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定例会議の開催概要(平成27年5月13日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月22日

平成27年5月13(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○道路交通法改正に伴う自転車運転者講習に係る関係規程の改正について
 道路交通法の一部改正に伴い自転車運転者講習の規程が整備され,平成27年6月1日に施行されることから,自転車運転者講習の内容,関係規程の一部を改正することについて報告を受けた。
 委員から,「自転車による危険行為での検挙データは累積していくのか。」旨の発言があり,警察側から,「検挙データは,各県警察から警察庁に報告し,警察庁において管理される。受講対象に該当した者には,各県公安委員会が受講命令を行う。」旨の説明があった。
 委員から,「自転車利用者の本人特定が難しいのではないか。また,夜間の無灯火運転は危険行為に当たらないのか。」旨の発言があり,警察側から,「調査を尽くして身分確認を行う。無灯火運転は,受講対象に言う危険行為には該当しないが,法令違反として従来どおり指導警告を行い,悪質な場合は検挙する。」旨の説明があった。
 委員から,「自転車事故に係る損害賠償も問題になっているが,講習の中でこの点の説明は行わないのか。」旨の発言があり,警察側から,「講習の中で,自転車事故に伴う損害賠償の状況についても説明していく。」旨の説明があった。
     
○公安条例専決処理状況について(平成27年4月中) 
  平成27年4月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

○警察署協議会の委員の委嘱について
  平成27年4月22日の定例会議で説明を受け,審議中であった警察署協議会委員を委嘱する案について,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について(2件)
 広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問中の審査請求事案2件に関して,公安委員会から同審査会へ提出する理由説明書案について,案のとおり議決した。

○ストーカー規制法に基づく警告の実施について
 ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づいて行った警告について説明を受け,了承した。

○異議申立書の審理結果について(2件)
  更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案2件について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の受理及び審理官の指名について
 運転免許の停止処分に関する審査請求書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等33件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について(2件)
 公安委員会に申し出られた法定苦情2件を受理するとともに,その内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成27年5月19日(火)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○「イクボス宣言」について
  警察側が,部下職員のワークライフバランスを考え,自らも仕事と私生活を楽しむことができる「イクボス」を宣言することにより,女性の活躍の推進と全職員の働きやすい職場環境を構築し,全職員が日本一安全・安心な広島県の実現に向けて全力で取り組む組織づくりを進めることについて報告を受けた。
  委員から,「女性職員の身上や休暇取得等のデータは管理されているのか。」旨の発言があり,警察側から,「育児休業・休暇のほか,男性職員による育児参加休暇の取得状況等についても組織的に管理している。」また,警察側から,「出産予定のある人に対して,意見を聴取するなどし,勤務場所等に関する配慮を行っている。」旨の説明があった。

○「監察の理念」に基づく監察業務の高度化への取り組みについて
  非違事案につながりやすい組織上の問題点を把握し,その是正や業務改善を行うことにより,職員が働きやすい職場環境を構築するとともに,国民の期待と信頼に応える警察活動の推進に資するという「監察の理念」に基づき,不備指摘型でなく,実態把握による業務改善に向けた指導型の監察を実施することなどについて報告を受けた。
  委員から,「ルールを守らせる監察から,ルールの在り方に踏み込んだ監察により見直しを行うことは,非常に重要なことである。守れない,守りにくいルールの有無に関してアンケートしてみるのも良いことではないか。」旨の発言があり,警察側から,「チェック項目が多すぎて,全てがチェックできなくなってしまうことになってはいけないので,守るべき優先度を付けたルール作りが重要だと思っている。」旨の説明があった。

○「2015ひろしまフラワーフェスティバル」に伴う雑踏警備及び交通規制の実施結果について       平成27年5月3日から5日までの3日間開催された「2015ひろしまフラワーフェスティバル」の雑踏警備等の実施結果について報告を受けた。
 委員から,「近年,盗撮事件が社会的に大きく取り扱われているが,検挙件数が増えているのか。」旨の発言があり,警察側から,「期間中の盗撮事件の検挙数は,昨年の1件から本年は4件に増えている。撮影時のシャッター音を消去するツールの普及も影響していると思われる。」旨の説明があった。

○当面の警備情勢について
 当面の警備情勢に伴う今後の対応について報告を受けた。