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定例会議の開催概要(平成25年1月30日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年2月8日

平成25年1月30日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○広島県警察職員定員条例の一部改正について
  地方警察官545人の増員が盛り込まれた平成25年度警察庁予算(案)が閣議決定され,本県は8人の増員内示を受けたことから,広島県警察職員定員条例の一部改正(案)を,県議会2月定例会に提案することについて説明を受け,案のとおり議決した。

○探偵業の業務の適正化に関する法律に基づく行政処分について
 探偵業の業務の適正化に関する法律に基づく行政処分案について説明を受け,案のとおり議決した。

○広島県警察関係手数料条例の一部改正について
 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令で定めるぱちんこ営業等に関する申請手数料標準額が改正されることに伴い,広島県警察関係手数料条例の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「全国的に改正されるのか。また,手数料改正はどのくらいのサイクルで行われているのか。」旨の発言があり,警察側から,「警察庁が基準額を示し,全国一律の手数料となる見込みである。改正のサイクルが決まっているわけではなく,今回は,パチンコ遊技機の型式試験機関に検定料収入超過による余剰金が発生していることから見直しが行われたものである。」旨の説明があった。
 委員から,「保安通信協会は法人として登記されているのか。」旨の発言があり,警察側から,「財団法人であり,国家公安委員会から型式試験機関として指定されている。」旨の説明があった。

○人事案件について
 人事案件について説明を受け,案のとおり同意した。

○広島県警察署協議会運営規則の一部改正について
  平成25年1月23日の定例会議で説明を受け審議中であった警察署協議会委員数の定数見直しによる広島県警察署協議会運営規則の一部を改正する案について,案のとおり議決した。

○審査請求事案の処理について
 法定苦情の処理結果通知を不服とした審査請求事案について,受理の経緯の報告を受けるとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○交番その他の派出所及び警察官駐在所の名称、位置及び所管区等に関する規則の一部改正について
  広島中央警察署シャレオ警備警察官派出所の廃止等に伴い,「交番その他の派出所及び警察官駐在所の名称、位置及び所管区等に関する規則」の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 運転免許の取消処分に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等18件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会の行事予定(案)について(平成25年2月~4月)
 平成25年2月から4月までの3か月間における公安委員会の行事予定(案)について説明を受け,了承した。

○「第27回中国女子駅伝競走大会」の交通対策について
  平成25年2月10日(日)に開催される「第27回中国女子駅伝競走大会」における交通規制,体制及び交通渋滞緩和対策について説明を受け,これを了承した。

【報告】

○警察本部の行事予定について(平成25年2月~4月)
 平成25年2月から4月までの3か月間における警察本部の行事予定について説明を受けた。

○警察署協議会連絡会の開催について
  平成25年2月6日(水)に開催される警察署協議会連絡会の概要について報告を受けた。

○被留置者収容状況について(平成24年中)
 平成24年中における被留置者収容状況の概要について報告を受けた。
 委員から,「留置延人員は依然として多いが,留置業務担当者に対する配慮はどのようにしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「留置業務に従事する期間を一定にし,担当者が異動する際には,できる限り本人の希望に沿えるようにするなどの配慮をしている。また,留置業務に精通した職員も必要であることなどを踏まえて人事上の配慮をしている。」旨の説明があった。

○訴訟事件の対応状況について(平成24年中)
 平成24年中における訴訟事件対応の概要,特徴及び終結事件について報告を受けた。
 委員から,「交通違反による免許更新時処分や取消・停止処分に関しては,審査請求や異議申立も多くある。ほとんどの人が『刑事処分が不起訴なのに行政処分があるのはおかしい。』というものであり,刑事処分にかかわらず行政処分を行うことができることを知らない人が多いのだと思う。」旨の発言があり,警察側から,「刑事処分で罰を受けておれば,行政処分に不服を申し立てる者は少ないと思う。しかし,たとえ刑事処分で罰がなくても,刑事処分と目的を異にする行政処分は行わねばならないと考えている。」旨の説明があった。

○子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況について(平成24年中)
 平成24年中における子ども・女性を性犯罪等から守る対策の推進状況として,事案の把握状況,検挙・警告等の状況及び主な検挙事例について報告を受けた。

○県北部地域における飲酒運転根絶対策(ハンドルキーパー運動)の推進について
 本年1月から,飲酒運転が多発する県北部地域において,広島県県民活動課,市町,交通安全協会と連携し,飲酒後の運転者を事前に決めておく「ハンドルキーパー運動」を浸透させ,飲酒運転を「しない」「させない」環境づくりを推進していることについて報告を受けた。
 委員から,「今までにも『ハンドルキーパー運動』を推進してきたと思うが,具体的にどのようなことをしてきたのか。」旨の発言があり,警察側から,「例えば,飲食店の方がお客に『今日はどなたが運転されるのですか。運転される方にはソフトドリンクをサービスいたしますので飲酒運転はしないで下さい。』と語りかけるなど,グループの中で運転手には飲酒させずに安全に帰っていただくというものである。以前から推進している運動であるが,特に昨年の7月から,『飲酒運転根絶宣言店』の登録を呼びかけており,これと連動した運動を展開している。」旨の説明があった。

○横断歩道の設置状況の点検及び形状の見直しについて
  福山市内を中心に横断歩道の端の水路に蓋も落下防止柵も設置されていない道路が多いことから,本年2月中に福山市中心部の横断歩道を一斉点検することとし,その他の地域は,管内情勢に応じ順次点検して横断歩道の形状を見直すとともに,道路管理者へ水路の蓋・転落防止柵の設置を申し入れることについて報告を受けた。
 委員から,「福山地区での転落事故が多いようだが,県下全体でも転落事故は発生しているのか。また,事故が発生した場合の損害賠償はどこに請求されているのか。」旨の発言があり,警察側から,「県内でも同様に酔って側溝等に落ちるなどの事故はある。それ以外にも池沿いの道路にガードレールがなくて池に転落する事故も発生している。一般的に損害賠償は道路管理者に請求されている。」旨の説明があった。