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平成21年度 第3回教育改革推進懇談会 概要

平成21年度 第3回教育改革推進懇談会 概要 及び 平成21年度第2回教育モニターアンケートの集計結果について

 「開かれた学校づくり」などについて,平成21年度第2回教育モニターアンケートの調査結果などを基に,意見交換をしていただきました。

1 懇談会の目的

 教育委員会委員が教育関係者と意見交換することにより,学校教育に関する施策の有効性を点検し,より適切・妥当な施策展開の方向性を探る。 

2 日時及び場所

 平成21年11月13日(金曜日)10:00~12:10
 県庁北館 2階 第1会議室

3 出席者

 広島県教育委員会委員 5人,教育関係者 8人(学校関係者4人,PTA関係者2人,民間2人)

4 テーマ

 ・平成21年度第2回教育モニターアンケート結果に関する意見交換
 (アンケートテーマ) 開かれた学校づくり等について

5 発言内容

こどもたちの「行動や態度等」の育成について

○ 今回の「開かれた学校づくり」に関するアンケートは,学校と地域を対極に置いた中での質問項目となっていると感じた。対極化された位置から学校と地域を見る必要があった時代もあったが,今はもっとファジーな感覚で学校と地域を捉え,「学校がすなわち地域であり,地域そのものが子どもにとっては学校である。」という発想が必要である。私は,地域住民から「先生がいてくれて,先生の言葉が,地域を豊かにしてくれている。」という声をよく耳にした。学校がなくなるということは,校舎がなくなる,あるいは通学距離が増えるといったようなことではなく,こうした地域を豊かにしてくれるものがなくなっていくということであると思う。だから,「学校の先生がいることで地域が豊かになっているか。」といったアンケート項目が必要ではないかと感じた。
 また,「地域は子どもに対して,感謝の念とか夢を育むような言葉をシャワーのように豊かに降り注げているか。」といったアンケートを実施できるようになると,次のステージに進めるのではないか。

○ 「教員は,地域の行事に積極的に参加しているか。」という質問について,教員にそれを聞くと,「生徒指導で忙しく,それどころでない。」という回答が多いと思うが,実は,地域行事に積極的に参加しておいた方が,生徒指導で何かあったとき,地域の応援をいただいてうまくいくということもある。

○ 私は,学校が変われば地域も変わるという考え方を持っている。学校というところは地域のいろんな文化や活動の発信地であり,集約点でもある。学校からどのような情報を発信して,どのように取り組んでいくかによって,地域との関わりが非常に変わってくると思っている。
地域へ先生方が出て行くということは大切なことだが,現実的には,日常の業務や土日のクラブ活動などがあり,なかなか難しい。そのため,学校の行事を地域の行事としていくという発想が大事だと思う。
 私の学校では,体育祭や学園祭の行事を新聞にチラシを入れて地域の方に案内している。そうすると会場である陸上競技場が満杯になる。
 学校が,地域をつくるのであり,地域の教育活動を学校を起点として高めていくという視点で学校からもっと情報提供を行い,積極的に地域の方に参加してもらえるようなもの,学校は地域の財産だと思ってもらえるようなものを作っていくことが,昨今の課題を解決していくことになるのではないかと思う。

○ 「学校は,情報をタイムリーに発信しているか。」という質問について,企業の評価が低いが,そのとおりだと思う。学校の行事などの情報発信についての基本的なスタンスは,地域の方々に来てもらいたい,いろんな意見をいただきたい,地域の方と一緒に学校を良くしていきたい,という姿勢が一番大事だろうと思う。

○ 特別支援学校は,障害の理解というところを保護者中心に地域の方へもできるだけ話をし,説明できるような学校にならなければならないと思っている。
 子どもたちにはそれぞれ一人ずつ個性があり,同じ障害種別であってもさらに一人ずつ違う障害があり,教育に当たっては,こういう工夫をしている,こういう考え方をもとにしているといったことをできるだけ伝えるようにしている。
 障害のある子どもたちの教育を誰もが分かるように情報発信し,理解していただくようにしていかなくてはいけないと思っている。

