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平成16年度第3回教育改革推進懇談会の概要 2

第3回教育改革推進懇談会の概要

 I アンケート結果について

 校内組織の活性化

(懇談会委員)
・ 問18では「人材が不足している」という結果が出ているが,私もそう感じている。あと,問30の「担当業務の変更や新たな業務の発生」に不安がないと言い切れない結果からは,主任の次にくる人材を育成していくことが大切なのではないかと思う。

(懇談会委員)
・ 問18は行政的な課題を含んでいるので,組織診断の中に入れるのはふさわしくないと思う。
・ どの先生が担任であろうが,一定のことが組織的に保障されるシステム作りが必要。また,先生が学校を変われば先生も変わることがある。そういう意味で今後,学校の風土づくりが大切である。

(懇談会委員)
・ かつては,自分が気に入らないから行事に出ないということがまかり通っていた。今は,主幹も位置づいて,学校が組織としてきちんと動く体制づくりができ,効率的な仕事もできるようになってきた。ただ,問28で問われているような仲間と楽しく仕事をしているとか,楽しくのびのび仕事をしているということを聞くと,教職員は二極化する。現状を積極的に受け止めて取り組みができる先生はのびのびと仕事をしているが,今までのやり方が変えられずに意識改革ができていない先生は,窮屈に感じている。そういう先生の意識を変えて,楽しく仕事をするというのはどういうことかを共有することが必要である。

(懇談会委員)
・ 求める人はすぐそばにいるというのが私の経験から言えることである。真の適材適所とは,一人一人の得意不得意や経験,個性などをしっかりと把握することである。例えば,この先生は何年生のクラスに配置すればよいのかということが見えてくる。この辺りが大変重要であろう。
・ 職能成長を図るため,若くても主任にするなど,大胆な経験を積ませるなど育てていくことが必要である。いつも欲しい人は外にいるのではないと思う。今持っている人材をどれだけ見抜いて使うかということが重要。人はいると思う。だから,先ほどの「人が不足」というアンケート結果は,少しとらえ方が違うように思う。

(懇談会委員)
・ 以前に比べると,組織的な活動ができる状況になっていると思う。校長が言ったからこうしている,あるいは,校長が変わったから学校が変わったなどのアンケート結果を見ると,校長の権限が確立された証左と見ることができるのではないか。ようやく校長の指示で主任が動き始めたのが現状であろう。これからは,主任をきちんと指導し,一般の教員を巻き込んで組織づくりをすればどんどん良くなると思う。

(懇談会委員)
・ 人材不足はどの組織でも同じである。民間では工夫するのが当然。現状でどう工夫をしていくかということになるが,さらに分権改革で人が減らされていく中で,組織として一体的に取り組み,かつ,地域や家庭を巻き込んで改善をしていくことが必要。そこまでの意識改革が課題ではないか。

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