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定例会議の開催概要(平成26年2月5日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年2月14日

平成26年2月5(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○監査の実施について
 広島県代表監査委員から,監査の実施についての通知を受理したことについて報告を受け,決裁した。

○行政訴訟控訴事件の発生と訴訟代理人等の指定について
  行政訴訟控訴事件の発生及び当該訴訟の代理人等を指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の継続措置について
 運転免許失効事案の継続措置を行う案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等18件について説明を受け,案のとおり議決した。

○平成25年度留置施設実地監査の実施結果について
  刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律第18条の規定に基づき実施される,留置施設実地監査の実施結果について説明を受け,了承した。
 委員から,「被収容者の苦情・要望をよく把握しているが,留置担当者も非常にストレスがたまる苦労が多い勤務をしていると思うので,留置担当者の要望等もよく聞いていただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「この度の監査でも,留置担当官の士気高揚のためにどのような施策をしているかを監査しており,各警察署においても留置担当官との意見交換会を実施するなど,要望等を把握している。」旨の説明があった。

○監察の実施状況等について
 監察の実施状況等として,平成25年度第3四半期における総合・随時監察の受監結果について説明を受け,これを了承した。

○公安条例専決処理状況について(平成26年1月中)
 平成26年1月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

【報告】

 ○尾道警察署御調警察官駐在所の完成について
 完成・引渡しを受け,執務を開始した尾道警察署御調警察官駐在所の施設概要等について報告を受けた。
 委員から,「複数駐在所は,県内のどのようなところに,どのくらいあるのか。また,駐在所を統合して複数駐在所にすることは,合理化のためか。どんなメリットがあるのか。」旨の発言があり,警察側から,「駐在所の管内の人口等から,一人では負担が大きいようなところが複数駐在所になっており,県内に交番と駐在所が合わせて294箇所あり,その内の18箇所が複数駐在所である。合理化のためにただ統合すればよいという考えではなく,地域の実情に応じて複数駐在所を設置している。」旨,「統合すれば駐在所が遠くなる住民の方もいるというデメリットもあるが,複数で勤務していれば,勤務員の休みの日をずらすことにより,どちらか一人が必ず勤務していることとなり,駐在所に警察官がいる確率が高くなるというメリットがある。」旨の説明があった。
 委員から,「駐在所を統合して複数駐在所にすることについては,地域住民の方の理解は得ているのか。」旨の発言があり,警察側から,「統合などの整備をする場合は,地元住民の方に説明し,理解を得た上で行っている。」旨の説明があった。

○子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況について(平成25年中)
 平成25年中における子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況として,事案の把握状況,検挙・警告等の状況及び主な検挙事例について報告を受けた。
 委員から,「事案の把握件数が年々増加しているのは,昔はこれくらいは届けまいと思っていた事案でも,今は届け出る人が増えるなど,顕在化してきたことだと思う。」旨の発言があり,警察側から,「それもあるが,公然わいせつが増加していることも事実であり,スマートフォンで音を出さずに撮影できるアプリが出てきたことから盗撮が増加していることも把握件数が増加した要因と考えている。」旨の説明があった。

○特殊詐欺未然防止・検挙対策の推進状況について(平成25年中)
 平成25年中における振り込め詐欺等の特殊詐欺の認知状況,主な未然防止対策及び検挙状況等について報告を受けた。
 委員から,「検挙した犯人は外国人が多いのか。罰はどのくらいなのか。」旨の発言があり,警察側から,「現金を受け取る受け子は,日本人が多いが中には外国人もいる。」旨,「詐欺だから,懲役10年以下である。」旨,「被害額も増加しており,受け子だけでなく犯人グループ上層部への突き上げ捜査を徹底して参りたい。」旨の説明があった。