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総合技術高校の生徒が学習成果を報告しました

 総合技術高等学校食デザイン科の生徒が,8月に行われた「全日本高校生WASHOKUグランプリ2019」で審査員特別賞を受賞しました。瀬戸内の食材を使った献立が高く評価され,参加総数102チームの中から同賞に見事選出されました。
 また,11月に開催される技能五輪全国大会には,食デザイン科が「西洋料理」職種に8年連続で出場し,環境設備科が「配管」職種に初出場します。
 10月1日(火),次の生徒が教育長を訪問し,日頃の学習の成果と今後の抱負について報告を行いました。

【訪問者】
食デザイン科3年 
加藤 綾音(かとう あやね)さん
神原 裕司(かんばら ゆうじ)さん
廣田 流星(ひろた りゅうせい)さん
環境設備科3年
深瀬 烈(ふかせ れつ)さん

 食デザイン科の生徒は,受賞作品を披露し,
「技能五輪全国大会では,昨年,先輩が受賞した銅賞を上回る結果を出せるように,頑張ってきます。」
と抱負を語るとともに,
「心尽くしの料理で精一杯のおもてなしを行うので,学習の成果を見に来てください。」
と10月4日(金)に行われる「総高レストラン」に招待してくれました。(昨年度の総高レストランの様子はこちら

受賞報告 招待状手交

発表写真

 「配管」職種に出場する深瀬さんは,
「自分が納得できる作品ができるように頑張ってきます。学校初の出場なので,後輩に良いものを持って帰ってきたいです。」
と技能五輪全国大会に向けた意気込みを語ってくれました。

配管写真

 教育長は,
「総高レストランへの御招待ありがとうございます。楽しみにしていますね。技能五輪全国大会では,自分たちの力が発揮できるように頑張ってきてください。」
とエールを送りました。

集合写真

 


県立総合技術高等学校ホームページ

 

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