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定例会議の開催概要(平成26年4月16日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月25日

平成26年4月16(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制に改正について
  最高速度規制の新規指定案1区間及び改正案2区間について説明を受け,審議した。

○警察職員の援助要求について
 東京都公安委員会からの警察職員援助要求に基づき,当県警察職員を警視庁に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○自己情報開示請求に対する決定について
 広島県個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に対する決定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案2件について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の審理結果について
 運転免許の停止処分に対する審査請求事案について,審理官による審理結果及び裁決案の説明を受け,案のとおり議決した。

○警察署協議会委員の解嘱及び委嘱について
  安佐北警察署長から上申のあった警察署協議会委員の解嘱及び補欠委員としての委嘱案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情2件について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その処理結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等23件について説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成26年4月18日(金)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○中国管区警察局による会計監査の実施結果について
 平成26年2月25日(火)から27日(木)までの3日間に実施された中国管区警察局による会計監査の実施結果について報告を受けた。
 委員から,「中国管区警察局による会計監査は,どのくらいのサイクルで行われるのか。」旨の発言があり,警察側から,「1年に1回行われている。」旨の説明があった。
 委員から,「改善のための措置を講ずることが適当と認められた事項については,以前から誤りがあったのか,それとも今期だけの誤りだったのか。」旨の発言があり,警察側から,「担当者が事務手続を勘違いしていたもので,複数年にわたって誤りがあったものである。」旨の説明があった。

○平成26年春の全国交通安全運動の実施結果について
  平成26年4月6日(日)から同年4月15日(火)までの10日間実施された「平成26年春の全国交通安全運動」の実施結果として,期間中の主な取組及び交通事故発生状況等について報告を受けた。
 委員から,「本年の交通事故発生状況は,全国と比較してどうなのか。」旨の発言があり,警察側から,「全国的には交通事故の発生件数,負傷者数ともに減少しており,死者数も相当数減少している。広島県の場合も発生件数,負傷者数ともに減少しているが,死者数については,昨日現在,前年比マイナス1人であり,減り幅がやや小さい。」旨の説明があった。
 委員から,「全国一斉通学路取締りの実施結果で,通行禁止違反の検挙が多いが,平素から多いのか。」旨の発言があり,警察側から,「今回は特に通学路を重点に取締りをしたところ,このような結果になったものであるが,平素からこのような通行実態であると考えている。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「通学路の安全対策を考えるべきであると思う。」旨の発言があり,警察側から,「通学路の取締りは,交通安全運動期間中だけではなく,月に何度か定期的に取締りを強化しており,今後も継続して取締りを実施する方針である。」旨の説明があった。
 委員から,「安全運動期間中の交通事故発生件数の減少率は,期間外と比べてどうなのか。また,安全運動期間中はパトカーをよく見かけるように感じるが,期間中のパトカー出動回数は,期間外と比べて多いのか。」旨の発言があり,警察側から,「交通事故の発生件数は,年々減少しており,同様に運動期間中の発生件数も減少傾向にある。また,パトカーをよく見かけられるのは,運動期間中は特に交通取締りも含めて,交通監視等の街頭活動を強化しているからである。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「そのように活動を強化するとなれば,その分,他の業務に影響は出ないか。」旨の発言があり,警察側から,「どこに重点を置くかの問題となるが,交通安全運動に関しては,他の業務の支障になることはない。」旨,「安全運動期間中は,様々なイベントを行うなど人員が必要となることから,関係機関や地元の方々にも協力をいただいている。また,地域警察官にも期間中は取締りを強化させるなどパワーシフトしている。」旨の説明があった。

○反射材活用促進による高齢者交通事故防止について
  高齢者の交通事故実態として高齢死者の推移及び高齢者の死亡交通事故の特徴,並びに反射材活用促進の取組として推進中の取組及び今後の取組等について報告を受けた。
 委員から,「キャンペーンなどにおいて,反射材グッズを配布するとのことであるが,それ以外に個人的に反射材グッズを入手する方法はあるのか。また,モデル地区はどのようなところを選定しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「反射材グッズは,ホームセンターなどでも販売されており,反射材だけでなくLEDのグッズもある。また,警察署ごとにモデル地区を選定することになるが,その地区が反射材の着用率が低いというわけではなく,高齢者が関係する交通事故の発生状況や,高齢者の人口などを考慮してモデル地区を選定するものである。昨年,4警察署でモデル地区を選定して試験的に反射材活用の取組を実施したが,いずれの地区でも反射材の着用率が高くなっており,効果が期待される。」旨の説明があった。