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平成19年度クラブサポートリーダー研修会<事例報告概要:報告1>

タイトル:お知らせ

平成19年度クラブサポートリーダー研修会

<発展編>
事例報告概要(H19.12.4)【報告1】

【報告1】特徴あるクラブ運営・活動

報告者:筆の里スポーツクラブ 事務局員 大野都弥子さん

○クラブの概要 
・ 筆の里スポーツクラブは,平成6年10月に設立総会を立ち上げ,平成9年12月に設立した。「NPO法人熊野健康スポーツ振興会」(平成17年にNPO取得)直営のクラブとして活動している。
振興会は,町からの補助金を受けて,町立体育館,町民グラウンド,学校体育施設等の管理及び町のスポーツ・健康増進イベントの運営等を行なっている。
・ NPO法人が運営するクラブのメリットは,施設の確保,町からの補助,施設使用料減免,事務局員の配置,労務管理・財務・税務等をNPOが一括で行うことなどである。
逆に,デメリットは,会費・活動費に対する消費税が発生すること,クラブ独自の収益事業であってもNPOの収入となることなどが上げられる。

○活動及び取組状況
・ 会員数1,091名(H19),活動種目24種目,49教室。定員オーバーとなった教室もあるほど満杯状態で,会員が希望する教室に参加できないものもある。会員の増加に対して施設や指導者の確保が追いついていない状況がある。
・ 振興会の活動に賛同してくれる町民の方々は,町民体育館や町民グラウンドは「自分たちの施設」という意識を持ち,ボランティアまたは低賃金で施設整備をやってくれている。また,町民体育大会,熊野駅伝大会等には,クラブから大会役員を派遣するなどして協力している。

○今後の課題
・ 会員増に対応するための施設の確保,指導者の育成,会員相互のコミュニケーションが図れるクラブハウスの確保,既存のスポーツ団体との連携,「出前教室」等の新規事業の展開などが上げられる。
また,会員の多くは「生徒」感覚で教室に参加しており,会員自らがクラブを作っていくという意識付けを行っていきたい。

筆の里スポーツクラブの概要はこちらを御覧ください。


報告者:みつやの里スポーツクラブ 事務局長 盆小原豊子さん

○クラブの概要 
・ みつやの里スポーツクラブは,平成11年9月に設立した。「"み"んな仲良く!"つ"ねに笑顔で!"や"ろうよスポーツ!」を合言葉に活動している。
  活動拠点は,吉田運動公園の屋外・屋内施設,吉田サッカー公園のグラウンド(人工芝・天然芝)及びトレーニングルーム,吉田温水プール,その他学校と連携して体育施設を活用している。

○活動及び取組状況
・会員数約560名,活動種目20種目,35サークル,1教室(会員のリクエストにより外部講師を招いたヨガ教室)を展開している。ヨガ教室以外の講師は,全てボランティアで指導に当たっている。
また,2か月に一度,各サークルの代表者会議を行い,活動報告や意見交換を行う場を設けている。
・特徴的な活動としては,「大交流会」や「プチ交流会」があり,大交流会は,普段することのないスポーツを会員以外も交えてみんなでやろうというもので,クラブ設立当初から行われ,「夏の陣」「秋の陣」と年に2回開催している。
また,プチ交流会は,元々は学校週5日制に伴う子どもたちの居場所づくりのために始まり,土曜日の午前中に地域の子どもを集めて,お菓子作り,凧・竹とんぼ作り,陶芸,餅つき大会などを行っている。

○クラブ運営の工夫
・ イベント,大交流会等開催時に,吉田運動公園体育館の調理室を利用して「みつやの里食堂」を開き,うどんや炊き込みご飯の販売を行い,クラブの収入に当てている。最近では,他団体主催のイベントにも要請されて販売を行っている。

みつやの里スポーツクラブの概要はこちらを御覧ください。


報告者:どんぐりクラブ屋台村 事務局員 野上由利さん

○ クラブの概要 
・ どんぐりクラブ屋台村は,平成15年3月に設立した。「いつんでも・どこんでも・だれんでも楽しゅうまめになろう」を掲げて,子どもたちのスポーツの振興と元気な地域づくりを目指して活動している。
・ 北広島町豊平地域を対象に,地域住民4,243人の約11%に当たる449人が会員登録している(H19.12.1現在)。
・ クラブのアドバイザーを,佐藤弘道さん(元NHK体操のお兄さん),曾根幹子さん(広島市立大学准教授),中本裕二さん(NTT西日本ソフトテニスクラブ監督)等の著名な方に依頼し,クラブ運営のアドバイスをいただいている。

○ 活動及び取組状況
・ 会員数449名(H19.12.1現在),定例的なプログラムは17教室・サークル開催している。
月に4,5回は各種大会やイベントを開催しており,ママチャリ4時間耐久レース,ウエスタンリーグ,チャレンジデー,おでかけ教室等を開催するほか,各種大会・イベントに合わせてバザー出店も年に10回程度行っている。
・ 学校との連携では,軟式野球,ソフトテニス等5種目について,クラブから指導者を派遣している。また,「屋台村合同文化祭」を開催し,文化活動での連携も行っている。
その他,中国・全国大会出場者の看板作成,屋台村表彰,芝生化事業などの取組みを行っている。

○ 課題と今後の夢
・ 会員数が横ばい状態であることと,助成金がカットされることが課題である。クラブが今後も発展していくために,次世代へのバトンタッチも検討する必要がある。
・ スタッフみんなが意見を対等に言える雰囲気があり,若手スタッフの意見でも理事の後押しで企画が実現できるので,スタッフが楽しんで事業を行っている。
・ 今後の夢は,現在クラブに関わっている子どもたちが,進学などで豊平を離れても,いずれ戻ってきて何らかの形でクラブに携わってくれればと願っている。

どんぐりクラブ屋台村の概要はこちらを御覧ください。

【報告2】NPO法人によるクラブ運営へ→

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