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定例会議の開催概要(平成27年3月18日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月27日

平成27年3月18日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○審査請求書の審理結果について
 個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に係る審査請求事案1件について,審理官による審理結果及び裁決案の説明を受け,案のとおり議決した。

○広島県警察の組織に関する規則の一部を改正する規則について
  刑事部捜査第四課が所掌する暴力団等に係る事件関係者の保護対策業務を,組織犯罪対策課の所掌に移管するほか,刑事部に組織犯罪対策局長を新たに置くことに伴う規程の改正案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 運転免許の更新処分に係る異議申立書2件を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等3件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情1件について,その調査結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

【報告】

○めざせ!日本一安全・安心な広島県の実現「アンダー100作戦」の進捗状況について(2月末時点)
 「アンダー100作戦」と銘打って推進している「なくそう特殊詐欺被害・アンダー10作戦」及び「なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦」2月末現在の進捗状況について報告を受けた。
 「アンダー10作戦」について,委員から,「検挙して被害者に戻った金額は分かるのか。」旨の発言があり,警察側から,「犯人側から押収した現金等は返還できるが,それ以外のほとんどの場合は返還が難しく,金額は不明であるが,被害回復につながる捜査を継続する。」旨の説明があった。
  委員から,「抑止施策は,被害防止の啓蒙活動及び金融機関との連携による水際阻止に変わりはないので,これらを深掘りすることが重要である。また,捜査では,受け子からの突き上げ捜査が大事と思われるので,これらにより目標達成の実現をお願いする。」旨の発言があった。
  「アンダー90作戦」について,委員から,「夜間における反射材の効果も高いと思われるので,着用指導を継続,強化してもらいたい。」旨の発言があり,警察側から,「地域部門と連携した広報啓発活動,街頭警察活動を一層強化していく。」旨の説明があった。

○初任科第223期・第224期,一般職員初任科第33期の入校式について
  平成27年4月7日(火),広島県警察学校において挙行される初任科第223期・第224期及び一般職員初任科第33期の入校式の概要について報告を受けた。
  委員から,「県警職員に占める女性の割合は,10パーセントを目標にしているが,今回の入校生中の女性の割合が約2割であるのは,将来を見据えた採用であるのか。」旨の発言があり,警察側から,「現在の女性職員の割合は7パーセント強であり,10パーセントの目標に達するまで,女性職員の採用枠が若干広くなっている。」旨の説明があった。
    
○情報通信部職員による機動捜査隊及び警察署交番の研修実施について
  平成27年2月16日から10日間,情報通信部の職員4名による,機動捜査隊又は警察署交番での研修実施状況について報告を受けた。
  委員から,「非常に効果のある研修だと感じる。この研修機会に第一線の警察官から,通信機器やシステムに関する要望を吸い上げたり,通信職員としての見地から,改善意見等を提出させると良いのではないか。」旨の発言があり,警察側から,「研修を通じて把握した提案等を通信業務に反映させており,今後も第一線警察官の生の声を聞き,より効果的な通信業務を進めていきたい。」旨の説明があった。

【特記事項】

 ○貝原委員長が欠席のため,西川委員が委員長の職務を代行した。

 ○警察本部長から,人事異動により新体制となった各署長に対するアンダー100作戦の推進等に関する指示・指導状況について説明があった。