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定例会議の開催概要(平成24年3月21日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月30日

平成24年3月21日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察職員の定員の配分に関する規則の一部改正について 
 平成24年度の本県警察職員の定員に関して,広島県警察職員定員条例の一部改正及び組織体制整備に伴う定員の再配分を行うため,警察職員の定員の配分に関する規則の一部を改正する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○人事案件について 
  人事案件について説明を受け,案のとおり同意した。

○「積載物の高さ制限を緩和する道路」の指定について 
 平成24年3月14日の定例会議で説明を受け審議中であった,一般国道2号,183号,184号及び375号の一部区間について,広島県道路交通法施行細則の一部を改正し,道路交通法施行令に基づく積載物の高さ制限を緩和する道路に追加指定する案について,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について 
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○警察署協議会委員の解嘱について 
 東広島警察署長からの解嘱上申に基づき,同警察署協議会委員を解嘱する議決をした。

○法定苦情の受理について 
 公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに,その内容及び事実関係の調査等を警察本部長に指示する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について 
 公安委員会で受理した法定苦情について,その調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会あて文書の処理について 
 公安委員会あてに送付された文書の内容及びその処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について 
 運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等40件について説明を受け,案のとおり議決した。

○平成23年度留置施設実地監査の実施結果について 
 平成23年5月20日(金)から7月8日(金)までの間における,警察本部及び27警察署留置施設を対象とした,留置施設実地監査の実施結果について報告を受けた。
 委員から,「実施から報告まで相当の期間があるが,通常これくらいの期間を要するのか。」旨の発言があり,警察側から,「通常はもう少し早く報告できるが,今回は改善方策の検証をしっかりやったため,報告までの期間を要した。」旨,「留置施設実地監査は第1期の総合監察と合わせて実施しており,総合監察の実施結果報告時に第一報は報告しているものであり,今回は指導事項及び改善方策の検証結果を踏まえた報告となっている。」旨の説明があった。
 委員から,「護送補勤者の指定には人数制限があるのか。」旨の発言があり,警察側から,「指定数に制限はないが,人事異動により教養を受けて指定していた者が転出し,教養を受けていない者が転入した場合は再度教養を実施して補勤者の指定をすることになる。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「補勤者に対する教養は警察署独自で実施するのか,警察本部が実施するのか。」旨の発言があり,警察側から,「警察本部から教養資料等を提供するが,基本的には警察署が教養を実施する。」旨の説明があった。

○暴走族相談員の委嘱について 
 広島県暴走族追放の促進に関する条例に規定される暴走族相談員について,該当する12警察署長の推薦に基づき,33人に対して平成24年4月1日から平成26年3月31日までの間の委嘱を行うこと等の説明を受け,了承した。
 委員から,「現在でも,暴走族から暴力団員になる者もいるのか。」旨の発言があり,警察側から,「近年暴走族の数が少なくなっていることから,ほとんどなくなっているものと考えている。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「早いうちに悪い芽を摘むという意味からもよろしくお願いする。」旨の発言があった。
 

【報告】

○警察用船舶の活動及び広域運用訓練の実施について 
 広島南,音戸,竹原,尾道及び福山西の5警察署に配備された警察用船舶の活動状況及び平成24年3月1日(木),呉市倉橋町の沖合等で実施した警察用船舶広域運用訓練について報告を受けた。
 委員から,「訓練は海上保安庁との合同訓練か。」旨の発言があり,警察側から,「通常の訓練は警察署の船舶だけを集めて行うが,今回は海難救助の専門家である海上保安庁の知恵を借りながら一緒に行った。」旨の説明があった。更に委員から,「海上保安庁との関係で,海上における取扱事案の棲み分けはできているのか。」旨の発言があり,警察側から,「海上保安庁は海難事故とか本来海上で発生する事案が中心であり,警察は殺人や窃盗など本来陸上で発生する事案が海上で発生した場合を想定している。ただし,人命救助については協力して対応している。」旨,「その他協力して対応している例としてはテロ対策があり,それぞれ専門的技術の練度に違いがあるが協力して対応することになっている。」旨の説明があった。