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定例会議の開催概要(平成25年10月16日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年10月25日

平成25年10月16(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制の改正について
  信号機の新規設置案6箇所について説明を受け,審議した。
 委員から,「年間の信号機設置計画に対し,現在どの程度設置されているのか。」旨の発言があり,警察側から,「年間の設置計画27~28箇所に対し,既に設置された11箇所と今回の6箇所を含めた17箇所に設置されることとなる。」旨の説明があった。

○警察職員の援助要求について
 熊本県公安委員会からの警察職員援助要求に基づき,当県警察職員を熊本県警察に派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○交通規制の改正について
 平成25年10月9日の定例会議で説明を受け審議中であった最高速度規制の新規指定案2区間,改正案3区間及び廃止案1区間について,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について
  広島県情報公開・個人情報保護審査会に諮問中となる審査請求事案について,警察本部長から理由説明書を受理し,同審査会に通知する案4件及び同審査会から理由説明書の提出についての通知を受理し,警察本部長に処分理由を記載した書面の提出を求める案1件について説明を受け,案のとおり議決した。

○風営適正化法に基づく行政処分について
 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 道路交通法に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 運転免許の取消処分に対する異議申立事案の審理官による審理結果及び決定案について,案の一部を修正し議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その処理結果が苦情申出人宛に郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情3件を受理するとともに,その内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等18件について説明を受け,案のとおり議決した。

○監察の実施状況等について
  平成25年度第2四半期における監察の実施状況等についての説明を受け,了承した。
 委員から,「個々の事案の状況についてはよく分かったが,全体的に見て改善されているのか。」旨の発言があり,警察側から,「例えば,昨年多かった飲酒絡みの非違事案が,本年では未発生であるなど,成果が出ていると考えている。」旨の説明があった。
 委員から,「ケアレスミスで起きた事案と,悪いことと知りながら意図的に行った事案又はミスを隠蔽しようとした事案では,処分の軽重をはっきりと分けることが大切だと思う。また,職員が失敗をした時に,その失敗を上司に報告しやすい雰囲気づくりに心掛けていただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「一昔前では組織のルートに絶対に上がってこなかったような小さな失敗事案も,現在では上がってくるようになった。そういった意味では,ミスを隠さないという雰囲気ができてきていると考えている。」旨の説明があった。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成25年10月18日(金)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項について報告を受けた。

○決算特別委員会(平成24年度決算審査)の対応について
 決算特別委員会(平成24年度決算審査)の審査日程及び説明要領等について報告を受けた。

○広島県警察職員の生活相談に関する訓令の一部改正について
 警察庁から「警察職員生活相談実施基準」が示されたことに伴い,この基準に準拠するように「広島県警察職員の生活相談に関する訓令」を一部改正したことについて報告を受けた。
 委員から,「生活相談員の利用状況はどうなのか。」旨の発言があり,警察側から,「昨年1年間で884件の相談を生活相談員が受けている。ただし,相談員の部下が相談員に相談したものも件数に含まれており,相談員だから相談したのではなく,上司に対して相談したというケースも多いのではないかと考えている。上司と部下の関係だけでなく,横の関係でも相談員に相談しやすいように相談員のレベルアップ等を図って参りたいと考えている。」旨の説明があった。
 委員から,「訓令の一部改正については,どのようにして職員に周知していくのか。」旨の発言があり,警察側から,「職員がそれぞれ使用しているパソコンの端末に改正された訓令を配信するほか,改正の趣旨,改正の要点及び運用の留意事項について通達を発出し,生活相談制度の効果的な運用を図っていく方針である。」旨の説明があった。

○サイバー補導試行実施状況について(平成25年4月15日~9月30日)
 サイバーパトロールにより,児童によると認められる援助交際を求めるなどの不適切な書き込みを発見した場合,当該児童と接触して注意・指導を行うサイバー補導の試行実施状況について報告を受けた。
 委員から,「広島県警察を含め全国11都道府県で試行中であり,10月下旬に全国一斉に本実施となるとのことだが,それなりの人員がいるのか。」旨の発言があり,警察側から,「本県では月間を設定するなどして取り組んでいく予定である。」旨の説明があった。

○横断歩道の設置状況等の一斉点検及び対策状況について
 平成24年11月,福山市において自転車に乗車した男性が横断歩道の端の水路に自転車ごと転落して死亡する事故が発生したことから,本年2・3月,県下の横断歩道の一斉点検を実施し,点検結果を踏まえた事故防止対策の状況等について報告を受けた。
 委員から,「福山市には対策が必要な横断歩道が多いのはなぜか。」旨の発言があり,警察側から,「福山市には水路が多くあり,関係機関と水路利用者間の協議が進んでいないことなどが要因のひとつと考えている。」旨の説明があった。

○運転免許取消処分の取消しを求めた行政訴訟事件の判決について
  運転免許取消処分の取消しを求めた行政訴訟事件の判決概要について報告を受けた。

【特記事項】

○委員から,警察署協議会への出席及び駐在所の視察結果について連絡があった。