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定例会議の開催概要(平成27年11月18日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月4日

平成27年11月18日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制の改正について
  信号機の廃止案1件・新設案1件及び最高速度区域規制の新設案2件について説明を受け,審議した。

○ストーカー規制法に基づく警告の実施について
  ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づいて行った警告について説明を受け,了承した。

○異議申立書の審理結果について
  道路交通法に基づく放置違反金の納付命令処分に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について(2件)
 運転免許の取消処分及び更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
  更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等32件について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について(6件)
 公安委員会で受理した法定苦情について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案3件及び通知文の送達に伴う苦情処理の完結3件の説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について(2件)
  公安委員会に申し出られた法定苦情2件を受理するとともに,その内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

○めざせ!日本一安全・安心な広島県の実現「アンダー100作戦」の進捗状況について(10月末時点)
 「アンダー100作戦」の10月末現在の進捗状況について報告を受けた。
 委員から,「交通死亡事故抑止の目標達成が厳しい状況にあるが,最後まで努力してもらいたい。」旨の発言があり,警察側から,「10月以降,ブロック別の警察署長会議を開催し,挙署一体でアンダー100作戦を推進するよう指示した。また,11月22日には,多くの人が集まるサンフレッチェの試合会場における広報啓発活動も行う。」旨の説明があった。
  委員から,「特殊詐欺については,月毎の実質被害額が減少傾向にあると感じている。」旨の発言があり,警察側から,「検挙や抑止対策の効果に加え,最近はATMへ誘導する手口が多いことから,1件あたりの被害額が減少している。」旨の説明があった。
  委員から,「被害者が金融機関で預金を払い出す際,行員等から声をかけられた場合は,公認会計士の名刺を提示して相続手続きのために払い出すと説明させる手口については,公認会計士の協会等への広報啓発も必要ではないか。」旨の発言があり,警察側から,「対策を検討したい。」旨の説明があった。   

○女性の活躍と全職員のワークライフバランスの推進状況について
 女性警察職員の活躍と全職員のワークライフバランスの推進状況について報告を受けた。
  委員から,「業務の特殊性から在庁時間が増える月もあると思うが,同じ職員が数か月続いて過重になるようなことはないか。」旨の発言があり,警察側から,「在庁時間の長い職員は個々に把握しており,2か月以上続く場合は,所属に通報して改善を指導している。」旨の説明があった。
  委員から,「在庁時間が80時間を超えた場合には,何か対応を図るのか。」旨の発言があり,警察側から,「80時間を超えた職員には問診票を提出させ,健康上の問題の有無を確認するほか,医師の面接を促し,面接を希望しない場合でも,必要と認める場合は受診を指導している。」旨の説明があった。

  委員から,「男性職員が育児参加休暇を取得することは非常にすばらしいことである。心理学では,いい親子関係を築くには,子どもと初期の段階から触れ合うことが重要とされており,引き続き,男性もこの制度を積極的に活用させて欲しい。」旨の発言があった。
 
○第11回防犯絵手紙の応募状況及び審査結果について
 平成27年6月8日から9月18日までの間に募集した「第11回防犯絵手紙」の応募総数,審査結果,表彰及び応募作品の活用方法等について報告を受けた。

【特記事項】

○警察側から,サミット外相会合の警備に関して,フランスで発生した同時テロ事件を受けた対応について説明があった。
○委員から,我が国でもテロ発生の危険度が高まり,そうした中での外相会合警備となることから,ホテル,タクシー等の各業界の協力や,県民総ぐるみでの取組が必要である旨の発言があった。