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定例会議の開催概要(平成24年11月14日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年11月23日

平成24年11月14日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○交通規制の改正について
  信号機の新規設置案7交差点,最高速度規制の新規指定案1区間及び改正案1区域3区間について説明を受け,審議した。

○広島県公安委員会公印規則の一部改正について
  広島県公安委員会公印の用途をより明確にするため,広島県公安委員会公印規則の一部を改正する案の説明を受け,案のとおり議決した。

○犯罪被害者等給付金の支給裁定について
 犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく重傷病給付金及び障害給付金の支給申請を受理し,所要の調査を実施した上での給付金支給裁定案について説明を受け,案のとおり議決した。

○銃砲刀剣類所持等取締法に基づく行政処分について
 銃砲刀剣類所持等取締法に基づく行政処分案件について,処分理由及び処分案の説明を受け,案のとおり議決した。
 委員から,「前回の許可更新は何年前だったのか。その時は今回のような危険性の兆候はなかったのか。また,その時聞き取り調査は行われていたのか。」旨の発言があり,警察側から,「2年前にも許可更新を受けている。許可更新の際には聞き取り調査を行っているが,前回の許可更新時には許可基準に抵触していなかったものである。」の説明があった。更に委員から,「警察庁が,法第5条第1項第18号を積極的に運用するよう指針を出した理由はなぜか。」旨の発言があり,警察側から,「第18号の中に『・・・するおそれがあると認めるに足りる・・・』とあるが,この『おそれ』というのは曖昧な言葉であり,運用の幅が広すぎる。平成19年の長崎県における許可銃による殺人事件が発生したことなどから,それを防止するため,法改正とともに指針が出されたものである。」旨の説明があった。

○警察職員の援助要求について
 福井県公安委員会からあった警察職員の援助要求に基づき,福井県警察に当県警察職員を派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○永年勤続(30年勤続)警察職員家族への公安委員会感謝状授与について
  広島県公安委員会表彰規程に基づき,永年勤続(30年勤続)警察職員表彰受賞者の家族に
対して感謝状を授与する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○行政訴訟事件等の発生と訴訟代理人等の指定について
 運転免許取消処分をめぐる行政訴訟事件の発生及び当該訴訟の代理人等を指定する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
  更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 更新時に交付した運転免許証の区分に関する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○異議申立書の審理結果について
 運転免許の取消処分に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情2件を受理するとともに,それぞれの内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
  公安委員会で受理した法定苦情について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等37件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安条例専決処理状況について(平成24年10月中)
 平成24年10月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

【報告】

○ひろしま未来チャレンジビジョン推進施策の点検結果(平成24年度上半期)について
 「ひろしま未来チャレンジビジョン」に掲げる施策をより具体的かつ体系的に分割した「ワーク」単位における,平成24年度上半期時点での警察本部所管分の進捗状況等について報告を受けた。
 委員から,「『ひろしま未来チャレンジビジョン』中の警察本部所管に係る目標は,警察本部の掲げる重点目標とリンクしているのか。」旨の発言があり,警察側から,「警察本部の所管に係る『ワーク』については,警察本部が年初に掲げた運営重点に係るものであり,その中でもある程度の予算措置されているものを検証するものである。」旨の説明があった。
 委員から,「交通事故死者数のうち高齢者死者数の目標が平成23年は45人以下で目標を達成できていないのに,平成24年は52人以下と増えているのはなぜか。」旨の発言があり,警察側から,「県内の高齢者数は年々増えており,人口に対する高齢者の比率も高くなったいる。できるものであれば交通事故死者0人を目指すのが本来の姿であるが,このような現状を踏まえ,困難ではあるが努力すれば達成が可能と思われる目標を掲げている。」旨の説明があった。更に委員から,「スクールサポーター派遣校の対教師暴力の減少率について,平成23年度はあまり良くなかったようであるが,平成24年度の状況はどうなっているのか。」旨の発言があり,警察側から,「平成23年度にスクールサポーターを派遣した4校について,対教師暴力事案の減少率60%が目標値であるが,現在のところ,その4校における対教師暴力は発生しておらず,順調に推移している。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「是非スクールサポーターの増員を進めていただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「現在のスクールサポーターは,緊急雇用対策基金事業により2名増員し,6名で運用している。緊急雇用対策基金事業による2名は今年度で終わり,来年度は4名になるところであるが,16名にしていただくように知事協議を進めているところである。」旨の説明があった。

○警察・商工労働委員会説明事項について
 平成24年11月19日(月)に開催予定の警察・商工労働委員会における警察本部からの説明事項等について報告を受けた。

○広島県警察被害者支援推進結果等について(平成24年度上半期)
 平成24年度上半期の広島県警察被害者支援推進結果等として,犯罪被害者等給付金の支給状況,被害者支援及び危機介入件数,施策推進状況,平成24年度下半期の取組等について報告を受けた。
 委員から,「犯罪被害者支援は,被害者支援センターが主として支援しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「事案が発生した際,まず最初は,指定されている警察の被害者支援員が被害者や遺族の支援を行っている。これに対して,被害者支援センターでは長期にわたる支援を行っており,例えば裁判の付き添いなどに対応している。」旨の説明があった。更に委員から,「危機介入とはどのようなことをするのか。」旨の発言があり,警察側から,「例えば専門的対応が必要な場合は,警察安全相談課にいるカウンセラーが出向いてカウンセリングを行うなどの支援を行っている。」旨の説明があった。

○「広島県民の警察官」受賞者の決定及び表彰式について
 産経新聞社・テレビ新広島が提唱し,今年で51回目となる「広島県民の警察官」表彰の受賞者が決定され,表彰式が開催されることについて報告を受けた。

○永年勤続警察職員,優秀・優良警察職員表彰式について
 永年勤続警察職員,優秀・優良警察職員表彰の表彰趣旨及び表彰日時・場所等について報告を受けた。

○「平成24年胡子大祭」開催に伴う雑踏警備及び交通規制の実施について
 平成24年11月18日(日)から20日(火)までの3日間,広島市中区で開催される「胡子大祭」の行事概要,これに伴う警備体制及び交通規制計画等について報告を受けた。

○当面の刑事情勢について
 当面の刑事情勢として,平成24年1月4日,広島市中区の平和記念公園で発生した原爆慰霊碑に対する器物損壊事件の被疑者検挙について報告を受けた。

○信号機新設検討委員会の設置について
 信号機の新設に関し,適正かつ効率的な業務の推進を図ることを目的とした信号機新設検討委員会を,交通部内に設置することについて報告を受けた。

○高速自動車国道等をめぐる諸問題について
  広島県警察本部長及び島根県警察本部長から,国土交通省中国地方整備局長に対し,中国横断自動車道尾道松江線における道路維持管理水準の確保,道路利用者の安全利用のための各施策の実施等を要望することについて報告を受けた。

○指定自動車教習所の情勢について
  公安委員会から指定を受けている指定自動車教習所の情勢について報告を受けた。 

【特記事項】

○刑事部長が所用のため,刑事総務課長の代理出席を承認した。