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定例会議の開催概要(平成26年2月19日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年2月28日

平成26年2月19(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制に改正について
  最高速度規制の新規指定案18区間,改正案3区間及び廃止案1区間について説明を受け,審議した。

○人事案件について
  人事案件について説明を受け,案のとおり同意,了承した。

○犯罪被害者等給付金の支給裁定について
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく遺族給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○指定暴力団三代目俠道会組員に対する意見聴取の結果及び再発防止命令の発出について
  暴力的要求行為に対する中止命令を受けたにもかかわらず,反復して同様の行為に及ぶおそれが認められる指定暴力団員に対して意見聴取をしようとしたが不出頭であったとの報告を受けた上,同指定暴力団員に対し,再発防止命令を発出する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○指定暴力団三代目俠道会の第8回目指定の決定について
  指定暴力団三代目俠道会の第8回目指定に関して,暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に基づく国家公安委員会の確認を受けたことから,官報により指定の公示を行うとともに,指定通知書を送付する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について(交通指導課長)
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の審理結果について
 運転免許の停止処分に対する審査請求事案について,審理官による審理結果及び裁決案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について
 広島県情報公開条例に基づく行政文書開示請求に対する警察本部長の通知を不服とした審査請求事案について,警察本部長に当該通知の可否の再検討を通知する案の説明を受け,案のとおり議決した。

○行政文書開示請求書の受理について
  広島県個人情報保護条例に基づく公安委員会に対する自己情報開示請求書4件の受理について説明を受け,決裁した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情3件について,その処理結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情3件を受理するとともに,その内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等2件について説明を受け,案のとおり議決した。

【報告】

 ○警察音楽隊の大型バス及び小型トラックの寄附について
 公益財団法人渋谷育英会から大型バス及び小型トラックの寄附申出を受けることになった経緯,寄附車両及び納車予定等について報告を受けた。
 委員から,「警察が寄附を受ける場合,何か制限はあるのか。」旨の発言があり,警察側から,「利害関係のあるところからの寄附は受け取れない。また,受け取るべきか否かは都度審査して決めている。」旨,「この度の寄附については,受けるべきか否かを決定した上で,知事の承認を受けている。」旨の説明があった。

○中国管区警察局による会計監査の実施について
 平成26年2月25日(火)から2月27日(木)までの3日間に実施される中国管区警察局による会計監査の重点項目,監査対象年度及び会計監査実施職員等について報告を受けた。

○平成26年春季組織体制整備について
 「なくそう犯罪」ひろしま新アクション・プランの推進,悪質重要犯罪の徹底検挙,交通事故抑止総合対策の強化及び県民の期待と信頼に応える治安基盤の確立を柱とした,平成26年春季人事異動に伴う組織体制整備の概要について報告を受けた。

○平成25年広島県警察運営重点に係る推進項目(重点版)の推進結果について
  平成25年中における広島県警察運営重点に係る推進項目(重点版)の推進結果について報告を受けた。

○服務上の観点からの管理・制限の見直しについて
  職員の負担軽減を図るとともに,組織による管理と職委員自身による自己管理とのバランスを図る目的で,必要性・実効性に乏しい服務上の観点からの管理・制限を見直すことについて報告を受けた。
 委員から,「飲酒に関するものについては,基本的には緩和されており,緩和することは悪いこととは思わないが,エンジンキーの預かり保管とアルコールチェッカーの活用については,徹底よりむしろ義務づけでも良いのではないかと思う。」旨の発言があり,警察側から,「現在の通達の内容が非現実的であったことから,今回見直そうとするものであるが,エンジンキーの預かり保管とアルコールチェッカーの活用に関する部分については,表現振りを検討して参りたい。」旨の説明があった。
 委員から,「今回は,主な10項目について報告していただいたが,それ以外の項目については,見直しは考えていないのか。」旨の発言があり,警察側から,「職員に課している制限・届出事項は全部で19項目あるが,報告させていただいた項目以外については,主管部と検討し,職員の負担にはなっていないということで現状のままとする方針である。」旨の説明があった。

