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平成27年10月27日(火) 下崎教育長が県立庄原実業高等学校を訪問しました

 県立庄原実業高等学校外部リンクは,質実剛健の校訓の下,農業の専門高校として,生命体の育成を基盤とした教育活動を展開し,未来を切り拓く感性豊かな人間形成教育を進め,社会で通用するプロフェッショナル人材を育成することを目標としています。現在は,生物生産学科,食品工学科,環境工学科,生活科学科の4学科を有する広島県北部の農業高校の拠点校として特色ある教育活動を展開しています。

 また,今年度,文部科学省から「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」の指定を受けたこともあり,全国の農業高校の手本となるべく,地域と連携した新たな教育活動にも積極的に取り組んでいます。

生徒発表授業風景01授業風景02

 当日は,最初に庄原実業高校で栽培した米を原料とした麺「庄実おこめん」についての生徒の発表を見学しました。「庄実おこめん」の商品化までのエピソードや,「ひろしまフードフェスティバル」で約800食を売り上げた話,「第3回ご当地グルメ甲子園in八幡浜2015」での出品でオリジナリティ賞を受賞した経緯など,開発から販売までの取組についての発表がありました。また,栄養素に着目し,唐辛子やアスパラガスを練りこんだ麺を開発・商品化に結びつけようと試行錯誤している話なども聞くことができ,現状に満足することなく,さらなる可能性を目指して熱心に研究に取り組んでいる様子がとても印象に残りました。

 その後,いくつかの授業を見学しました。スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)として開発中の新たな科目「地域農業探究」の授業では,地域農業の特色について学んだことや調べたことをグループ別で新聞にまとめ,発表をしていました。地域農業の特色について調べてまとめる学びは,地域に密接し郷土から学ぶことを大切にする庄原実業高校らしさが窺えました。

 生活科学科の学校設定科目「ドレスメイキング」の授業では,生徒が自らデザインしたドレスの制作に一生懸命に取り組んでいました。生地などにもこだわったそれぞれのデザインを形にするのはとても難しそうでしたが,どの生徒も丁寧に作業していました。

 発表をした生徒をはじめ,どの生徒も表情が明るく,素直な様子が印象に残りました。

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