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広島県高等学校教育研究会 視聴覚部会

広島県高等学校教育研究会 視聴覚部会

 会長 黒木巖(広島県立戸手高等学校)

 事務担当 香川 啓明

 連絡先 0847-52-2002

リストマーク組織

リストマーク会則

  •  研究の目標等

1 研究テーマ

    授業でのICT機器の活用について,より効果的で生徒の興味・関心を促す指導法の研究とその理論的な裏付けを確立する。

2自己評価(評価規準・評価基準)

(1)「会員が視聴覚機器・教材を活用した授業改善に積極的に取り組んでいる。」については,視聴覚機器・教材を活用することで言語活動の充実を図ろうとする授業が,会員のいる学校の殆どで行われている。〔A〕
  評価規準   A:80%以上 B:60%以上 C:40%以上 D:40%未満
(2)「視聴覚機器・教材の効果的な活用方法の普及を図る。」については,研修会及び研究大会への参加人数が延べ26名であり,昨年の23名から増加した。〔B〕
  評価規準   A:30人以上 B:20人以上 C:20人未満
(3)「視聴覚機器・教材の活用について授業研究を行う教員が増加する。」については,本部会会員数が6月1日付け登録数から12名増加して45名となった。〔A〕
  評価規準   A:10人以上 B:5人以上 C:3人以上 D:3人未満

3 活動成果(自己評価の結果)

  部会員にICT機器を活用した授業実践についてアンケートを実施し、90%の会員がICT機器を活用した授業実践を行なっている。その効果として生徒の興味・関心が高まった(100%)、説明時間の短縮で授業に余裕ができた(80%)とICT機器の活用の効果が認められた反面、ICT機器活用によって生まれた時間的余裕を説明の深化や生徒の発問・発表など言語活動へつなげることができた(15%)と,とりわけ生徒の活発な言語活動に繋げる工夫が必要なことが明らかになった。
 本年度研究大会をICT機器活用事業指定校と、ICT機器活用研修会を広島県教育委員会との共催で実施することができ、会員の増加につながった。

 研究の内容及び方法

(1)授業者が視聴覚機器を活用できる能力を身に付けるために,大学の専門家を招聘して研修会・研究会を実施する。
(2)研修会で視聴覚機器を用いた授業実践について学び,またICT活用事業指定校と連携して公開研究授業を実施し,研究協議を行う。
(3)公開研究授業や実践発表により視聴覚機器を用いた授業の工夫について整理し,広島県教育委員会のHPに公開する。

 具体的な研究活動

  1 広島県高等学校教育研究会視聴覚部会春季研修会

(1)期日:平成23年8月1日(月)
(2)場所:広島県健康福祉センター
(3)内容
  ・講演
   演題:「ICT機器活用へのアプローチ」
   講師:福山大学人間文化学部メディア情報文化学科専任講師 内垣戸 貴之 先生
(4)成果:
  ・教育とメディアの関わりが授業の効率化や調べ学習から対話(参加)型授業による「確かな学力」を身に付けることを意識したものになってきたこと。
  ・視聴覚機器活用によって生まれた時間的余裕を思考・判断・表現などの言語活動に結び付けるかが課題になること。
  ・機器の充実など活用環境の整備を進めると同時に,校内研究授業など実践の機会を設けることで活用のメリットを実感することが普及の鍵であることを学んだ。
(5)参加者数:16名

2 広島県高等学校教育研究会視聴覚部会研究大会

(1)期日:平成23年11月2日(水)
(2)場所:広島県立広島井口高等学校
(3)内容
 ・研究授業
   科目:家庭基礎「たんぱく質の働きとアミノ酸の補足効果について」
   授業者:広島県立広島井口高等学校教諭 太田 道子
 ・講演
   講師:福山大学人間文化学部メディア情報文化学科専任講師 内垣戸 貴之 先生
(4)成果
 ・授業にICT機器を活用する有効性,とりわけ導入で興味・関心を持たせることが学習効果を高める。
 ・ICT機器を活用する場面は,従来の黒板を用いた授業展開との兼ね合いを考慮して設ける必要がある。
 ・ICT機器の活用によって生み出された時間的余裕を発問など生徒とのコミュニケーションにも振り向け,言語活動に繋げる必要があることなどを学んだ。
(5)参加者数:9名

3 ICT活用研修会(主催:広島県教育委員会 共催:広島県高等学校教育研究会視聴覚部会)

(1)期日:平成23年12月5日(月)
(2)場所:広島県立教育センター
(3)内容
  ・講演:福山大学人間文化学部メディア情報文化学科専任講師 内垣戸 貴之 先生
   演題:「ICT機器の効果的な活用」
  ・事例発表:広島県立高陽高等学校教諭 藤井 一郎  
  ・講義演習:広島県教育委員会指導第二課 梅田 敏秀 指導主事  
(4)成果:
 ・校内で視聴覚機器を管理・運営する分掌が,利用しやすい機器配置や操作援助,ICT機材の保管・整理などを率先して行う必要があること。
 ・先駆的な実践を行っている教員が,積極的に実践を公開し教科での教材の共有化が必要なこと。
 ・教科会・分掌会など一般校務でもICT機器の活用を日常的にすすめ,機器導入への抵抗感・負担感を減らす取組みが必要であるなどの指摘があった。
(5)参加者数:104名

 研究成果

 その他

第62回放送教育研究会全国大会
(1)期日:平成23年8月3日(水) 
(2)場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
(3)大会テーマ
   「ネットワーク社会におけるメディアとヒューマンコミュニケーション
   ~人間力をはぐくみ 未来を拓く放送学習~ 」

 参考:全年度の研究成果

 1 物理II「映像を活用した原子・電子と物質の性質の学習指導」学習指導案(広島市立基町高等学校教諭 福山亮)(PDF 149.5KB)
2 美術「映像を活用した平和をテーマとする構想図の制作」学習指導案(広島市立基町高等学校教諭 橋本一貫)(PDF 120.9KB)

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