○ アンケートのモニター数が県の状況を把握するには少ないような気がする。特に教員はこの人数で把握できるのかと思うが,集計結果を見るとほぼリアルな数字になっているとも思う。

○ 保護者が学校と関わりを持ちづらい状況にあるのは現実としてある。担任の先生,校長先生の名前を覚えていない保護者も多い。しかし,地域は学校の先生を人的財産として迎え入れてくれる。学校の先生は本当に影響力があり,雨が降る中,外に立って挨拶をしていたり,子どもと一緒に歩いている姿をみるだけで安心する。
 地域と学校,教員・保護者,そこらの関連性をシンプルなところで見直していく必要があるのではないかと思う。

○ 教育委員会から地域への情報提供は,学校が行うホームページ等での情報提供に頼っているのではないかと思っている。きめ細かな教育委員会からの情報提供は,今まで十分にはできていなかったのではないかと思う。求められる情報は,ホームページで提供していこうと努力しているが,アンケート結果を見て,求められている情報は他にも沢山あると思われるので,今後,適切な情報提供に努めていきたいと強く思う。

○ 保護者の思い,先生たちの思い,それぞれあると思うので,こういったアンケートである程度集約したものは参考になるが,アンケート項目以外の自由記述をしっかり読む必要があると思う。そういった中に,アンケートでは見えてこない気持ちが書かれていると思うので,そこをしっかり拾っていただきたいと思う。

○ 先生たちが,「開かれた学校づくり」で動かれていることは保護者もよく分かっている。「学校に行こう週間」も定着してきて,11月1日から7日までの一週間,幼稚園から高校までいろんな行事がさまざまに組まれている。この1週間はPTA,保護者も忙しく,活気づく1週間ではあるが,それをどのように繋げていくのかを考えていく必要があると思う。

○ PTA役員には多くの情報が届き,行事等に参加することも多いが,そうでない保護者にどのように情報を発信するか,あるいはそういう方たちをどう巻き込んで,どのような地域活動につなげていくのか,PTAとして実際に動いてみて難しい面は多々あると感じている。

○ 学校からの情報発信については,私が実際に学校に行ったり,経験したことについてしか言えないが,今回のアンケート結果の傾向よりも,もう少し進んでいるような気がする。
 一方,以前事件があったからかもしれないが,例えば,自分が卒業した中学校に行ってみようとしても部外者は立ち入り禁止,あるいは事務室での許可が必要など,ふらっと学校に入れる雰囲気はない。

○ 平成16年度と比較して「開かれた学校づくり」に関する取組評価が,平成21年度にここまで改善されてきたというのは,学校の努力によるものだと思う。

○ 今回のアンケート結果は,全体的に評価は高いが,先生が思われていることと,県民,企業との間にこれだけ差があるということは,なぜ,そういう差があるのか,「開かれた学校」に向けた取組について何か問題があるのではないかと思う。

○ また,企業の人にボランティアを求めてもなかなかやってくれない。それと同様に学校の先生が地域に出てボランティアに参加するのは,すごくやられる人とそうでない人の差があまりにもはっきりと出すぎているのではないかと感じる。

○ 情報の出し方は画一的ではいけないと思う,受け取る人によって多様な受け止め方がある,そこにタイムリーな情報が届いているのかと気になる。

学校に情報提供してほしい項目,今後学校(教員)が取り組むべきことについて

○ 学校に情報提供してほしい項目についてのアンケートに関して,「いじめ・暴力行為・不登校・中途退学などの実態」が上位にあがるということは,教員の立場から言うと,プライバシーに関わることで常に情報発信できるものではないと思う。しかし,いじめや暴力行為の具体的な中身ではなく,そういうことが起こってないですかという安心感を求めての結果ではないかと思う。学校において,こういった問題が起こっているのであれば,PTA会長などをはじめ,保護者と情報を共有することは必要ではないかと思う。

○ 「学校に協力できる仕組みを作っていくために,今後学校や教員が取り組むべきこと」に係るアンケート結果を見て感じたことは,現在のPTAは組織として動ききれていない実態があると最近思う。
精神論になるが,組織として動くことの意味を伝えていく必要があると思う。もっと明確に子どもたちが安心して過ごせる学校・地域でなければならないという意識を教員とPTAが共通して持たなくてはならないと思う。

