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定例会議の開催概要(平成24年6月20日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月29日

平成24年6月20日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○犯罪被害者等給付金の支給裁定について(女性被害強盗致傷事件)
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づき,女性被害強盗致傷事件について重傷病給付金及び障害給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「治療費や今後の後遺症についてはどうなるのか。」旨の発言があり,警察側から,「本人が負担した治療費については,重傷病給付金として支給される。後遺症については,症状が固定しておりこれ以上治療しても効果がないということで障害給付金が支給される。」旨の説明があった。

○犯罪被害者等給付金の支給裁定について(男性被害強盗殺人未遂事件)
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づき,男性被害強盗殺人未遂事件について重傷病給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○交通規制の改正について
  平成24年6月13日の定例会議で説明を受け審議中であった最高速度規制の改正案1区間,廃止案2区間について,案のとおり議決した。

○行政処分(運転免許停止30日)の取消し等について
 運転免許停止30日処分の取消し等を決定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政文書開示請求に係る決定について
 広島県情報公開条例に基づく公安委員会に対する行政文書開示請求2件に係る決定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果が苦情申出人あてに郵送されたことの報告を受け,決裁した。

○警察署協議会委員の解嘱及び委嘱について
  安佐南警察署長から上申のあった警察署協議会委員の解嘱及び補欠委員としての委嘱案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等24件について説明を受け,案のとおり議決した。

○ストーカー規制法に基づく警告の実施について
 ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づいて行った警告について説明を受け,了承した。
 委員から,「被害者の保護対策は,具体的にどのようにしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「被害者に対して,何かあったらすぐ110番通報するように指導するとともに,警察官が随時立ち寄り警戒をしている。また,危害が及ぶおそれが高い場合は,その状況に応じた対応をすることになる。」旨の説明があった。

【報告】

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成24年6月28日(木)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○警察署協議会の運営状況について(平成23年6月~平成24年5月)
 平成23年6月から平成24年5月までの間における警察署協議会開催状況及び協議会の意見を受け警察業務へ反映した事例等について報告を受けた。
 委員から,「前回の会長会議で話題になった会長会議のあり方について,各警察署協議会からの意見はどうか。」旨,「会長会議という名称であれば会して議すということであり,連絡会といった名称も含めて検討してもらっているがいかがか。」旨の発言が有り,警察側から,「会議の名称も含め,会議のあり方等についても各警察署協議会の意見を伺っているところである。」旨の説明があった。

○報道素材の提供状況等について
 平成24年5月末現在の報道素材の提供状況,素材提供に係る不適切事案,再発防止対策等について報告を受けた。
 委員から,「報道機関への報道素材提供は,広報課から決まった時間に提供しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「各警察署から発生の都度提供しており,決まった時間に提供しているものではない。」旨の説明があった。更に委員から,「当直中に報道素材提供する際は,上司が確認して提供しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「副署長,次長等が確認した上で提供している。」旨の説明があった。

○(仮称)佐伯警察署の新設に伴う管轄区域の変更について
 平成25年秋開庁予定の(仮称)佐伯警察署の新設に伴い,警察署の管轄区域の見直しを行うことについて報告を受けた。
 委員から,「一行政区一警察署ということで,今まで3警察署で管轄していたのが4警察署になるわけだが,トータル的に警察職員数は増えるのか。」旨の発言があり,警察側長から,「新設される警察署の署員数は,治安情勢,交通情勢等を考慮して決定するが,県警察の職員数は変わらないので,全体を調整してそれぞれの警察署の署員数が決定される。」旨の説明があった。更に委員から,「開庁までのステップとしては条例改正で全てのプロセスは終了するのか。」旨の発言があり,警察側から,「管轄区域の見直しについてはパブリックコメントを行った上で条例改正に進むのが大まかな手続きであるが,細かな手続きは,まだまだたくさんある。」旨の説明があった。
 委員から,「管轄が変更になった区域の人が,元の管轄警察署に相談に行った場合,新たな管轄署に行かせるのか,それとも元の管轄署でも相談を受けてくれるのか。」旨の発言があり,警察側から,「現在でも管轄を問わず相談を受理しており,元の管轄署でも相談の受理はできる。ただし,事案への対応については関係警察署が連携を取って対応することとなる。」旨の説明があった。

○平成23年度広島県留置施設視察委員会からの意見・要望事項及び措置状況について
 留置施設視察委員会委員が,平成23年9月27日から同年12月15日までに行った13警察署の留置施設を視察した結果に基づき,同委員会から提出された意見・要望及び措置状況等について報告を受けた。
 委員から,「留置担当官の配置換え,いわゆるローテーションは定期的に行っているのか。」旨の発言があり,警察側から,「基本的に,被疑者の取扱いや留置された後どのような手続きがあるのかを知るためにも,留置担当官は刑事の登竜門として位置付けられており,留置担当官の勤務を経験した後,刑事等に配置換えしている。また,ベテランも必要であることから,昇任したら再度留置担当官として勤務する職員もいる。そのほか本人の希望等も考慮して配置している。」旨の説明があった。
 委員から,「被留置者の衣類の洗濯を外部業者に委託しているが,費用は被留置人が負担するのか。」旨の発言があり,警察側から,「県費で負担している。今回,予算が付いたことから2警察署について業務委託しているが,一層の適正処遇を図るため拡充していきたい。」旨の説明があった。

○地域安全推進指導員・職域安全推進連絡員に対するブラッシュ・アップ研修会の開催について
  地域安全推進指導員・職域安全推進連絡員制度の概要,主な活動事例及び本年7月2日に開催されるブラッシュ・アップ研修会の概要について報告を受けた。

○「第47回交通安全こども自転車広島県大会」の開催について
  平成24年6月24日(日),広島市中小企業会館において開催される「第47回交通安全こども自転車広島県大会」の参加資格・予定校,競技内容及び表彰等について報告を受けた。
 委員から,「今年5月末現在の小学生による自転車の交通事故69件は,昨年と比べて多いのか。」旨の発言があり,警察側から,「昨年同期は77件であり10.4%減少している。昨年も一昨年と比べ減少している。」旨の説明があった。

【特記事項】

○情報通信部長が所用のため,通信庶務課長の代理出席を承認した。