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定例会議の開催概要(平成25年9月4日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月13日

平成25年9月4(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○犯罪被害者等給付金の支給裁定について
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく遺族給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 猟銃所持許可の取消処分及び教習資格認定申請の不認定に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の処理状況について
 公安委員会が受理した運転免許停止処分に対する審査請求書について,請求人からの問合せを受理し,その対応案の説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等10件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安条例専決処理状況について(平成25年8月中)
 平成25年8月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

【報告】

○広島県留置施設視察委員会委員の視察計画について
 刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律に基づき,広島県公安委員会が任命した広島県留置施設視察委員会委員による平成25年度の視察計画等について報告を受けた。

○留置施設再編整備の検討について
 県内留置施設の効率的な運営を推進するため,留置施設再編整備委員会を設置して,長期的展望に立ち,留置施設の再編整備を総合的に審議・検討しこれを推進することについて報告を受けた。
 委員から,「被留置者の収容率は警察署によってかなり格差があるようだが,収容率が高い警察署ではどのくらいの収容率になるのか。また,集中運用とはどのような運用をするのか。」旨の発言があり,警察側から,「収容率が高い警察署では,概ね80パーセントになる。一見余裕があるように見えるが,精神的に不安定な者など1室1名で収容しなければならない者もいることを考えると,実質目一杯の状態である。集中運用とは,小規模警察署で逮捕した被疑者は自署に留置せず,近隣の拠点となる警察署に留置するなど,留置施設の集中的な運用をすることである。」旨,「すでに2警察署では自署の留置施設を運用せず他の警察署に留置する運用をしている。県東部では収容に余裕がある大規模警察署があるので,近隣の小規模警察署の留置施設を運用せず,集中運用したほうが効率的ではないかと考えており,今後,審議・検討していく方針である。」旨の説明があった。

○初任科第215期の卒業式について
  平成25年9月27日(金),広島県警察学校において開催される初任科第215期生卒業式の概要について報告を受けた。

○少年非行の概要について(平成25年上半期)
 平成25年上半期における少年非行の概要として,非行少年の検挙・補導人員及び学職別状況等について報告を受けた。
 委員から,「これまで教育委員会やスクールサポーターの方と話をする機会があり,連携の必要性を感じている。今後も教育委員会と連携をとっていく方針でよいか。」旨の発言があり,警察側から,「教育委員会とは日頃から連携をとっているが,スクールサポーターが増員されたことにより,かなり協働した活動をしている。教育委員会とは今後も一層連携をとっていく。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「小学生にまで非行の低年齢化が進んでいるとなると,教育委員会等と連携をとり,意識を共有した上での根本的な対策が欠かせないと思う。」旨の発言があった。
 委員から,「小学生の非行については,子どもの根底に甘えと大人をみくびるとうい考えがあることが要因の一つだと思う。そのような点も考慮の上適切に対応していただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「犯罪少年の場合は社会の厳しさを教えているところであるが,触法少年の場合は犯罪少年と違い児童通告となり,厳しさを教えるには難しい面がある。しかし,いずれにしても,少年の特性を理解した上で適切な対応に心掛けている。」旨の説明があった。
 委員から,「以前,小学校に対してもスクールサポーターを派遣していたと記憶しているが,小学校からの派遣要請にはどうのように対応するのか。」旨の発言があり,警察側から,「現在は中学校を中心に派遣しており,小学校には派遣していない。しかし,派遣要請があった場合には,状況を踏まえて派遣の検討をしている。」旨の説明があった。

○「第10回高齢者交通安全自転車大会」の開催について
 平成25年9月8日(日)に開催される「第10回高齢者交通安全自転車大会」の目的,参加資格,競技内容等について報告を受けた。

【特記事項】

○総務部長から,平成25年9月4日付け中国新聞に掲載された警察施設耐震化整備に関する記事について説明があった。