○ 教員の質及び意識の向上などについては,先生に目的意識をしっかり持っていただきたいということと,保護者が間近に見て感じるのは,先生方はとても忙しく,もう少し人員的な不足を感じず,一番向き合わなければいけない児童生徒に時間が取れるよう,もう少し改善されていくことが急務でないかと日々感じている。

○ 保護者が学校に情報提供してほしい項目についてのアンケートに関して,高等学校のところで特に気になっているのは,30.1%の回答があった「教職員に対する校内研修の内容」である。これは教員への不信感ではないだろうかと思った。どんなことをどんな形で先生たちが研修されているのか知りたいということであり,そこまで保護者,県民が知りたいと思っているという結果は,重たいことだと感じた。

○ 多くの高等学校でホームページを持つようになり,タイムリーに更新されている学校がある一方で,4月当初,校長が変わっても,PTA総会が終わる5月下旬まで,前校長の顔写真が載っているという学校も多い。先生方はホームページに関わる時間がない。保護者の中にはホームページによるタイムリーな情報を求める方が多いということを,なかなか理解できていないのかなと思う。

○ ホームページは1つの情報発信の手段ではあるが,そこに載せたから良いでは,なかなか情報は行き渡らないところもある。これまでどおりのチラシ,あるいは回覧板で回すことと,ホームページによる情報提供の両方を行っていかないと,情報は行き渡らないと思う。また,地域とつながり,学校に関心を持ってもらっている中での情報発信でないと,いくら発信しても受け取ってもらえないということになるのではないかと思う。

○ 保護者が学校に情報提供してほしい項目に係るアンケート結果を見て,特別支援学校ではまだまだ情報発信というところに臆病になっていると感じた。一人ひとりの障害の特性に目を向けた教育を行っているので,障害の状況に応じた進路状況などについて,臆することなく保護者に説明責任を果たしていくということが大事だと思う。
 また,一人の児童生徒に対し,マンツーマン,あるいは一人が二人という形で教育指導に当たっているということが多いので,組織的対応や他の教育力を活用するといったことが,どうしても手薄になる傾向がある。まだまだ特別支援学校においては,いろんな役割を持つ方を有効に活用するなど,教育をもっと充実させていく必要があると考えている。

○ 保護者が学校に情報提供してほしい項目の中に「いじめ・暴力行為・不登校・中途退学などの実態」や「児童生徒の進路状況」が上がっていることについて,高等学校としては意外に思った。これらの情報については全部,ホームページに基本的には載せているはずであり,また,学校行事とか進路状況等も学校要覧などに書くようにしている。そういった中でアンケート結果を見たとき,形式的にはやっているが,本当に知りたいと思っている人にその情報が届いていないという問題があるのだろうと思う。本当に情報を知りたいと思っている人,知ってもらいたい人にどのように工夫して情報を提供するか,単にホームページに載せるのが良いのか,あるいは個別にしていくのが良いのか,そういうところを学校はもっと工夫していかなくてはいけないと思う。

○ 教職員がプライベートで地域活動への参加が難しいなら,学校として,生徒・先生が一緒に学校がある地域にもっと出ていくこと,これを校長として進めていけば,もっと地域との繋がりというものが得られると思う。学校が所在する地域との繋がりということに校長として努力が必要だと思う。

○ 学校への苦情などを公開すべきだという意見も随分あるが,公表しても良い話にはならない。もちろん個々の苦情に対して誠意ある対応は必要だが,公開することによって学校への不信感を持たれると学校運営は難しくなる。反対に,褒めていただいたことを学校だよりなどで知っていただき,こういうふうに褒めると学校は元気になるぞということを分かっていただきたいと思っている。皆さんが褒めてくださったことを,学校だよりなどでアピールする。中学生は褒められたことで自分のしていることは正しいことだと思うし,反対にこれはまずい事なんだと感じる,そういう判断ができる環境を地域が提供していくという形で繋げたいと思っている。

