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定例会議の開催概要(平成27年6月10日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月19日

平成27年6月10(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○広島県監査委員による監査の受監について
 広島県代表監査委員から,本年度における監査の実施についての通知を受理し,その実施概要等について説明を受け,決裁した。

○警察職員の援助要求について
  福島県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき,本県警察職員を福島県警察に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況等について
 強要未遂等の事案に係る職員に対する懲戒処分の実施について報告を受け,了承した。

○審査請求事案の処理について(3件)
  広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問中の審査請求事案について,同審査会から理由説明書の提出依頼通知を受理し,警察本部長に通知する案1件及び同審査会の意見聴取に出席する警察職員を通知する案2件について説明を受け,案のとおり議決した。

○交通警察の諸課題について
 交通規制に関する諸課題等について報告を受けた。

○異議申立書の審理結果について
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令処分に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の受理及び審理官の指名について
 運転免許の停止処分に関する審査請求書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等16件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに,その内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会宛文書の処理について
 公安委員会宛に送付された文書の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

○第1回「広島県警察の未来ビジョンを語る会」の開催について
 第1回「広島県警察の未来ビジョンを語る会」の開催日,出席者,開催概要等について報告を受けた。
 委員から,「この語る会において,概ね1年をかけて意見聴取していく予定とされているが,その間に警察本部長が異動になった場合は,受け継がれていくのか。」旨の発言があり,警察側から,「仮に異動した場合でも基本は変わらない。また,意見聴取後に県警察において,未来ビジョンの案を整理した場合には,公安委員会,県議会にも諮った上で決定する予定であり,受け継がれるものである。」旨の説明があった。さらに,委員から,「内容によっては,予算措置が必要になる場合もあり得るので,知事,議会にも,しっかりと説明しながら進めていただきたい。」旨の発言があった。

○少年非行の現状及び少年サポートセンター等の設置運用について
 平成26年中の少年非行の現状,少年サポートセンターの設置及びスクールサポーター制度の運用状況と効果,今後の課題について報告を受けた。
 委員から,「本県の刑法犯少年の再非行者率は,全国比ではどうか。」旨の発言があり,警察側から,「全国比では,約1ポイント高い状況にある。」旨の説明があった。
 委員から,「スクールサポーターは,具体的にはどのような活動をしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「課題を抱えている学校の校内巡回,生徒の問題行動に対する個別指導,教職員との意見交換等を行っている。」旨の説明があった。
 委員から,「スクールサポーターの活動は,公安委員会としても高く評価しており,警察と学校とのコミュニケーションの向上においても効果があるので,今後とも充実させてもらいたい。ちなみに,派遣を終えた学校において,非行が増えるという傾向はないか。」旨の発言があり,警察側から,「スクールサポーターから派遣先学校の教職員にノウハウが伝承されており,派遣を終えた後に非行が増加する状況はない。」旨の説明があった。

○当面の警備情勢について
 当面の警備情勢として,2016年に開催される主要国首脳会議(サミット)の開催地の決定及び本県警察の対応等について報告を受けた。
 委員から,「世界各地でテロが発生しているので,しっかりと備えてもらいたい。」旨の発言があった。 

【特記事項】

○警察側から,女性の活躍を推進するため,女性職員との対話会を開催し,把握された女性ならではの苦労や心情を,全職員に理解を深めていくこととした。また,広報啓発活動の一環として,カープ球団の協力を得て,広報活動を計画していることについて説明を受けた。