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定例会議の開催概要(平成26年7月2日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月11日

平成26年7月2(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察職員の援助要求について
 福島県公安委員会からの警察職員援助要求に基づき,当県警察職員を福島県警察に派遣する案並びに岡山県警察,愛媛県警察及び高知県警察に対して警察職員の援助を要求する案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「福島県警への特別派遣は,いつもと同じ規模か。」旨の発言があり,警察側から,「今回で12回目の派遣となるが,いつもと同規模の派遣である。」旨の説明があった。

○審査請求事案の処理について
  広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問中となる審査請求事案について,同審査会から理由説明書の提出についての通知を受理し,警察本部長に処分理由を記載した書面の提出を求める案について説明を受け,案のとおり議決した。

○警察官の職務に協力援助した者の災害の認定について
 平成26年5月,広島市内で発生した事案について,警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律第2条第1項に基づく災害認定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案及び運転免許の取消処分に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情2件について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等17件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安条例専決処理状況について(平成26年6月中)
 平成26年6月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

○監察の実施状況等について
  監察の実施状況等として,虚偽公文書作成・同行使事案等に係る懲戒処分について説明を受け,了承した。

【報告】

○小集団による業務検討会の積極的な実施について
  「県民の期待と信頼に応える強い警察」の確立に向けた取り組みの一環として,各所属において,小集団による業務検討会を積極的に実施することについて報告を受けた。
 委員から,「これは,いつから始めるのか。また,この活動はどのようにするのか。」旨の発言があり,警察側から,「本年から既に実施している。これまでも小集団による業務検討会は実施しているが,以前の検討会は,不適切事例を基に再発防止の観点で行われることが多かった。今後は,そうした点に限らず,業務に関し幅広く検討をしようというものである。」旨の説明があった。
 委員から,「業務検討会の実施について,頻度や時間の縛りをしないとのことであるが,最低月に1回は実施しなさいなどの緩やかな縛りがあった方が良いと思う。」旨の発言があり,警察側から,「回数を定めたために,報告するための形式的な業務検討会が開かれるのでは本末転倒であることから,当面は,縛りをかけないで実施して参りたい。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「半年ほど経過したら,状況を報告していただきたい。」旨の発言があった。

○業務の合理化・効率化の推進について
 これまで取り組んできた,警察署長業務の見直し,新たなシステムの構築による業務の合理化・効率化及び警察署における自主的な業務改善等について報告を受けた。
 委員から,「数字で表すのは難しいと思うが,署長の業務負担はどの程度軽減されたのか。」旨の発言があり,警察側から,「署長の意見を聞いてみると,成果は上がっていると感じる。ただ,合理化・効率化自体が目的ではなく,これによりいかに良い仕事をしていくかが重要であり,重点項目に掲げていることがきちんとできているかの評価に結びつくものと考えている。」旨,「署長業務の専決見直しについては,専決にしなさいというものではなく,専決にしても構わないというものであり,署長の業務量は署ごとに違い,また,署長の経歴や仕事のやり方等により専決にするか否かを決めても構わないと考えている。」旨の説明があった。
 委員から,「合理化等によってできた時間を,署長がどのように使うかについて関心を持っていただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「大規模署の署長からは,形式的だが時間がかかる決裁がなくなった分,より慎重に検討しなければならない相談案件などに時間をかけることができるようになったとか,部下と接する時間が増えたなどの意見が出ている。」旨の説明があった。

○飲酒運転取締強化月間の実施結果について
 平成26年6月1日(日)から6月30日(月)までの1か月間実施した「飲酒運転取締強化月間」の実施結果,期間中における飲酒絡みの特異事案等について報告を受けた。
 委員から,「飲酒運転特別捜査隊とは,どのような活動をしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「覆面パトカーを使い,夜間を重点に飲酒運転の取締りを行っている。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「飲酒運転の取締りを強化していることをしっかりアピールすることも飲酒運転抑止になると思う。」旨の発言があった。
 委員から,「先日,脱法ハーブ吸引による交通事故がニュースになったが,広島県内でも発生があるのか。」旨の発言があり,警察側から,「昨年,脱法ハーブ吸引による交通事故が発生しており,危険運転致傷で検挙している。」旨の説明があった。

○速度管理指針,速度取締り指針の策定・公表等について
 速度管理及び速度取締り管理の必要性や在り方に基づく広島県警の指針を策定・公表し,広く県民に理解を求めることについて報告を受けた。