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定例会議の開催概要(平成26年3月26日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月11日

平成26年3月26(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○広島県警察の組織に関する規則の一部改正について
   公益法人制度改革により,すべての警察関係公益法人が新法人に移行等し,県警察の監督下から外れることとなっていたところ、この度、最後まで残っていた社団法人呉交通安全センターが4月1日付で一般社団法人に移行することにより、県警察における公益法人の監督事務がなくなることから、広島県警察の組織に関する規則の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「新法人に移行しても,従来通りの活動をするのか。」旨の発言があり,警察側から,「移行後は、県警察の監督下から外れ、それぞれが自主的に活動することができるようになる。ただし,例えば,公益社団法人に移行した広島県防犯連合会の目的は防犯活動であり警察と密接に関連することから,県警察の監督下から外れても引き続き連携をとって参りたい。また,一般財団法人に移行した広島県交通安全協会についても,同協会が自主的に決めることではあるが,引き続き交通安全に関する活動をしていただいているところである。」旨の説明があった。

○監査の実施について
 広島県代表監査委員から,監査の実施についての通知を受理したことについて報告を受け,決裁した。

○監査の結果について
 広島県監査委員から通知のあった監査の結果について報告を受け,決裁した。

○行政訴訟事件の発生と訴訟代理人等の指定について
 運転免許取消処分及び欠格期間を1年とした処分をめぐる行政訴訟事件の発生及び当該訴訟の代理人等を指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書に係る審理官の指名替えについて
 平成26年春季人事異動に伴い,異議申立書に係る審理官を指名替えする案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書及び審査請求書に係る審理官の指名替えについて
 平成26年春季人事異動に伴い,異議申立書及び審査請求書に係る審理官を指名替えする案について説明を受け,案のとおり議決した。

○自己情報開示請求に対する決定期間の延長について
 広島県個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に対する決定期間を延長する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政文書開示請求書の受理について
  広島県情報公開条例に基づく公安委員会に対する行政文書開示請求書の受理について説明を受け,決裁した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案及び同苦情に関する追加文書を受理し,その処理案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その処理結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○公安委員会宛文書の処理について
 公安委員会宛に送付された文書の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会の行事予定(案)について(平成26年4月~6月)
 平成26年4月から6月までの3か月間における公安委員会の行事予定(案)について説明を受け,了承した。

【報告】

○警察本部の行事予定について(平成26年4月~6月)
 平成26年4月から6月までの3か月間における警察本部の行事予定について説明を受けた。
 委員から,「行事の中にスクールサポーター委嘱式があるが,新たに委嘱される方の委嘱式なのか。」旨の発言があり,警察側から,「スクールサポーターの委嘱期間は1年であり,全員の委嘱式となる。」旨の説明があった。

○人身安全関連事案に対処するための体制の確立について
 警察本部に人身安全関連事案プロジェクトチームを設置し,警察署に対する支援を行うなど人身安全関連事案に対処するための体制の確立について報告を受けた。
 委員から,「即報事案として6類型が定められている趣旨はなにか。」旨の発言があり,警察側から,「警察安全相談を受理して通常であれば,係長,課長,次長,署長と順を追って書面で報告される。そうすると夜間であったり,休日を挟むと署長が報告を受けるまでに,ずいぶん時間がかかってしまう。あらかじめ即報すべき事案の類型を定め,該当する事案であれば口頭でも構わないから,迅速に必要な報告が上がるようにし,併せて警察本部にも報告が上がるようにしているものである。」旨の説明があった。
 委員から,「ストーカーとつきまといの違いは,なにか。」旨の発言があり,警察側から,「ストーカー規制法におけるストーカー行為とは,特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情等を充足する目的で,つきまとい等を反復してすることと定義され,即報類型の中のつきまといは,それよりも広い概念である。」旨の説明があった。
 委員から,「相談を受けた後,事案の終結についてはどのように判断するのか。」旨の発言があり,警察側から,「終結については,警察署と警察本部が協議して決めることとしている。」旨の説明があった。
 委員から,「体制を確立したことによる効果はどのように検証するのか。」旨の発言があり,警察側から,「今まで重大な事案を発生させていないという意味では,これまでの対応でもうまくいっていた。新体制でも、重大事案を発生させないということが何よりの効果ということになる。また、他の業務に支障が出ないということも重要であり、仮に問題があれば、改善を図りたい。なお、体制の確立も大切であるが,やはり対応する警察官のスキルが重要であるので,当直訓練等を実施するなど警察官の対応スキルを高めて参りたい。」旨,「今までの県警のシステムも,うまく機能していたと思う。しかし,よく見ると明文の規定がないなど穴が見えてきた。その穴をパッチワークして調整したものであり,そのひとつが今回の体制確立等である。」旨の説明があった。
 委員から,「6類型中の夫婦間暴力とはDV事案であり,6類型中の家庭内暴力とは少年による家庭内暴力と解してよいか。」旨の発言があり,警察側から,「そのとおりである。ただし,いわゆるDVは法律の要件があり狭義となり,6類型中の夫婦間暴力は,いわゆるDVよりもっと広い概念である。」旨の説明があった。
 委員から,「プロジェクトチームを構築することで,関係する部門の人員に変動があるのか。」旨の発言があり,警察側から,「大きな人員の変動はないが,一部の警察署の生活安全課と本部の安全安心推進課が増員となっている。」旨の説明があった。

○平成26年春の全国交通安全運動の実施について
  平成26年4月6日(日)から4月15日(火)までの10日間実施される「平成26年春の全国交通安全運動」のスローガン,運動の基本・重点,重点推進事項及び主な行事等について報告を受けた。

○広島市中心部における客待ちタクシー対策の進捗状況について
  平成26年3月19日に報告を受けた,タクシー乗り場から離れた待機場所を活用して,タクシー乗り場へのタクシー流入を調整するショットガン方式による社会実験の実施に関して,待機場所付近の一部の住人等から反対の意見があること等について報告を受けた。

○監察の実施状況等について
  最近の監察の実施状況について報告を受けた。