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平成12年度文部省是正指導の取組み(3年目)

1 平成12年度の取組方針


(1)  21世紀の広島県教育の創造をめざし,新教育課程への円滑な移行や教育改革を推進するとともに,法令等に基づいた学校運営体制の確立及び教育内容の内実化を図る。
(2)  教職員が存分に力を発揮できる,伸びやかな学校環境づくりを推進するため,教育介入を排除し,教育の中立性を確保する。
(3)  アカウンタビリティ(説明責任)を重視し,県民の積極的な参画と協力を得て,開かれた学校づくりを一層推進する。

2 平成12年度(3年目)の取組み

県民に信頼される公教育の確立
<教育介入の排除>    <アカウンタビリティの重視>

角丸四角形: 重点テーマ『21世紀の広島県公教育を展望し,教育の中立性を確保する中で,学校の主体的な教育活動を推進する』

 楕円: 学校運営体制の確立楕円: 学習指導要領に基づいた教育内容の内実化楕円: 教職員の資質の向上

テキスト ボックス: 具体的方策・	学校運営体制の確立及び教育内容の内実化を図るため校長ヒアリングなど指導の徹底・	教育資料等による是正指導の内容や法令など教職員への周知徹底・	管理職研修,教務主任研修,民間企業等派遣研修の充実・	初任者研修,経験者研修の適正な実施・	教育研究団体や自主研究グループの育成と支援・	本県教育問題に関する県民の意見や県議会での論議など教職員への情報提供・	広報媒体(くりっぷ,教育長ホームページ等)を活用した県民への情報提供及び情報収集・	学校評議員など県民参加を得て開かれた学校づくりの促進・	学校の情報発信に関するガイドラインの作成・	市町村教育委員会・校長・PTA等との連携の強化

角丸四角形: 県  民  の  参  画  ・  協  力

3 1・2年目における成果と課題

【成果】

○ 県民の是正指導に対する理解・協力を得て,不適正な勤務実態の是正が図られた。
○ 「法令に則って実施する公教育」の確立にむけ,市町村教育委員会・校長等が一体となって取組む態勢づくりが進み,学習指導要領に基づいた教育の実践が一歩前進した。
○ 多くの校長がリーダーシップを発揮し,自らの権限と責任において校務運営ができる状況になりつつある。
○ 県民が教育改革に関心を持ち,支援をしていこうとする機運が高まりつつある。

【課題】

● 校長を中心とした学校運営体制の確立及び教育内容の内実化を図る必要がある。
● 学校や教職員が主体的に教育活動を展開できる体制をつくるため,教育の中立性を確保する必要がある。 
● 是正指導の取組みが教職員に十分には浸透・徹底しておらず,教職員の意識改革を図る必要がある。

是正指導指摘項目平成10・11年度取組みにおける成果平成12年度是正に向けての課題





卒業式・入学式の国旗掲揚・国歌斉唱 卒業式・入学式における実施率が大幅に上昇(県立学校は完全実施)・国旗掲揚・国歌斉唱の完全実施
・儀式的行事としての指導内容・指導方法の充実
・教育公務員としての職責の自覚
人権学習の内容学習内容について一定の改善教育の中立性が確保できる学習内容
道徳の時間の名称と指導内容○不適正な名称については是正
○学習指導要領に基づいた学習内容への改善
○年間指導計画の作成
・標準授業時数の確保
・全ての内容項目についての指導・学習指導要領に逸脱するおそれのある学習内容
国語の時間割○不適正な名称については是正
○適宜実態把握し適正確保
引き続き,適正を確保
小学校の音楽での国歌「君が代」の指導実施校数の上昇国歌「君が代」の指導の徹底
授業時数及び単位時間1単位時間の不適正な運用については是正標準授業時数の確保
指導要録の記入H11年度までの記入完了記入内容の適正化







教員の勤務及び勤務時間管理○県立学校におけるいわゆる「破り年休問題」の実態を是正
○毎日勤務時間の大半を出張等している実態を是正
○不適正な勤務及び勤務時間について是正
出張,研修等の適正な勤務管理の確保
主任等の命課の時期及び適格者の人選命課時期の早期化及び人選に一定の成果(県立学校等管理規則の一部改正)始業式・入学式までの命課・適格者の命課
主任手当の拠出通知等により課題意識の高揚主任制度及び手当支給の趣旨の徹底
職員会議の運営の実際等補助機関としての職員会議の位置付けを明確化(校務運営規程・組織図の改善,管理規則等の改正)校長の権限と責任による学校運営の適正化を確保
学校運営に係る校長と教職員団体学校分会との確認書の状況校長権限を制約する確認書の破棄等一定の成果引き続き,適正を確保
市町村立学校の管理運営に関する県教委の取組み状況所管する学校の管理運営に万全を期する機運の醸成引き続き,適正化の指導を徹底

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