○ 学校から,地域に出向いていくことは,大きな情報発信に繋がると思っているが,地域の方から,最近,学校に行っても地元の先生が誰もいないので話にくい,というようなことをよくお聞きする。今の人事異動では,広域的な人事で,小さい学校でも大きい学校でもすべて対応できる先生を養成していくことを重視しているが,学校によっては地元の先生がゼロということもある。広域人事の中でも地元の先生を入れるといったバランスをとることも必要ではないかと思う。

学校経営状況について(教員アンケート)

○ 教員へのアンケートの中に,「学校での仕事の能率」についての質問項目があるが,学校では,勤務時間終了まで無駄なく仕事が出来るよう仕事の配分を主任が行い,効率的にしようという努力は毎日重ねている。そういうことをやっていく中で人員不足などの問題は当然出てくるが,それを嘆くよりも,どうやったら仕事をきちんとその時間までに終えられるか,目標を達成できるかという工夫をもっと追及する必要があると思う。子どもと先生がじっくり向き合う時間,あるいは三者懇談会がじっくり出来る時間をどうやったら作れるかということに最終的に行き着く。それらができれば先生方の仕事に対する満足感も,あるいは保護者の学校への安心感・信頼感を得ることになっていくのだろうと思う。

○ 仕事が特定の人に集中するとよく非難されるが,それは主任が機能している状態で,主任に仕事が集中することは当たり前のことである。校長に集中することは当たり前のことである。その結果として,仕事が他の人にうまく分担されていくのではないかと思う。

○ なかなか先生方の苦労というのは私たちには分かりにくいが,教員に対する学校経営に係るアンケート結果のうち,特別支援学校について,「学校では,仕事の能率が高いか」という質問の結果が,他の校種に比べて全体的に評価が低いのは,悪い言い方をすると,是正指導以降,各小・中・高はどんどん改革は行われている一方,特別支援学校は改革が少し遅いのではないかとも思える。

○ 教員へのアンケート結果で,特別支援学校は,「仕事の能率が高いか」という質問では,「どちらとも言えない」という結果で,「どの分掌も,仕事の(質・量)面から考えて,人員の不足はない。」という質問も「どちらとも言えない」という結果になっている。一人ひとりの教職員が与えられた分担の仕事をきちんと果たせず,機能していないので,このような結果になっているのだろうと思う。一人の先生に仕事を集中させないために,教職員一人ひとりに対し,担当する仕事に対する自覚を育てていくということは大事なことだと思う。

○ 特別支援教育は,その教育内容から,最も効率が悪くなる校種であるが,情の部分で子どもを育てていかないと勝負にならないということを最近強烈に感じる。効率は悪いが,愛情をしっかり注ぎ,生きる喜びを感じられる子どもを是非育ててもらいたい。

○ アンケート結果で気になるのは,「学校では,進んで模範を示したり,お互いに戒め合う厳しさがあるか。」という質問項目について,広島県全体で括って言うと誤解されるかもしれないが,教員同士の仲良しクラブでずっとやってきたので,本当の意味での主任が育っていないということを感じる。押さえるべきところは厳しく指導しながら育てていかないと,次の人材が育たないと感じている。

○ 「学校の教育目標や方針がはっきりしているか。」という質問に対して,教員のポイントが低いようであれば,周知徹底をしていただきたい。教育目標や教育方針に基づき学校は動いていると思うので,そこがはっきりしていないとうまく学校も機能しないのではないかと思う。

○ 県教育委員会は,学校現場をもっと尊重して,先生方の満足度の高い学校現場となるようにしてほしい。そのことは,子どもたちの良い成長に繋がるものだと思う。

○ アンケート結果を見て,どうしても学校の多忙感が数値に出ているように思う。小規模校から大規模校に異動した校長の話を聞くと,小さい学校では教育で勝負できたが,大きい学校ではどうも集中できないということを言われていた。その中では,生徒指導や保護者対応などがあったのではないかと思うが,やはり,学校と地域が連携し合って取り組んでいく,お願いとか業務を押し付けるのではなく,それぞれを支え合って支援していくという体制を作っていくということが重要であると思う。また,職員の方の教育に対する前向きな姿勢が,多忙感の解消に繋がるのかなと思っている。

