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定例会議の開催概要(平成27年4月1日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月16日

平成27年4月1(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察職員の援助要求について
  福島県公安委員会からの警察職員の援助要求に基づき,当県警察職員を福島県警察に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況について
  平成26年度第2期総合監察及び随時監察の実施結果について説明を受け,了承した。
 委員から,「捜査や証拠品の適正管理,装備機材の点検管理,取扱情報の適正管理は,重大問題に発展する可能性のある項目なので,より徹底した管理の指導をお願いする。」旨の発言があり,警察側から,「今後も適正な業務管理を徹底していく。特に,証拠品管理については,保管や出納状況を一元的に管理できるシステムの構築を進めているところである。」旨の説明があった。さらに,委員から,「人の注意力に頼るだけでなく,システム化を進めることは大事なので,そのようにお願いしたい。」旨の発言があった。

○公安条例専決処理状況について(平成27年3月中)
 平成27年3月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

○異議申立書の受理について
  自己情報開示請求をめぐる審査請求への対応に関する異議申立てを受理したことについて説明を受け,決裁した。

○人事異動に伴う行政訴訟事件の指定代理人の変更について
 平成27年春期人事異動に伴い,行政訴訟事件の指定代理人を変更する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○ 行政訴訟事件の発生と訴訟代理人等の指定について
   更新時に交付した運転免許証の有効期間等をめぐる行政訴訟事件の発生及び当該訴訟の代理人等を指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について(2件)
  更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案2件について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について(3件)
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書3件を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等24件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について(4件)
 公安委員会で受理した法定苦情4件について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会宛文書の処理について
 公安委員会宛に送付された文書1件の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。
 

【報告】

○平成26年度駐在所整備状況について
 平成26年度中に建て替え整備を行った山県警察署上本郷警察官駐在所及び音戸警察署畑警察官駐在所の施設概要等について報告を受けた。
 委員から,「年度毎の整備数は2か所程度か。」旨の発言があり,警察側から,「年度によって異なってくるが,再来年度は4か所を予定している。」旨の説明があった。
 委員から,「交番を建て替える際は,仮眠室や更衣室等の面で,女性勤務員に対する配慮をお願いしたい。」旨の発言があり,警察側から,「既設の交番については,改修工事により仮眠室の分離,シャワールームの設置を行っているが,建て替えとなる交番については,設計段階から女性勤務員に配慮した構造にしている。」旨の説明があった。

○「減らそう犯罪」県民総ぐるみ運動に係る第4期アクション・プラン骨子案について
 「なくそう犯罪ひろしま新アクション・プラン(第3期アクション・プラン)」の計画期間が,平成27年末で終了することから,来年以降の第4期アクション・プランの骨子案について報告を受けた。
 委員から,「情勢分析に基づいた,メリハリのある分かりやすい活動重点が設定されている。」旨の発言があった。
 委員から,「運動目標に,『日本一安全・安心な広島県の実現』とあるので,交通事故の抑止を含めてもよいのではないか。」旨の発言があり,警察側から,「交通事故抑止に関しては,県の5か年計画である広島県交通安全計画があり,今年は第9次計画の最終年となる。来年からの第10次計画の中で,具体的な目標やプランが策定される。この「減らそう犯罪アクションプラン」は,犯罪に対するものでもあり,別立てのものである」旨の説明があった。
 委員から,「警察活動基盤の整備については,老朽施設の整備や,スクールサポーターの運用等,予算措置を必要とするものもあるので,掲載しておくべきではないか。」旨の発言があり,警察側から,「施設整備等に関して,計画の策定を検討しており,別途報告させていただきたい。」また,「その他についても,今後作成する素案の中で,しっかりと掲載していく。」旨の説明があった。

○広島県運転免許センター施設を使用した高齢者講習の実施について
 高齢者講習受講者の増加に伴い,各自動車教習所の受け入れ可能人数が一部地域で限界に近づき,長期の受講待ち状態がみられることから,広島県運転免許センター施設を使用した講習委託による高齢者講習を開始する予定について報告を受けた。
 委員から,「高齢者講習の受講待ちの間に,運転免許証の有効期限切れになることはないのか。」旨の発言があり,警察側から,「運転免許証有効期限の半年前から,高齢者講習受講の予約が出来るため,現在はそうした状況は発生していない。」旨の説明があった。
  委員から,「高齢者講習受講者が増え続ければ,いずれ免許センターでの講習にも限界がくるのではないか。これは,広島県だけの問題ではないと思う。」旨の発言があり,警察側から,「全国で共通する課題であり,警察庁において高齢者講習がより適切に行われるような在り方を検討している。」旨の説明があった。

○当面の警備情勢について
 当面の警備情勢として,広島県内で開催される行事の警衛警備について報告を受けた。

【特記事項】

○次期公安委員会委員長及び委員長代理の互選を行った。

○警察側から,「なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦」の推進に関して,知事が主催する県幹部の会議において,交通死亡事故の発生状況,抑止対策等を説明するとともに,広報啓発活動についての協力依頼を行った旨の説明があった。