「大学に進学してからも,それぞれの夢に向かって頑張ってください。」 
と生徒たちにこれから研究を進める上でのアドバイスやエールを送り,自筆の色紙をプレゼントしました。

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県立広島中・高等学校ホームページ外部リンク

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