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平成22年度 第1回教育改革推進懇談会 概要

平成22年度第1回教育改革推進懇談会の概要 及び 平成21年度第3回教育モニターアンケートの集計結果について

 平成21年度広島県教育委員会の「重点施策に関する重要度・満足度」に係る教育モニターアンケート調査の結果等について,意見交換をしていただきました。

1 懇談会の目的

  教育委員会委員が教育関係者と意見交換することにより,学校教育に関する施策の有効性を点検し,より適切・妥当な施策展開の方向性を探る。

2 日時及び場所

 平成22年6月23日(水曜日)10時~12時
 県庁北館2階 第1会議室

3 出席者

  • 広島県教育委員会委員 6人
  • 教育関係者 12人(学識経験者1人,学校関係者3人,市町教育長2人,PTA関係者2人,民間4人)

4 テーマ

 (1) 平成21年度第3回教育モニターアンケート集計結果に関する意見交換

 第3回アンケート内容:平成21年度教育委員会重点施策に関する重要度・満足度について

 (2) 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について

5 主な意見等

(1) 平成21年度第3回教育モニターアンケート集計結果に関する意見交換

意見交換テーマ:社会に必要とされる力を培う学校教育について

○ アンケート調査結果にある高校の学力低下には驚いている。広島県がことばの教育を進めている中でのコミュニケーション能力についての低い結果が気になる。人間関係をどうバランスよく育てていくかが重要だ。
 将来を見据えながらコミュニケーション能力をどう高めるかを真剣に考えていく時期だ。
 
 ○ 経営者は,地域で受け入れられる社員を育てていかなければならない。ともに育つ,ともに学ぶという姿勢を大事にしている。同じ目線で学ぶことが大事だ。
 子どもだからできないというのではなく,子どもだからきちんとできる。礼の仕方なども教えると新鮮に受け入れる。アンケート結果を見ると先生は非常に大変だということが分かる。いろんな人が子どもに係わることが必要だ。
 
 ○ 高校は基礎があってはじめて行くもの。それをさらに伸ばすために大学進学がある。高校に入った瞬間から学校も保護者も大学進学に向いている。高校1年の後半から文系・理系の選択を迫られる。学科ま でも絞り込まれていく。こんなやり方で人間力がつくのだろうか。
 大学でも3年のはじめには就職活動に入る。一体何をするために大学に行っているのか。
 高校は,どう進学してどう就職するかといったところを掴んだ上でフィードバックしてほしい。
 
 ○ 随分前から学力向上対策は言われているが,着実に学力は上がっている。
 先生はがんばっているが限界がある。生徒の高い志が必要なのではないか。やれといえばやる生徒は多い。ただし授業でも部活でも10やって20の力を出す工夫が必要だ。
 
 ○ 本当に学力は低下しているか。アンケートでは県民の実感がないのか。事実関係は分からない。
 学力低下の問題は,ゆとり教育の中で基礎基本をおざなりにしてきたという結果を,県民が感じているのではないか。
 社会に通用する力を養うには,キャリア教育が必要。どう生きていきたいのかに力を入れることが,学力とあわせて,世界に通用する力を養っていくことにつながるのではないか。
 
 ○ 民間から中学校長になっての印象だが,一つは子どもの学習意欲が低い。家庭学習の習慣ができていない子,親の意識がない子が多い。
 もう一つは,音楽,美術,技術・家庭科などの4教科の時間数が少なくなっている。感性を磨く時間が少ない環境にある。授業の中で感性を磨く場を幼・小・中時に作る必要があり,工夫がいる。中学段階でやって高校へつなげたい。
 
 ○ 工業高校,専門高校の進路は,6割から7割が就職する。直接企業の総務関係の方と話をすると,企業としてはコミュニケーション能力を求める声が多い。クラブ活動とか,こういう経験をした生徒を歓迎するとか,こういう人材がほしいとかをよく聞く。人間関係をいかに作っていくか。学校教育の中ではいろいろあるが,学校は集団生活なので,「こういうものが子どもたちに必要なのだ」といったことがつかめる。
 
