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定例会議の開催概要(平成25年8月28日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月6日

平成25年8月28(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察職員の援助要求について
 福島県公安委員会からの警察職員援助要求に基づき,当県警察職員を福島県警察に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「派遣地域が被ばくした地域やその付近であれば,被ばく線量の管理をしなければならないのか。」旨の発言があり,警察側から,「被ばく線量については管理しておりますが,以前被ばくした地域も現在では人体に全く影響がない放射線量であり,被ばくの心配はない。」旨の説明があった。

○交通規制の改正について
 平成25年8月21日の定例会議で説明を受け審議中であった信号機の新規設置案4交差点及び廃止案1交差点並びに最高速度規制の新規指定案4区間,改正案1区域3区間及び廃止案1区間について,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について
  警察本部長の行った行政文書開示請求に対する処分を不服とした審査請求事案について,広島県情報公開条例の規定に基づき,広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 道路交通法に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書及び審査請求書の審理官指名替えについて
  平成25年秋季人事異動に伴い,異議申立て及び審査請求に係る審理官を指名替えする案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○公安委員会宛文書の処理について
  公安委員会宛に送付された文書の内容及び処理案について説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等14件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会の行事予定(案)について(平成25年9月~11月)
 平成25年9月から11月までの3か月間における公安委員会の行事予定(案)について説明を受け,了承した。

○監察の実施状況等について
  監察の実施状況等として,懲戒処分及び監督上の措置について説明を受け,了承した。

【報告】

○警察本部の行事予定について(平成25年9月~11月)
 平成25年9月から11月までの3か月間における警察本部の行事予定について報告を受けた。

○平成25年上半期における推進項目(重点版)の進捗状況について
 平成25年上半期における「広島県警察運営重点に係る推進項目(重点版)」の総括的進捗状況について警務部長から報告を受け,各運営重点毎の進捗状況等について各担当部長等から報告を受けた。
 委員から,「近年犯罪が多様化する中,適切な人員配置をするなど,的確な対応をしていただいていると思う。犯罪の総量抑止について,犯罪の認知件数が減ることは良いことだが,それだけでは県民の安心感は得られていないというのが現状である。県民の安心感を得るためには,県警だけの活動では限りがあり,県民総ぐるみで活動することが大切であると思う。また,事件が起きて犯人を捕まえることも大切であるが,やはり犯罪を未然に抑止することが一番大切であると思う。先ほどの報告を受けて,そのような意識が十分感じられた。犯罪の未然抑止という観点で,今の活動が十分なのかを検証して更なる見直しをしていただきたい。進捗状況を評価するに当たり数値に固執する必要はないが,中長期にわたって評価する場合は,やはり数値での比較が必要と思う。短期間では数値の変動があると思うが,5年とか10年のスパンで見た場合に,良くなっているものはきちんと数字に表れなければならない。少年非行の立ち直り支援についてであるが,非行少年を少なくするということは,将来の犯罪者を少なくするということにつながると思う。今の活動を引き続き推進願いたい。」旨の発言があり,警察側から,「推進状況を横断的に評価してみると,高齢者対策が大切であると判断している。万引きも未成年者より高齢者による犯行が多くなっており,特殊詐欺の被害に遭われた方の多くは高齢者である。また,交通事故死者も高齢者の方が増加するなど,今後も高齢者対策を推進していきたい。」旨の説明があった。

○子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況について(平成25年上半期)
 平成25年上半期における子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況として,事案の把握状況,検挙・警告等の状況及び主な検挙事例について報告を受けた。
 委員から,「今日,声かけ事案についてのテレビ報道を見た。それによると,県警は登下校時のパトロールを強化するとのことであったが,限られた人員では難しいのではないかと思う。実際どのように強化するのか。」旨の発言があり,警察側から,「主に地域警察官の任務となるが,急訴事案等の緊急な業務がない限り,できるだけ下校時間帯には通学路のパトロールをすることとしている。もちろん声かけ事案が発生している地域においては,それに応じた対応をしているが,それ以外の地域においても,できる限り警察官が通学路に立ったり,パトカーでパトロールを実施するものである。」旨の説明があった。

○第23回参議院議員通常選挙違反取締本部の解散について
 平成25年6月27日(木)に設置した第23回参議院議員通常選挙違反取締本部を,平成25年8月20日(火)に解散したこと及び違反取締状況について報告を受けた。

○ドライブレコーダ等の情報提供に関する協定締結について
 交通死亡事故や殺人などの重要な事件・事故が発生した際,社団法人広島県トラック協会の加盟事業者からドライブレコーダの記録や運転者の目撃情報などの情報提供を円滑に入手できるように同協会と県警が締結する協定の概要について報告を受けた。

【特記事項】

○貝原委員長が欠席のため,西川委員が委員長の職務を代行した。
○交通部長が所用のため,交通企画課長の代理出席を承認した。