ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成27年10月8日(水) 下崎教育長が県立向原高等学校を訪問しました

 県立向原高等学校外部リンクは,「学力と人間力を育てる」をキーワードに,地域社会のために活躍しようとする高い「志」を持った人材を育成することを目標としています。その目標の下,生徒の進路希望に応じたコース選択での充実した授業はもちろん,菊づくりや地域行事への参加を通じて生徒の豊かな人間性の育成にも取り組んでおられます。

 学校内で出会う生徒は皆,笑顔で挨拶をしてくれました。普通教室が並ぶ廊下には,図書委員おすすめの本が並び,読書に親しむ機会が増えるように工夫が施されていました。

 
廊下風景授業風景_数学授業風景_物理

 授業においては,どの生徒も一生懸命学習に励んでいました。向原高等学校は,1学年2クラスの少人数の学校であるため,先生が生徒それぞれの得意分野,苦手分野を把握しています。生徒の実態に応じて習熟度別の授業を実施し,生徒が希望する進路を実現するための指導体制が整っています。

 標準クラスの数学の授業では,先生が「わざと間違えた公式や答えが書かれたプリント」を配付し,グループでどこがどう間違っているかについて話し合い,自分の考えを発表していました。どの生徒も積極的にグループ内で発言し,意欲的に授業を受けている様子が印象的でした。

 物理の授業では,公式を習った後に教室に作られた装置を利用した実験を行い,公式を活用した実験を通じて,行った実験が成功・失敗どちらだと思うかを,理由を示して生徒が発表していました。先生と生徒が一体となり,楽しそうに実験に取り組んでいました。

 
菊掲示 

 向原高等学校では恒例行事として,1年生が菊づくりに取り組んでいます。11月に行われる「菊花祭」に向けて生徒が大事に育てている菊や,菊づくりに取り組む様子が写った校内掲示を見せていただきました。地域の方々を菊づくりの講師にお迎えし,菊の育て方を生徒に教えていただいているそうです。また,地域の方が生徒や菊の様子を見に来訪される日もあるそうで,向原高等学校が,地域の方々に愛され,応援されている様子が感じられました。

「教育長学校等訪問」一覧へ戻る

この記事をシェアする