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定例会議の開催概要(平成27年7月8日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月24日

平成27年7月8(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○審査請求事案の処理について
  広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問中の審査請求事案において,同審査会から照会のあった理由説明書の内容確認について,警察本部長からの回答を受理し,同審査会へ回答する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○交番その他の派出所及び警察官駐在所の名称、位置及び所管区等に関する規則の一部改正について
  広島市佐伯区石内地区において,街区方式による住居表示等が実施されることに伴い,「交番その他の派出所及び警察官駐在所の名称、位置及び所管区等に関する規則」の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○銃刀法に基づく指定医の指定について
 銃砲刀剣類所持等取締法に基づく医師の指定に関する規則により,公安委員会が指定し公示する指定医を再指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。
 
○審査請求書の審理結果について
  運転免許の停止処分に対する審査請求事案について,審理官による審理結果及び裁決案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の受理及び審理官の指名について
  運転免許の停止処分に関する審査請求書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等28件について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況等について
  平成27年度第1四半期における監察の実施状況等についての説明を受け,了承した。 

【報告】

○ひろしま未来チャレンジビジョン改定素案について
 平成22年に県経営企画チームが事務局となり,10年後の広島県のあるべき姿を示した「ひろしま未来チャレンジビジョン」について,中間となる5年を迎え,社会情勢等の変化を踏まえた同ビジョンの改定素案について報告を受けた。
  委員から,「取組の方向として,犯罪被害者等への支援体制づくりを追加する理由は何か。」旨の発言があり,警察側から,「支援制度の対応窓口を市町にも新たに設置して取り組む県とタイアップして推進するため,追加するものである。」旨の説明があった。

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成27年7月17日に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○伊勢志摩サミット及び外相会合の開催に伴う組織体制整備について
  伊勢志摩サミットにおける外相会合が広島市で開催されることが決定したことを受けて,総合的な警備対策を推進するため,警察本部にサミット対策課を設置することについて報告を受けた。

○平成27年度第2回警察官採用試験の実施について
 平成27年度第2回警察官採用試験の試験日程,受験資格及び募集活動の状況等について報告を受けた。
 委員から,「優秀な人材の確保には,多くの応募者が前提となる。応募者数が減少傾向にあるので,更なる積極的な募集活動をお願いする。」旨の発言があった。
 委員から,「採用予定者数に占める女性の比率はどうか。」旨の発言があり,警察側から,「女性は,警察官採用試験を受験しても企業等へ流れる率が高くなっているが,一定の人数を採用できるよう創意工夫を凝らしていきたい。」旨の説明があった。

○朝型勤務の実施について
 職員の退庁時間を早め,一日の時間を有効に使うことにより,ワークライフバランスを実現する「朝型勤務」の実施について報告を受けた。
 委員から,「警察業務において,職員間の勤務時間にずれが生じることに問題はないか。」旨の発言があり,警察側から,「行政サービスの低下等を招かないよう,朝型勤務を希望する職員のうち,所属長が公務の正常な運営に支障が生じないと認める場合に限って,実施するものである。」旨,また,警察側から,「ワークライフバランスの推進の一環として,制度として整えておくものであるが,個々の実施については,業務への支障等を考慮して決定することとしている。」旨の説明があった。

○初任科第222期の卒業式について
 平成27年7月31日,広島県警察学校において開催される初任科第222期生卒業式の概要について報告を受けた。

○平成27年度広島県警察柔道大会の開催について
 平成27年7月23日に開催される「平成27年度広島県警察柔道大会」の実施要領等について報告を受けた。

○HPホットライン専用メールの運用について
 職員の法令違反などのリスク情報を通報・相談する内部通報窓口として,既存の専用電話等に加えて,電子メールで受け付ける専用リンクを設置し運用することについて報告を受けた。
 委員から,「電話での通報は,匿名にしても声で分かることを危惧するなど,ためらうと思うが,専用メールは非常に有効な手段であり,是非ともこのシステムを有用なものにしてもらいたい。」旨の発言があった。

○風営適正化法の一部改正等について
  平成27年6月24日に公布された風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律について,主な改正内容及び関係規程の改正に向けた今後の予定等について報告を受けた。

○交通事故抑止総合対策について(平成27年上半期)     
  平成27年上半期における交通事故抑止総合対策の推進状況及び今後の取組等について報告を受けた。
 委員から,「交通事故の発生件数,死者数をはじめ,飲酒・高齢者・自転車による事故の件数,死者数ともに,前年同期比で減少する良い結果が出ているが,どの施策が効果をもたらしたのか。」旨の発言があり,警察側から,「年当初からのアンダー100作戦にかかる広報啓発活動で県民の安全意識向上を図ったこと,交通指導取締活動の強化,交通事故発生場所における迅速な環境整備・改善など,総合的な対策によるものと思われる。」旨の説明があった。
 委員から,「交差点における直進車と右折車の事故を防止するため,右折矢印を表示する信号機が普及すると良いと思う。」旨の発言があり,警察側から,「道路状況に応じて,交通事故抑止につながる環境整備・改善に努める。」旨の説明があった。

○飲酒運転根絶対策強化月間の実施結果について
 平成27年6月1日から6月30日までの1か月間実施した「飲酒運転根絶対策強化月間」の実施結果について報告を受けた。
 委員から,「飲酒運転の取締活動を強化していることを,もっと広報すれば,飲酒運転の抑止に効果があるのではないか。」旨の発言があり,警察側から,「今後もこのような取組を,しっかり広報していきたい。」旨の説明があった。

【特記事項】

○警察側から,アンダー100作戦の今後の進め方について説明を受けた。
○委員から,特殊詐欺被害抑止の新たな目標に阻止率を加えることの検討を提案した。