ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広島県公安委員会 > 定例会議の開催概要(平成28年1月13日)

定例会議の開催概要(平成28年1月13日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月4日更新

平成28年1月13日(水曜日)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○広島県警察職員定員条例の一部改正案について
  地方警察官の増員が盛り込まれた平成28年度予算政府案が閣議決定され,本県の増員内示を受けたことに伴い,広島県警察職員定員条例の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政区域の変更に伴う県条例及び公安委員会規則の一部改正について
 広島市安佐南区及び佐伯区の行政区域変更に伴い,安佐南警察署及び佐伯警察署の管轄区域並びに関係する交番・駐在所の所管区を変更するため,「警察署の名称、位置及び管轄区域に関する条例」及び「交番そのほかの派出所及び警察官駐在所の名称、位置及び所管区などに関する規則」の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「宅地造成され,新たに佐伯区となる区域を受け持つ交番勤務員の増員はあるのか。旨の発言があり,警察側から,「今後の入居状況などをみながら検討していきたい。」旨の説明があった。

○警察職員の援助要求について
  福島県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき,当県警察職員を福島県警察に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。   

○公安条例専決処理状況について(平成27年12月中)
  平成27年12月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

○人事案件について
  人事案件について説明を受け,案のとおり同意,了承した。

○ストーカー規制法に基づく警告の実施について
  ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づいて行った警告について説明を受け,了承した。

○風営適正化法に基づく特例風俗営業者に係る行政処分(認定取消し)について
 風俗営業などの規制及び業務の適正化などに関する法律に基づく行政処分案について,処分理由及び処分案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について(2件)
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書など2件を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の受理及び審理官の指名について
  運転免許の停止処分に関する審査請求書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果など65件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について(7件)
  公安委員会で受理した法定苦情について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案5件,通知文の送達に伴う苦情処理の完結2件の説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について(3件)
  公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに,その内容及び処理案3件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会宛文書の処理について(2件)
  公安委員会宛てに送付された文書の内容及びその処理案2件について説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成28年1月19日に開催される警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項などについて報告を受けた。

○特殊詐欺認知・検挙状況について(平成27年中)
  平成27年中における特殊詐欺の認知・検挙状況及び今後の取組などについて報告を受けた。
  委員から,「下半期の実質被害額が,上半期と比べると約4分の1まで減少したのは,どの対策が効果に現れたのか。」旨の発言があり,警察側から,「犯行グループを大量検挙した効果が大きい。また,金融機関や官民挙げての広報啓発活動により防犯意識が高まったことが相乗効果として現れたものと考えている。」旨の説明があった。
  委員から,「検挙については,受け子などの末端被疑者だけでなく,指示役などの主要被疑者を検挙することが重要と思われる。」旨の発言があり,警察側から,「今後も,指示役などの検挙に取り組んでいきたい。」旨の説明があった。

○平成28年初詣等に伴う雑踏警備の実施結果について 
  平成28年年始の県内各地における初詣等の人出状況及び雑踏警備の実施結果等について報告を受けた。

○刑法犯認知・検挙状況について(平成27年中) 
  平成27年中における刑法犯認知件数及び検挙件数の暫定値並びに重要犯罪・重要窃盗犯の検挙状況等について報告を受けた。
  委員から,「刑法犯認知件数が前年に比べて10パーセント以上減少した要因は何か。」旨の発言があり,警察側から,「全体の約7割を占める窃盗犯が減少したことにより,認知件数全体が下がった。」旨の説明があった。
  委員から,「減少傾向にあった自動販売機狙いが増加した理由は何か。」旨の発言があり,警察側から,「昨年初旬に,特定の被疑者による自動販売機狙いが連続発生したためであるが,その被疑者は検挙している。」旨の説明があった。

○直轄警察犬と海上自衛隊・米海兵隊警備犬との合同訓練の実施について
  直轄警察犬を爆発物の捜索活動に活用するため,海上自衛隊及び米海兵隊岩国基地の協力を得て行う実戦的訓練の概要などについて報告を受けた。
  委員から,「爆発物を使用したテロの脅威が高まる中,必要かつ重要な対策であるから,しっかりとお願いしたい。」旨の発言があった。

○交通事故発生状況について(平成27年中) 
  平成27年中の広島県内における交通事故の発生状況,交通死亡事故の特徴などについて報告を受けた。
  委員から,「警察本部長を始めとする,多くの県民に対する交通安全意識の高揚方策が奏功したのではないか。特殊詐欺抑止対策も同様であるが,交通死亡事故も昨年の取組が下半期の大きな減少に現れてきているので,引き続き,目標達成に努力していただきたい。」旨の発言があった。

【特記事項】

○警察側から,サミット警備完ついに向けた取組状況,交通事故抑止に向けた反射材リストバンドの普及促進状況及び警察署長会議で行った訓示要旨について説明があった。