 ○ 学力向上は,規範意識・生活習慣とともに車の両輪である。
 学力向上を叫んでも難しい。あいさつ,返事,ことばづかい,靴そろえをすべての子どもに身につけさせようと試みている。規範意識,生活習慣ができて学力向上がついてくる。
 県の学力向上対策で指定事業をやると,確実に先生の意識が変わっている。子どもの学力がみるみるついてくる。教師の意識を変えるのも重要な要素である。
 
 ○ あいさつができない,返事ができない,靴をそろえられない子どもたちはどこで身に付けるのか。それは家庭であろう。社会情勢が厳しくなり,両親が仕事し,母親が一生懸命働くには,家庭と子育てに若干手を抜かないといけない状態にある。
 放課後児童教室に預けっぱなしの親が多い。食事すら作らない親がいる。ただ親にはなかなか余裕がない。子どもが楽しくなるよう協力するのがPTAの役割だ。
 社会に適用する力,社会人基礎力ということばがあるが,まさにコミュニケーション能力であり,これが低い子どもがたくさんいる。また,職務遂行能力がない。役割を最後までやり遂げられない子が多い。ではどんな学生が内定をとるのか。あいさつができる,きちんと対応できる子どもである。今ごろは企業で成績を見てももらえない。人物重視といわれる。
 そのためのキャリア教育はとても重要だ。
 
 ○ 1点目は,広島県の高校生の学力はそんなに落ちていない,むしろ伸びているのではないか。ただ満足度という形では落ちている。心配は,二極化,学力間格差が大きくなっているのではないか。全体レベルを上げる支援がさらに必要。
 2点目は,学力向上にてこ入れがいる。教員の資質向上,生徒指導上の諸問題の解決により,どうやって進路を切り開くか。アンケートでは,教員は資質も生徒指導上の問題もそこそこ上がっていると思っている。しかし,県民・企業はそんなことはないということがはっきり出ている。
 県教委はこれをどう分析するか。指摘しておく。

(2) 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について

学力の定着向上関係

 ○ ステップアップ及びチャレンジハイスクールの指定校を経験した。すばらしい事業であり是非継続してほしい。チャレンジハイスクールは体制が確立されていない学校が多い。この事業を活用することによって体制が整っていった。指定されていない学校にもいい影響を及ぼしている。
 
 ○ あえて私立学校の立場から言えば,中高一貫教育などはそもそも私立学校が建学の精神に基づき始めたものという話になってしまう。
 
 ○ 教員が多忙であるし力不足の先生もいるが,保護者として学力向上は先生に頑張ってほしい。
 家庭教育の定着には親との連携は必要だ。できないから罰を与える先生がまだ多い。そういった指導では向上心につながらない。親も子どもに目標を示し,理解し合う場を設ける必要がある。
 コミュニケーションをとりにくい世の中だ。集まって話し合う場,子どもたちだけで話し合って解決していく機会がない。話合いの場で,正しいことば遣いやことばによって相手が傷つくこと等も分かり,こう言うと人が理解してくれるという達成感も経験できる。
 
 ○ 専門高校の立場からだが,大方の生徒は推薦で大学に入学する。ステップアップハイスクールなどの指定校事業は,学力の底上げにつながり,非常に効果がある。
 子どもたちに集団生活をさせないと,コミュニケーション能力は培われない。
 高校生はクラブ活動をしっかり行い,人間関係能力もしっかり向上させて欲しい。
 専門高校は学力一辺倒ではない。企業が求めるものはもっと違う。人間性が求められている。子どもたちにはそのような力をしっかり身に付けてやりたい。
 
 ○ 第一に,高校の大きな話題は小規模校の統廃合の問題,地域と切っても切り離せない問題である。自分の地域になぜ指定校がないのか。指定校が示されると,そこに優秀な先生が行き,地域が置き去りにされているように感じる。長時間かけて通学しなくても,地域の学校を核として活性化するという流れにならないか。もっと宣伝してほしい。
 もう一つは,地域の中学校から歩いて行ける距離の高校へ行かない。理由には風評被害などがある。地域の学校に行かせたくないから私学に行かせることもあるのではないか。もっとうまく学校のいいところを宣伝してほしい。先生方は非常に優秀でよく頑張っているが,不祥事ばかり目に付いて,PR不足だ。
 
