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地域安全マップの作製

廿日市市立野坂中学校

概要

   危機回避能力を高めるためには,自分の力で危険な場所が発見できるようにならなければなりません。「この場所で犯罪が起きた」「この場所に不審者がいた」といったマップではなく,犯罪が起こりやすい場所の特徴を知って犯罪から身を守る力をつけることをねらいとして生徒自身が地域安全マップを作製しました。

 犯罪が起こりやすい場所を見極めるための2つの基準「入りやすい」「見えにくい」に照らして,危険な場所に気付かせるのが地域安全マップ作製です。

 本校では,まず事前学習として,廿日市警察署生活安全課との連携のもと,地域安全マップ作製の意義と作製の仕方を学習しました。次に,学校周辺を6つのコースに分け,グループごとにそれぞれが選んだコースについてフィールドワークを行いました。そして,自分たちが発見した危険な場所と安全な場所を地域安全マップとしてまとめました。最後に,地域安全マップを作製してみて気付いたことや考えたことについて学年発表会を行いました。

 この体験学習は,生徒の危機回避能力を高めるだけでなく,普段見過ごしている地域の実態,例えば「ここが子ども110番の家である」「ここに街灯があるといい」等に気付くことができ,地域への関心が高まりました。

内容

活動の写真

 地図を持って,グループで周辺の様子を見ながら,事前学習で確認した「入りやすくて,見えにくい場所」を探しました。

 一見,見晴らしがよい場所だが,周辺に小さな路地が多く,人通りが少ない場所などを確認しました。

活動の写真

「このトンネルは入りやすくて見えにくいよね」

「入りやすいけど狭いし暗いし,夜は怖いよ」

とグループで確認しながら,写真を撮り,地図に印をつけていきました。

地域安全マップの写真

 できあがった地域安全マップです。

 写真やイラスト,注意書き等を加えて,生徒全員の危機意識を高めるために,人に注目してもらえるように作製しました。学年発表会の後,校内の掲示板に掲示しました。

 また,地域の公民館にも掲示していただき,保護者や地域の方にも関心を持っていただきました。

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