100周年記念式典開催と空手世界大会優勝を教育長に報告しました(神辺高等学校)
神辺高等学校は,大正5年(1916年)12月1日に広島県深安郡に農事講習所として設立され,平成28年で創立100周年を迎えます。同校の生徒会執行部は,平成28年11月19日(土)に開催する100周年記念式典に向けて活動しています。
また,少林寺空手の選手である同校の生徒が,平成27年8月2日(日)に台湾で行われた,世界大会「第3回少林寺流国際親善空手道選手権大会 in 台湾」へ出場し,組手の部 高校男子重量級で優勝しました。
平成28年1月18日(月),教育長を訪問し,活動の報告や今後の抱負を述べたのは,次の4名です。
【生徒会執行部】
2年 山岡 大樹(やまおか だいき)さん
2年 瀬尾 浩結輝(せお ひろゆき)さん
2年 羽原 大地(はばら だいち)さん
【少林寺空手選手】
2年 宮崎 滝冴(みやざき りゅうき)さん
生徒たちは,
「100周年を迎えるにあたって,あいさつ運動や学校内外の清掃活動に取り組んでいきます。」
「来年の広島で開催される世界大会で優勝できるよう頑張ります。」
等と,話しました。
教育長は,
「それぞれの目標に向かって頑張ってくださいね。」
と,話しました。
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