○平成26年全国優秀警察職員表彰受賞者の決定及び表彰式について
  平成26年3月3日(月),東京都内において表彰式が行われる平成26年全国優秀警察職員表彰受賞者の決定等について報告を受けた。

○特殊詐欺対策の強力な推進について
 特殊詐欺対策を強力に推進するめ,特殊詐欺対策本部の設置,平成26年特殊詐欺抑止・検挙戦略の策定及び特殊詐欺撲滅関係団体等緊急連絡会議の開催等について報告を受けた。
 委員から,「特殊詐欺の被害にあった場合,被害金はどのくらい回復されるのか。」旨の発言があり,警察側から,「被害に気づきすぐ口座凍結ができれば,被害回復される場合もある。また,郵送等で送金するものについては,相手に届く前に荷を止めることができれば被害回復できる。しかし,被害回復される例は少ない。」旨の説明があった。

○「広島県暴走族・少年非行防止対策会議」の開催結果について
 平成26年1月24日(金),広島市中区アステールプラザにおいて開催された広島県暴走族・少年非行防止対策会議の結果について報告を受けた。

○児童虐待事案の取扱状況について(平成25年中)
  平成25年中における児童虐待事案の把握件数・把握児童数の推移,認知別,被害児童の学職・態様別,措置状況,関係機関との連携,主な検挙事例等について報告を受けた。

○捜査特別報奨金取扱要綱に基づく懸賞広告の実施について
 「廿日市市上平良における女子高校生等被害殺人事件」及び「広島県山県郡北広島町における女子大学生被害にかかる死体遺棄等事件」について,捜査特別報奨金取扱要綱に基づく懸賞広告が再広告される旨の報告を受けた。
 委員から,「情報提供件数は,年々減少しているのではないか。」旨の発言があり,警察側から,「情報提供件数は,年々減少していくものであるが,懸賞広告を実施する前の年平均と実施後の年平均があまり変わらないことから,広告の効果があるものと思われる。」旨の説明があった。

○事故抑止に資する取締り等の在り方に関する提言と今後の取組の推進について
 平成25年8月に設置された大学教授等を委員とした有識者懇談会において,交通事故抑止に資する交通管理手法について検討が行われ,同年12月26日に同懇談会から国家公安委員長宛に提出された提言の主な概要等について報告を受けた。
 委員から,「取締り等の在り方で,今後大きく変わる点は何か。」旨の発言があり,警察側から,「事故実態に合わせた取締りや交通規制,さらに取締り計画・速度管理の考え方等を県民に広く広報して県民の理解の下に行おうというものである。」旨,「これまでも速度取締りは,交通事故発生状況や速度の速い路線・時間帯などの交通実態を分析してやってきた。今回の提言では,例えば皆が時速60キロメートルで走っている場所を40キロメートルに規制するのはいかがなものかなど,規制についても具体的に見直したらどうかというものである。」旨,「規制についても,取締りについても,これまでも分析に基づいて行ってきたところだが,さらに分析をしっかりやり,かつ,それが県民の目からしっかり見えるようにしようというものである。」旨の説明があった。

○「時間制限駐車区間」の一部廃止について
 時間制限駐車区間の利用状況,廃止の対象,廃止の理由,廃止の時期及び今後の対応について報告を受けた。

○当面の警備情勢について
  当面の警備情勢として,広島県内で開催される行事の警衛警備について報告を受けた。

○平成26年春季定期人事異動(第1次及び第2次異動)の概要について
 平成26年春季定期人事異動(第1次及び第2次異動)の概要について報告を受けた。

○人事評価における警察本部長の自己申告について
 「警察庁長官及び地方警務官に係る人事評価の実施要領」に基づく,警察本部長の期末における自己申告を受けた。