ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広島県公安委員会 > 定例会議の開催概要(平成25年8月21日)

定例会議の開催概要(平成25年8月21日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年8月30日

平成25年8月21(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制の改正について
  信号機の新規設置案4交差点及び廃止案1交差点並びに最高速度規制の新規指定案4区間,改正案1区域3区間及び廃止案1区間について説明を受け,審議した。

○警察職員の定員の配分に関する規則の一部改正について
  新設する佐伯警察署に定員を割り当てるため,警察職員の定員の配分に関する規則の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○広島県道路交通法施行細則の一部改正(案)について
  改正道路交通法施行規則の施行に伴い,講習予備検査(認知機能検査)結果通知書の説明文,運転免許受験指定申請書の様式の改正等,関係部分に関する広島県道路交通法施行細則の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○佐伯警察署新設に伴う警察署協議会委員の委嘱等(案)について
 平成25年8月7日の定例会議で説明を受け審議中であった佐伯警察署新設による管轄区域変更に伴う関係警察署の協議会委員を委嘱する案等について,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について
 広島県個人情報保護条例に基づく自己情報開示請求に対する警察本部長の通知を不服とした審査請求事案について,審理官による審理結果の報告を受け,決裁した。

○監査の実施について
 広島県代表監査委員から,監査の実施についての通知を受理したことについて報告を受け,決裁した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案2件について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情2件を受理するとともに,それぞれの内容及び処理案について説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○警察署協議会委員の解嘱及び委嘱について
  三原警察署長から上申のあった警察署協議会委員の解嘱及び補欠委員としての委嘱案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等37件について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況等について
 監察の実施状況等として,平成25年度第1四半期における警察庁による総合・随時監察の受監結果及び中国管区警察局長による総合・随時監察の受監結果について説明を受け,これを了承した。
 委員から,「警察庁による総合監察項目である『被害者の立場に立った被害届,告訴・告発の受理状況』とは,具体的にはどのようなことなのか。」旨の発言があり,警察側から,「被害届や告訴・告発をたらい回しにしていないか,本来受理しなければならない被害届や告訴・告発を適切に受理しているかなどについての監察である。」旨の説明があった。
 委員から,「いずれの受監結果においても,指摘事項なしということであるが,本当に指摘事項がなかったのか,監察の実施方法が浅く問題点が発見できなかったのか,という二つの解釈ができる。県警が実施する監察においても指摘事項が少ないということはよいことだが,監察の方法が形骸化しないように監察項目,実施方法等をスクリーニングしていただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「今までの監察の考え方は不備指摘型であったが,最近では予防監察の観点から監察を実施している。このような考えも影響しているものと思われるが,これまでの非違事案や監察の実施結果等を踏まえ今後の監察に活かしていきたいと考えている。」旨,「県警の監察だけでは見落としがあってならないことから,警察庁,管区局長による監察が実施されており,通常いくつかの指摘があるが,今回は指摘がなかった。そうした中,県警が実施する監察において指摘事項が少なかったことから,監察項目の見直し等について要望を受けたものである。」旨の説明があった。

○警察宛ての苦情について(平成25年上半期)
 平成25年上半期における警察あて苦情の受理件数,処理日数,部門・事案別受理状況,職員に非がある苦情及び再発防止策について説明を受け,了承した。
 委員から,「受理件数は増えてるが,対応として業務改善は進んでいると考えてよいのか。」旨の発言があり,警察側から,「そのとおりである」旨の説明があった。
 委員から,「不適切な行為として警察手帳不携帯というのがあるが,どうしてそのようなことが苦情としてでるのか。」旨の発言があり,警察側から,「地域警察官が来訪者から警察手帳の呈示を求められ,携帯していなかったということから苦情になったものである。」旨の説明があった。
 委員から,「職員の言葉使い及び態度に関する苦情が多いのに,不適切な行為であったなかには言葉遣い,態度に関するものが含まれていないということは,そのような苦情は取り上げるほどのものではないという趣旨なのか。」旨の発言があり,警察側から,「申出人の申出内容に基づき調査したところ,申出内容に近い言葉・態度はあるものの不適切な言動・態度に至るものではなく,指導にとどめるものであったと判断している。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「不適切には至らないけれど指導というランクがあるという意味か。苦情申出者に,職員を指導したということをどのように伝えているのか。伝えた場合,苦情申出者は納得しているか。」旨の発言があり,警察側から,「苦情に対する回答が不要という方には伝えていないが,回答を望む方には,警察署であれば課長,警察本部であれば課長補佐等の幹部が回答している。しっかり指導しましたと伝えても納得されない方もいるが,申出者に対しては十分な説明をして御理解いただけるように努力している。」旨の説明があった。

○公安委員会事務の専決処理状況について(平成25年上半期)
  平成25年上半期における公安委員会事務の専決処理状況として,風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律,警備業法,銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法に基づく各種許可等の生活安全部関係専決処理状況並びに道路交通法に基づく交通規制の決定,運転免許証の交付,法定講習の実施及び申請による運転免許取消等の交通部関係専決処理状況について説明を受け,了承した。
 委員から,「風俗営業や警備業の許可や営業届出は署長専決で,許可の返納や廃業届は副署長・次長専決ということは,返納,廃業届の方が簡易な案件ということか。」旨の発言があり,警察側から,「許可とは違い,返納や廃業については特別の判断を必要としないからである。」旨の説明があった。

○人事案件について
 人事案件について説明を受け,案のとおり了承した。

【報告】

○平成25年広島県議会9月定例会の会期日程について
 平成25年広島県議会9月定例会の会期日程について報告を受けた。

○ストーカー・DV事案の取扱状況について(平成25年上半期)
 平成25年上半期におけるストーカー事案及び配偶者暴力事案の認知件数,対応状況,他府県との連携状況等について報告を受けた。

○児童虐待事案の取扱状況について(平成25年上半期)
  平成25年上半期における児童虐待事案の把握件数,通報者別,被害児童の学職・態様別,加害者,措置状況,主な対応事例等について報告を受けた。
 委員から,「関係機関からの通報が18件あるが,関係機関に対し通報等の要請をしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「通報要請をしている。児童相談所,学校,医師等が主な要請先であり,関係機関と会合等も実施するなど早期把握に努めている。」旨の説明があった。

○「広島県警察サイバー攻撃対策ネットワーク」の構築について
  広島県内に所在する重要インフラ事業者,先端技術を保有する事業者を対象に,サイバー攻撃に係る情報提供,注意喚起及びサイバー攻撃発生時の通報依頼等を目的としたネットワークを構築することについて報告を受けた。
 委員から,「この事業を進める上で予算は見込めるのか。」旨の発言があり,警察側から,「費用をかけず,事業者の方にも負担をかけないように,警察署単位で管内のネットワークを構築し,連絡会等を立ち上げていく方針である。」旨の説明があった。

○平成25年度総合防災訓練への参加について
 平成25年8月25日(日),三次市において実施される平成25年度総合防災訓練の概要等について報告を受けた。