 ○ 地域の学校へ行きたくないとはどういうことか。
 先日も「お宅の制服を着た生徒は店に入れない」ということが新聞に出ていたが,そのような記事を見たらその学校に通わそうとは思わない。自分が卒業した中学校に自分の子どもを行かせられないという人たちが多い。

豊かな心と健やかな体の育成関係

 ○ 「豊かな心」は,子どもの育成の中で大切な要素である。今,全体としてハングリーな環境が薄らいでいる。日本人は留学生を追い越してやろうという気持ちがなかなか起きないようだ。学校経営の中に,ターゲットを明確にして,「豊かな心」でひとくくりにせず,事象を明確にしながら子どもをどこへもって行きたいかを打ち立ててほしい。
 生徒と目標を共有化する必要がある。企業ではTAC(Tとことん,A会って,Cコミュニケーション)をやっている。「豊かな心」については,「同じ屋根の下で」「同じ釜の飯を食べて」「同じ目標に向かっていく」という「三同効果」が出るような環境をつくらなければいけない。機会があれば子どもたちを自然の中に出してやるべき。学校現場でも体験活動の取組をお願いしたい。
 
 ○ 聞く力を養うことが大切である。人の話を目で聞くということ。
 剣道では武道理念が確立されており,それを稽古の前にみんなで唱和する。そのような共通する何かを伝え合うということが大事だ。
 大切なのは地域の受け皿づくりではないか。いつでも来いと手を広げてやることが必要である。
 地域で面倒を見てもらえるとなれば,子どもたちの世界が開けるのではないか。
 
 ○ 子どもは学校だけでなく,家庭や地域と一緒になって育てるという連携が必要だ。特に教育委員会として,保・幼・小・中・高・家庭・地域の連携協力組織を立ち上げ,学校,家庭の課題を出し合っている。情報共有が必要である。
 授業中に歩き回る子どもが,私たちの地域でも相当数増えてきた。突然教室を飛び出していなくなると,担任の先生がつきっきりで,学校の運営が成立しなくなる。これからは,そういう支援などの対応も迫られてくる。

特別支援教育の充実関係

 ○ いろんな形で生徒の実態を見なければならない。学力が低いことも家庭環境に原因がある場合もある。こうしたことに家庭でも気がついていないというケースはある。
 学校と親が将来子どもにつけさせたい力について相互理解を図っていくことを検討している。
 個々の生徒の対応は,学校全体の総合力で対応しなければならない。一人ひとりの状況をみていくための体制が必要だ。そのためには子ども家庭センターなど多方面との連携が必要であり,コーディネーターが必要だ。ただそのコーディネーターの力が低いと感じている。コーディネーターの力を教員につけていくのが一番大事か。
 
 ○ 特別支援学級には補助員をつけている。問題は通常学級にいる発達障害が疑われる子どもの支援だ。支援員は配置しており,広島大学の学生にサポーターとしてずいぶん手伝ってもらっている。もう一つは特別支援学級の教員の専門性をいかに高めていくかだ。通常学級の発達障害の疑いのある子どもについては,専門機関で診断を受けて欲しいと保護者にお願いしているが,なかなか現状では難しい。そういったことをどんどん進めていかなければならない。

キャリア教育の充実,教職員の資質・指導力の向上,教育改革を支える基盤の強化関係

 ○ 高P連として,最近やっとキャリア教育ということばを使った会話ができるようになった。やはり「生きていく力」「人間力」という意味合いで使った方がいいのではないか。就職とか特定の進路の問題として固定的に捉えるよりも,人として生きていくための力として捉えている。トータルでの「人間力」として考えるべきだ。キャリア教育は,保護者としては学校にやってもらっているという受動的な部分がある。
 
