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高等学校 学科紹介 普通科

 将来のフィールドを広げる幅広い知識と教養を身に付けよう。

​ 普通科とは、国語、地理歴史、公民、数学、理科、保健体育、芸術、外国語、家庭、情報及び理数という「各学科に共通する各教科・科目」を中心に学習する学科です。本県では、令和5年度において、県立高等学校全日制課程のうち約7割で普通科を設置しています。

 普通科を主とする学科には、県立高等学校全日制課程の生徒の約6割が在籍しており、卒業者のうち、約7割が大学等に、約2割が専修学校に進学するなど、約9割の生徒が高等教育機関に進学しています。

 ※県内の普通科設置校については、「高等学校一覧」を参照してください。

■共通教科を多く学習するのが普通科の特色

共通教科を多く学習するのが普通科の特色

共通教科を多く学習するのが普通科の特色

 

 

​類型とは 

 1年生の時は全員が同じ科目の授業を受け、2年生からは「類型」などに分かれて学ぶ学校が多くあります。「類型」は、高校に入学した後、自分の興味や関心、進路希望などに応じてじっくりと考えて選ぶことができるものです。

類型の例

■自己探究活動の様子

自己探究活動の様子

 

コースとは

 特定の教科・科目を1年生の時から重点的に学習できるようにするためコースが設置されている学校もあります。広島県では、理数コース(3校)、国際教養コース(1校)及び医療・教職コース(1校)を設置しています。一般の普通科とは別に入学定員枠が定められているので、コースの選択は入学前に行うことになります。 

コースの例

■医療・教職コースの探究活動の一環

小学生STEAM教室の様子

 ※小学生STEAM教育 防災教室

■国際コースの英語によるディベート活動の様子

国際コース

 

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