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定例会議の開催概要(平成27年2月4日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月20日

平成27年2月4(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○関係規程の整備について
 特定秘密の保護に関する法律の施行に伴い,関係規程を整備する案について説明を受け,審議した。

○広島県監査委員による監査の受監結果について
  県の25機関を対象に実施された広島県監査委員による監査の結果通知を受理し,その概要及び警察本部に対する指摘事項等について報告を受け,決裁した。
 委員から,「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律に基づく市長への建設工事の通知は,どのような建設工事が対象となるのか。」旨の発言があり,警察側から,「政令で定める基準以上の建設工事が通知の対象となる。」旨の説明があった。

○警察職員等の援助要求について
 岡山県公安委員会からの警察職員援助要求に基づき,当県警察職員を岡山県警察に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の審理結果について
 個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に係る警察本部長の決定を不服とした審査請求事案について,審理官による審理結果及び裁決案の説明を受け,案のとおり議決した。

○行政文書開示請求に対する開示決定について
  広島県情報公開条例に基づく行政文書の開示請求に対する開示決定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情4件について,その調査結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等31件について説明を受け,案のとおり議決した。

○被疑者取調べ監督の実施状況について(平成26年中)
  平成26年中における広島県内の被疑者取調べ監督実施状況及び全国の監督対象行為の発生状況について説明を受け,了承した。
 委員から,「視認率は140パーセントを超えているが,警察署によって差があるのか。」旨の発言があり,警察側から,「中には200パーセントを超える視認率の警察署もあるが,全ての警察署で100パーセントを超えている。」旨の説明があった。
 委員から,「視認する場合に被疑者や取調官には気づかれるようなことはないのか。」旨の発言があり,警察側から,「視認する場合,視認窓から光が入らないように工夫してあり,気づかれることはない。」旨の説明があった。
 委員から,「取調べの監督に当たっては,取調べに支障が出ないように注意はしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「必要な限度を超えて取調べ警察官やその他の関係者の業務に支障を及ぼしたり、犯罪捜査の妨げとならないよう注意している。」旨の説明があった。
 委員から,「本部長の個別承認が必要な取調べをしようとしたが,本部長が不在の場合はどうするのか。」旨の発言があり,警察側から,「本部長の個別承認が必要な取調べがあらかじめ分かっている場合は,事前に承認を得ている。しかし,急に取調べが必要となった場合は,電話等により報告して承認を得ている。」旨の説明があった。

○公安条例専決処理状況について(平成27年1月中)
 平成27年1月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。 

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成27年2月10日(火)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○平成27年度警察費当初予算(案)について
 平成27年度警察費当初予算(案)及び主要事業等について報告を受けた。

○中国管区警察局による会計監査の実施について
 平成27年2月9日(月),同年2月10日(火)及び同年2月12日(木)の3日間に実施される中国管区警察局による会計監査の重点項目,監査対象年度及び会計監査実施職員等について報告を受けた。

○少年非行等の概要について(平成26年中)
  少年非行等の概要として,平成26年中の非行少年の検挙・補導人員,非行概要及び暴走族・非行少年グループの現状等について報告を受けた。
 委員から,「非行少年グループとは,どのようなグループなのか。暴走族とは違うのか。」旨の発言があり,警察側から,「重要窃盗や集団的に傷害事件を起こしたり,暴力団員やその周辺者が面倒を見ているなど,特に悪質なグループをぐ犯生の高い非行少年グループという。また,それ以外をその他の非行少年グループといっており,いずれも暴走族の予備軍的存在である。」旨の説明があった。

○子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況について(平成26年中)
 平成26年中における子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況として,事案の把握状況,検挙・警告等の状況及び主な検挙事例について報告を受けた。
 委員から,「不審者情報はどのように発信しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「不審者に関する情報は,学校等の関係機関に対して連絡をするほか,県警のホームページやメールマガジンにより情報発信をしている。」旨の説明があった。

【特記事項】

○警察本部長及び総務部長は所用のため定例会議を欠席し,総務部長の代理として総務課長の出席を承認した。