 ○ 産業界と専門教育のつなぎ役をしているが,専門教育の在り方に問題がある。技術的な指導ができる先生がいない。専門教育をやるのに,経験なしに実習を行っている。人事異動も,3年くらいで異動になっている実態がある。ものづくりの実習は10年くらい経験を積んで指導しなければだめだ。教育委員会は承知しているのか。
 先生がちゃんとあいさつもできない。小・中学校で道徳教育など基礎教育をちゃんとやっていれば,高等学校でどうのこうのという問題はないと思う。
 今のものづくりは危機的な状態だ。先生自体の教育をして,先生の人格についていくというような立派な先生を育てることを教育委員会として取り組んでいかなければならない。
 家庭内のしつけが大切だ。一番の元は家庭だ。「子ども手当」なんか出さずに保育園なり小学校をちゃんとするような方にお金を使うべきである。ましてや高等学校をタダにするようなことをしていては世の中を破壊するのではないか。
 
 ○ 委員にも様々な社会的役割があるが,誰にも代われない役がある。それは親の役だ。担任の先生と話す中でわが子の側面が見えてきた。親が見えていない部分は,地域や学校のプロの先生の力を借り,三者が共同して育てていかなければならない。
 先生は一生懸命仕事をしているが,広報の影響で悪い先生がたくさんいると思われている。先生の力を伸ばして,パワー不足の先生の力を引き上げることを教育委員会にはお願いする。また,若い人材を育ててほしい。
 いい先生を育てるには,教員の採用枠を広げてほしい。教員を目指す学生の中に,先生はこんなに大変なのだということを感じながら,「だけど私は教員を目指したい」という宣言をした学生がいた。こんな学生の伸びていく力を摘まないようにして,いろんなステージを設けてほしい。
 家庭教育は大事でしつけも大事である。地域のファシリテーターが地域の学校へ出向いて「親の力を学びあう学習プログラム」をやっている。すばらしい体制だが人材不足になってきているので,もっとPRしてほしい。大人が係わるプログラムとして広島県が生み出したすばらしいプログラムだ。男性も女性もお父さんもお母さんも先生もしっかり受けてもらい,自らの指導力の向上につなげてほしい。あのプログラムにはPTA一同感謝している。

生涯学習の振興,スポーツの振興関係

 ○ 学校の規模によっては多くの部活動を展開できない。指導者がいないこともあり,地域の方々に指導ボランティアをお願いしている。地域でスポーツクラブに入りながら,学校では異なるスポーツ部に所属する子どもたちが増えている。学校での指導の徹底が難しい。そこで,地域の指導者や保護者会などと連携する取組を進めている。規範意識や規律は,学校方針とクラブとの共通指導について,学校がかなり地域へ出向いて行って,地域とその協力者との連携を図る必要が出ている。中学校での学校経営では,そのようなことも必要になっている。
 
 ○ 本町では生涯学習ということで読書を推進している。読書については学校では相当定着してきているが,家庭での読み聞かせや,地域での読み聞かせがどうしても弱い。そういったことから,読書推進について幼児から高齢者までを対象として取組を進めている。
 
