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7 おわりに

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7 おわりに

 広島県に対する文部省(現文部科学省)からの是正指導は,是正指導を受けた項目に限らず,本県における教育全体を根底から見直す貴重な機会となった。
 また,この3年間,県教育委員会は,「義務教育改革推進協議会」及び「高校教育改革推進協議会」を設け,教育改革のビジョンづくりに努めた。また,開かれた学校づくりをめざし,全国に先がけて「学校へ行こう週間」を実施するとともに,県民参加による教育改革推進の一環として「子ども夢基金」を設置した。一方,教員の指導力の向上を図るため,「教職員人事管理システム研究会」を設け,新たな人事管理について研究を進めるとともに,採用1年目の初任者研修に続いて2年目の研修を実施し,3年目は企業研修を行うなど,採用後3年間の研修の充実を図るとともに,主任研修の実施など教職員研修を大幅に拡充した。また,小・中・県立の校長が学校経営,学力向上及び生徒指導について連携して取り組むべく「広島県公立学校校長会連合会」が設立された。 
 これら一連の改革は,県政中期ビジョン「ひろしま夢未来宣言」で今後の元気ある広島県づくりの柱として位置づけられ,新たな「教育県ひろしま」の創造に向け,より確かな方向性を示すこととなった。
 今こそ,公教育の基盤をより確かなものとし,教職員一人一人がのびやかにその力量を発揮できる教育環境づくりを進めるとともに,本県の教育力を結集し,本県教育の改革と創造に全力をあげて取り組んで参りたい。
 この3年間,指導いただいた文部省(現文部科学省)をはじめ,多くの教育関係者,県民の皆様に深く感謝を申し上げるとともに,今後とも一層のご支援とご協力をお願いするところである。

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