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可部の町の活性化に取り組んでいる可部高等学校の生徒が教育長を表敬訪問

可部高校1可部高校2

 11月6日(火)に可部高等学校の生徒3名が教育長を訪問し,山繭を用いた可部の町の活性化に向けた活動内容を報告しました。

 表敬訪問したのは,3年の中村瑞樹(なかむら みずき)くん,宮本 遥河(みやもと はるか)くん,森元 雄樹(もりもと ゆうき)くんの計3名。

 可部高等学校は,可部山繭つむぎ同好会と連携し,可部の町の特産であった「山繭」の再生活動及び広報活動を通して,可部の町の活性化に取り組んでいます。なお,「山繭」は,日本在来の代表的な野蚕で,天蚕とも呼ばれています。黄緑色の繭を葉と葉の間に作り,繭からは良質な絹糸が取れます。

 「特産品として売り出せるもの」という視点で,当初ストラップを作成・販売して,山繭の広報活動を行う予定でしたが,害虫や天候不順が影響して今年度は十分な量の山繭が収穫できず,代わりに,山繭の形状や色を模した「山まゆパン」という蒸しパンを考案し,販売しました。

可部高校3

 生徒たちは,パン販売までの経緯や感想,今後の抱負などを教育長に話しました。

 中村くんは今年製作できなかったストラップについて,今後も継続して取り組み,試作品は作りたいと今後の抱負を述べました。また,森元くんは「企業や地域の方と関わる機会があり,人との関わり方を学ぶことができた」と話し,宮本くんは「この活動を通して経済の分野に興味を持つようになった。今後の進路選択に生かしたい」と述べました。

 教育長は「ストラップに代わる次の方法を考えたことは素晴らしい。山繭という地域のものに目を向けたことは良いことだ」と述べ,「善く生きる」と書かれた自筆の色紙をプレゼントしました。 

 

可部高等学校ホームページ外部リンク

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