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定例会議の開催概要(平成27年4月22日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月15日

平成27年4月22(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察署協議会の委員の委嘱(案)について
 広島県警察署協議会の委員の委嘱等に関する規程に基づき,各警察署長から推薦された249人の候補者を次期委員として委嘱する案について説明を受け,審議した。
  委員から,「警察署協議会での協議事項は,本部から示しているのか。また,同協議会では信号機や横断歩道の設置要望が多くあると思うが,どのように対応しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「開催回数は,四半期に1回と示しているが,協議事項は警察署長に委ねている。交通安全施設の設置要望は多く寄せられており,本部担当部署で報告を受けて対応している。」旨の説明があった。
  委員から,「委嘱する委員の年齢に上限は設けているか。」旨の発言があり,警察側から,「年齢に制限はないが,再任は2回目までという制限はある。」旨の説明があった。
  委員から,「警察署協議会が設置された趣旨は,住民からの要望を把握し,警察活動への理解を得ることか。」旨の発言があり,警察側から,「警察署協議会は,平成12年の警察改革に伴い,警察活動の透明性を図ることなどを目的に設置されたもので,警察活動に住民意見を反映する機関として,また,警察活動への理解を得るという両面の目的から設置されている。」旨の説明があった。

○公安委員会の行事予定(案)について(平成27年5月~7月)
   平成27年5月から7月までの3か月間における,公安委員会の行事予定について報告を受けた。

○流川・薬研堀地区の街頭防犯カメラシステムの運用状況について(平成27年1月~3月)
  平成27年1月から3月までの間における,流川・薬研堀地区に設置された街頭防犯カメラシステム運用状況の報告及び今後の公安委員会への報告要領についての伺いを受け,了承した。
 委員から,「公安委員会への四半期報告が規定された元々の趣旨は,プライバシーを保護する観点であったのか。また,これまでに苦情や問題は発生していないのか。」旨の発言があり,警察側から,「運用開始当時は,肖像権の問題などが社会的議論になった時期であり,厳格な運用を期するために報告規定が設けられたものであるが,現在まで苦情や問題は発生していない。」旨の説明があった。
 委員から,「防犯カメラの効果は絶大であり,社会的に必要性も認められてきた。今後の報告の在り方も検討してもらえばいいのではないか。」旨の発言があった。
 委員から,「システム運用に関して,特異な取扱い,問題がなければ,今後は個別での報告でお願いしたい。」旨の発言があった。

○監察の実施状況等について
  平成26年度第4四半期における監察の実施状況等についての説明を受け,了承した。

○交通規制の改正について
  平成27年4月15日の定例会議で説明を受け,審議中であった最高速度規制新規指定案1区域,改正案1区域・1区間について,案のとおり議決した。

○審査請求書の受理について
  広島県個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に対する警察本部長の部分開示決定を不服とした審査請求書を受理したことについて説明を受け,決裁した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
  道路交通法に基づく放置違反金の督促に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について(2件)
  更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案2件について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等24件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について(2件)
  公安委員会で受理した法定苦情に関連する追加文書を受理し,警察本部長に通知する案の説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

○警察本部の行事予定について(平成27年5月~7月) 
  平成27年5月から7月までの3か月間における,警察本部の行事予定について説明を受けた。

○「広島県警察の未来ビジョンを語る会」の設置について
  現行警察法施行後60年余りが経過し,その間の社会情勢,治安情勢の変化を踏まえ,これからの県警察の活動の在り方について,警察部内で検討するとともに,その検討に資するよう,幅広い分野の有識者からなる「広島県警察の未来ビジョンを語る会」を設置し,現状の活動に理解を得るとともに,今後の在り方に関する意見を聴取することについて報告を受けた。
  委員から,「その成果として,冊子等にしてまとめるのか。」旨の発言があり,警察側から,「概ね1年間の検討をいただいて意見を聴取し,これを踏まえて,県警察が未来的なビジョンの案を策定した上で,公安委員会での審議をいただきたいと考えている。」旨の説明があった。

○「2015ひろしまフラワーフェスティバル」に伴う雑踏警備及び交通規制の実施予定について
  平成27年5月3日から5日までの3日間開催される「2015 ひろしまフラワーフェスティバル」の行事概要,警備基本方針,警備体制,交通規制計画等について報告を受けた。

○当面の刑事情勢について
  平成27年4月20日,福山市新市町で発生した殺人事件の概要等について報告を受けた。
                             
○自転車マナーアップ強化月間の実施について 
  平成27年5月1日から5月31日までの1か月間実施される「自転車マナーアップ強化月間」のスローガン,推進事項及び主な行事等について報告を受けた。
 委員から,「自転車に限らず,最近の飲酒運転による行政処分者の状況を見ると,これ位の量なら飲酒運転にならないだろうと漫然と運転した者が多いように感じており,飲酒運転に関する啓発,注意喚起もお願いしたい。」旨の発言があり,警察側から,「飲酒運転についても根絶対策強化月間を設けて取り組むなど,今後も広報活動と取締りを徹底していきたい。」旨の説明があった。

○「トライ・ザ・セーフティinひろしま2015」の実施について
  平成27年7月4日から11月30日までの150日間,1チーム5人で無事故・無違反運動を実施することによって,参加者自身の交通事故防止意識の高揚と全体の交通事故抑止を図ることを目的とした「トライ・ザ・セーフティinひろしま2015」の実施について報告を受けた。
  警察側から,「今回は,参加資格に『高齢者チーム』を新設し,多くの高齢者の参加を促すこととしている。」旨の説明があった。

【特記事項】

○警察本部長から,「アンダー90作戦」,「アンダー10作戦」の広報活動において,その相乗効果が期待できる「アンダー100作戦」のチラシを作成し,広報啓発活動に活用する旨,及び職場で共に働く部下のワークライフバランス(仕事と生活の両立)を応援するため,警察本部長自らが警察組織での「イクボス」宣言を行う予定についての報告があった。