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定例会議の開催概要(平成25年4月10日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年4月19日

平成25年4月10日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

 
○犯罪被害者等給付金の支給裁定について
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく遺族給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○人事異動に伴う行政訴訟事件の指定代理人の変更について
 平成25年春季人事異動に伴い,行政訴訟事件の指定代理人を変更する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政訴訟事件の発生と訴訟代理人等の指定について
 運転免許更新処分をめぐる行政訴訟事件の発生及び当該訴訟の代理人等を指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書及び審査請求書の審理官指名替えについて
  平成25年春季人事異動に伴い,異議申立て及び審査請求に係る審理官を指名替えする案について説明を受け,案のとおり議決した。

○審査請求書の受理及び審理官の指名について
 運転免許の停止処分に関する審査請求書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
  更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書2件を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○行政文書開示請求書の受理について
  広島県情報公開条例に基づく公安委員会に対する行政文書開示請求書の受理について説明を受け,決裁した。

○公安委員会宛文書の処理について
 公安委員会宛に送付された文書の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等26件について説明を受け,案のとおり議決した。 

【報告】

スクールサポーターの増員について
  スクールサポーターの増員に関し,少年非行等の現状と問題,スクールサポーターの役割と具体的な活動,増員の経緯,効果及び今後の課題と対応について報告を受けた。
 委員から,「教育委員会からの要望に応えるだけの人員を充足しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「完全に充足できていないが,二人一組で運用することによって効果的な活動ができると考えている。」旨の説明があった。
 委員から,「今までは,スクールサポーター独自の活動をしていたが,今回からは,教員等とのチームとして活動するということは,全く違った活動になるのか。」旨の発言があり,警察側から,「活動自体に違いはない。今までは警察から学校に対しスクールサポーターの要請の有無を聞いて派遣していたが,今後は県の教育委員会が市町の教育委員会と話し合い,どの学校に派遣すべきか決め,教育委員会からの要請により連携して活動するものである。今までは一人を派遣してところを二人一組の派遣とし,週1回のところを3回くらいに増やすなど,活動の密度と頻度が高まるものである。」旨の説明があった。
 委員から,「スクールサポーターを派遣している学校では,校内暴力が半減しているということであれば,校内暴力の総数が増えているのは派遣していない学校での校内暴力が大幅に増えているということか。」旨の発言があり,警察側から,「平成22年に校内暴力の総数が大幅に増えているが,スクールサポーターの派遣により,それまで届けられていなかった程度の校内暴力が届けられるようになったことも総数が増えた原因のひとつと考えている。」旨,警察側から,「スクールサポーターを派遣した1年目は逆に校内暴力の認知件数が増え,2年目くらいから効果が出始める場合もある。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「1年目の結果にとらわれることなく,継続した活動をしていただきたい。」旨の発言があった。

○「第26回全国菓子大博覧会・広島」開催に伴う雑踏警備の実施について
  平成25年4月19日(金)から5月12日(日)までの24日間,広島市中区基町・旧広島市民球場跡地等において開催される「第26回全国菓子大博覧会・広島」の概要,これに伴う警備基本方針,体制及び主な警備対策等について報告を受けた。

○「広島県警察サイバー攻撃特別捜査隊」の設置について
  平成25年4月1日付けで設置されたサイバー攻撃特別捜査隊の任務,特徴等について報告を受けた。
 委員から,「サイバー犯罪を犯す者と捜査する者の技能レベルの比較が話題になることがあるが,広島県警のレベルはどうか。」旨の発言があり,警察側から,「設置されたばかりであり,技能レベルが高いとは言えない。元々コンピューターやインターネットの知識を持った者が広島県警察にもいるが,研修や経験を積んで更にレベルを上げることが課題である。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「企業ではハッカーを採用するなどの対策をしているところもあり,捜査員の技能レベルの向上が課題であると思う。」旨の発言があった。

【特記事項】

○次期公安委員会委員長及び委員長代理の互選を行った。

○最近の主な重要事件について説明を受けた。