○ 教員への学校経営に係るアンケートでは,高等学校と特別支援学校の結果が良くない。そこらのところを今後,何故そうなっているのか重点的に分析し,来年はもっと良くなるような努力をしてほしいと思う。

○ 学校から情報提供してほしい項目の一つは「学校経営」ではないかと思う。全国学力・学習状況調査の結果などをインターネット上で公開し,広く知っていただく。それは,ライバルと競争するということよりも,前回より我校はこれぐらい改善されているといったことを情報提供する。そういったことがホームページの役割になるのではないかと思う。

○ インターネットだけでは伝わらないこともある。いじめの問題など,伝えにくいことはインターネットではなく,双方向でのコミュニケーションを取っていく必要がある。PTA,地域,学校の連携の中で,まず担任の先生,校長などがいろいろな場に出て,学校の話をすることが,学校状況をより知ってもらうことになるのではないか。

○ 企業では危機管理について重く捉えている。学校も緊急事態に対してどのように対応すべきか,特に,今回インフルエンザで体験したと思うが,どういう形で生徒の家族に伝えるか,どういう形で地域の人に理解してもらうかなど,リスク管理がしっかりできた体制を考えておく必要があるのでないか。

○ 今のホームページは,パソコンですぐに更新できるようになったが,それを先生が全部自分でやると更新が夏を過ぎてしまうことになる。企業の場合はブロック単位で,本社でホームページを作成するとその中に支店とか支社が入るようなシステムになっている。将来的な課題となるかもしれないが,学校のホームページについても,ある程度の大枠を整理するなど少し仕組みを変えてみてはどうか。

その他

○ 教育モニターアンケートの対象校種は,小学校から特別支援学校までということになっているが,県民の立場から見ると,幼稚園,保育所が入っていない。幼児教育の充実というものが求められる時代となっている。また,公立学校でなく私学に子どもを通わせている県民の方も沢山おられる。こういった皆様のお考えはどうなのかということも,大事なことだと感じている。

○ アンケート結果を見て一番心配したのは,特別支援学校に対して保護者や地域の方の関心が低いという結果である。特別支援学校だからこそ,地域の皆様の優しさと支えが必要な学校だと感じているだけに,どうやって地域の皆様に開かれた特別支援学校を作っていくのか考えなければならない。通学をひとつ取ってみても,地域の皆様が「おはよう」と一言かけながら通ってもらう学校でなければいけないのではないかと特に思う。これから皆で取り組んでいかなければならないと思う。

○ 学校として言いにくいことを率直に話していくことが,県民の求めることだろうと思う。情報を出して,地域の協力を求めるという目的のもとに,困っている事をきちんと出していくことはとても大事だと思う。

○ 戦略的に情報を出していくことが,これからは求められるのだろうと思う。どういう出し方をして,どういう形で伝えていき,次に繋げるのかという方法を検討すべきだと思う。

○ 学校の先生が地域活動に参加することに関し,委員から意見があった地域バランスを考えた教職員配置だけでは解決にならないと思うが,教員のワークライフバランスも図ることも,地域活動に参加することの大事な要素になると思った。

○ 過疎地にある高校の例であるが,放置された耕作地を如何に蘇らすかということで,一生懸命に考え,知恵を出し,先生が提示した対応策が,ナマズの養殖だった。これは近隣にある養鶏場から出てくるものを餌にしながら,自然の中でナマズを養殖し,しかもブラックバスという外来魚の処理も併せ持って考えるという,非常に面白い取組をされている。この取組は地域の過疎化の問題解決に結びつき,地域から学校をなくさないようにしようという運動にもなっている。学校と地域が一体化しているということを本当に感じることが出来た。

6 懇談会資料

(1)教育改革推進懇談会開催要領(PDF),委員名簿(PDF)

(2)教育モニターアンケートの集計結果等

  1. アンケート【一般アンケート(PDF),教員アンケート(PDF),企業アンケート(PDF)】
  2. 集計結果等
    資料
    平成21年度第2回教育モニターアンケート集計結果概要(PDF)】
    参考資料1
    平成21年度第2回教育モニターアンケート集計グラフ(PDF)】
    参考資料2
    平成21年度第1回教育モニターアンケート自由記述概要(PDF)】

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