 ○ 「教育」「人づくり」はすごく大事であり基本だ。社会で事が起こると「教育は」というようになり,ある意味学校がバッシングされたり,国がバッシングされたりする。そういう中で広島県は,高校の学力もそうであるが,一定の成果を挙げてきている。教育行政の取組は評価したい。
 「元気挑戦プラン」は,平成18年から今年度で終わる。まず,平成22年度までの取組を総括し,次に何をすべきかを検討すべきだ。
 県の総合計画は,広島県としての人材育成,地域で働き・活躍する人材を育成するということを言われる。一方で,県の教育政策としては,広島県で育って全国へ旅立ち,更には世界へ羽ばたくという,その普遍共通の部分を意識されるべきである。広島の教育としての特性と,更にグローバルな世界へつながっていくような視点を両方取り込むような方向性が求められる。
 県として事業をやったということは当たり前だが,一般に知りたいのは,その結果どうなったのかということだ。全部が全部数値目標にはできないが,きちんとした成果が具体にイメージできるようなまとめ方にしていただければ大変ありがたいし,せっかくまとめていただいたものをフィードバックさせていくときに役立つ。
 学力向上の問題であるが,学力は総合的なものであるから様々な要因が入るが,教員の指導力というのはその中でも決して少なくないパーセンテージを占めているだろう。高校の先生で数学であれば子どもが東大の入試問題を持ってきたときに解けないとだめだと思う。これは難し過ぎるので君には必要ないと言ってしまったらだめだ。そういう力をつける仕組が必要だ。
 小・中学校は校長のリーダーシップで校内研修がものすごく盛んだ。高校の方はどういう形で進められているのか。気になるデータとして,高校卒業者で3年以内に離職する率がものすごく高い。大学生も一般的には3年以内で離職する者は全国平均で3割である。そういう状況に対する対応の仕方が問題である。今の社会で,キャリア教育として,就職したら10年腰をすえて頑張れという指導を行うことが正しいことなのかどうか自信がなくなってきた。いろんな働き方がある中で,指導する教員の考え方も含めてキャリア教育の仕組,方向性を定めていく必要がある。
 教員の専門性の問題,不祥事防止への啓発について,僅かの先生のせいでアンケート調査のような結果となってしまうという部分があるかと思う。
 モニターのアンケート調査結果で,こういう指標で出ると分かりやすいが,数字の中に隠れてしまう例があるかもしれない。例えば,満足度は高いが,自由記述には県としては気にしなくてはならない課題があるかもしれない。せっかくのアンケート結果なので,是非分析して現場にフィードバックしてほしい。

教育委員

 ○ 県民と同じ目線で県民の願いが教育政策にどう反映されるべきかということで考えているので,皆さんがおっしゃったことも私が言いたいこともかなり重なっており,うなずきながら聞かせていただいた。今日最大のトピックは「人間力」ということばではないかと思う。教育の質の高い広島県を目指したときに,新しい課題は,学力を踏まえた「人間力」であると思う。自分で自分の人生を切り開くことができる,そういう子どもたちを育てるべきだ。
 
 ○ 「人間力」が大事だと感じた。「人間力」を養うためには,中学・高校では遅いのではないかというのが,仕事で少年たちに係わっている実感である。幼稚園,保育園,小学校からやっていかなければならない。高校になってからやるのでは遅い。その辺の連携を図っていくためにどうすべきかということが教育委員会としてやらなければならないことであると改めて思った。
 
 ○ 皆さんの思いを教育行政に反映させていくことが重要であると感じながら聞かせていただいた。この懇談会も是非もう一度原点に戻って進めていただきたい。
 指摘があったようになぜ教員は自己評価が甘いのか。逆に言えば事務局は自分たちの行政としてやってきたことをどう評価しているのか。自己満足に陥らないようにこういう場を設けているのだと思う。是正指導を受け,皆の努力で一生懸命積み上げてきた後,数年ほど経ってからそれを皆さんはどう評価しているのか,我々はどういう方向に進めばいいのかということについて,皆さんの御知恵がほしいということで始まった懇談会である。今一度原点に立ち返ってこの懇談会の在り方を考えて欲しい。
 
 ○ これから10年,20年先は今の時代と全く違った時代になっている。そうしたときに生きていくのが今の子どもたちである。そのときに生き続けられる力はまさに「人間力」であり,「生きる力」だ。それを身に付けてもらうのが教育だ。10年先20年先に生きてくれということを目的とし,いろいろな行政があり,教育現場があるのではないか。今日配布の資料はそういう面で手段の方であり,手段の中に目的を入れて,いただいた意見を反映させながら,生かしていければと願っている。

 6 懇談会資料

(1)教育改革推進懇談会開催要領(PDF),委員名簿(PDF)

(2)教育モニターアンケートの集計結果等

(3)教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について(資料3)(PDF)

(4)平成21年度の教育委員会委員の活動状況(資料4)(PDF)

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