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特別支援学校食品加工技能検定の実施

技能検定
調理(おにぎり作り)でパック詰めをしている様子

技能検定
技術(ポテトサラダ作り)できゅうりを切っている様子

         
        閉会式で認定証を授与されている様子技能検定認定証授与

 9月及び10月に実施した清掃,接客の分野に続き,特別支援学校食品加工技能検定を11月17日(土)・18日(日)に広島大学で実施しました。食品加工の分野での実施は全国初となります。
 調理(おにぎり作り)では18名,技術(ポテトサラダ作り)では18名で延べ計36名が受検しました。

 技能検定は,特別支援学校高等部に在籍する知的障害のある生徒の就労を支援するため,関係企業団体や学校と連携して広島県独自の認定資格を開発し,審査員が評価表に基づき受検者の挨拶,態度及び技能等を審査し,できたことを評価して,1級から10級までの区分で認定するものです。

 級の認定を受けた生徒からは,「来年もこの検定があるなら,友達に負けないように1級を取りたいです。」と来年度への意気込みが感じられ,また,将来の夢としては「今まで迷惑をかけてきた人に恩返しがしたい。今自分に優しくしてくれる人,自分のために怒ってくれる人のために何かやりたい。」と話していました。

 また,検定の様子はiPadなどの通信機器を活用して保護者控室にも同時中継しました。保護者は「自分の子どもがこんなに丁寧に作業できるとは知らなかった。明日から家でも子どもにさせてみよう。」とこの検定をきっかけとして,家庭での取組を話されていました。

「特別支援学校技能検定の取組」のページ

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