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定例会議の開催概要(平成24年10月3日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月12日

平成24年10月3日(水)

 定例会議では,次の事項などについて警察本部から説明,報告を受け,公安委員会としての意思決定を行いました。

【議題】

○警察職員の援助要求について
 福島県公安委員会及び徳島県公安委員会からあった警察職員の援助要求に基づき,福島県警察及び徳島県警察に当県警察職員を派遣する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○異議申立書の審理結果について
 放置駐車違反に基づく放置違反金の納付命令に対する異議申立事案について,審理官による審理結果及び決定案の説明を受け,案の一部を修正し議決した。

○異議申立書の受理及び審理官の指名について
 運転免許の取消処分に対する異議申立書を受理するとともに,審理に関する事務を補佐させる審理官を指名する案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の受理について
 公安委員会に申し出られた法定苦情を受理するとともに,その内容及び処理案について説明を受け,案のとおり議決した。

○法定苦情の処理について
  公安委員会で受理した法定苦情について,調査結果及び苦情申出人に対する通知案の説明を受け,案のとおり議決した。また,公安委員会で受理した法定苦情に関連した追加文書を受理し,警察本部長に通知する案の説明を受け,案のとおり議決した。

○公安委員会あて文書の処理について
 公安委員会あてに送付された文書2件の内容及びその処理案について説明を受け,それぞれ案のとおり議決した。

○運転免許の行政処分について
  運転免許の行政処分に関する意見聴取の結果等27件について説明を受け,案のとおり議決した。

○公安条例専決処理状況について(平成24年9月中)
 平成24年9月中における公安条例の専決処理状況について説明を受け,了承した。

【報告】

○平成24年広島県殉職警察職員慰霊式の挙行について
 平成24年11月7日(水),広島市南区比治山公園殉職警察職員慰霊碑前広場において,「平成24年広島県殉職警察職員慰霊式」を挙行することについて報告を受けた。

○平成24年秋の叙勲等受章者の決定等について
  平成24年秋の叙勲等の受章者及びそれぞれの伝達式の日程等について報告を受けた。

○「非違事案防止対策委員会」の設置について
 警察庁に倣って,非違事案の再発防止策,県民の意見・要望等を踏まえた業務改善事例等を部門横断的に情報共有し,総合的な検討・検証等を行うことを目的に,警察本部長を長とした「非違事案防止対策委員会」を設置することについて報告を受けた。
 委員から,「春に『警察改革の精神』の徹底等に向けた総合的な施策検討委員会が設置されたところであるが,このたび,新たにこの委員会を設置することによって,新たな効果が期待できるのか。」旨の発言があり,警察側から,「施策検討委員会により,非違事案防止について一歩踏み込んだ対策を図る準備段階と認識している。」旨の説明があった。
 委員から,「新たな対策委員会は,全国的に統一されたものか,それとも広島県警察の特性を持たせたものか。」旨の発言があり,警察側から,「警察庁からの指示による設置であり,ある程度全国的に統一されたものである。」旨の説明があった。これに対し,委員から,「一般的にトップダウンで作る組織はうまくいかないことが多い。広島県警察が本当に自分たちに必要だと感じて作る組織が効果を発揮できるのではないか。」旨の発言があり,警察側から,「警察庁からの指示で設置したものであるが,まず,器を設置しておいて,今後器の中身は広島県警察に必要なものを入れていく。現在は,いろいろな器が並立している感じがあるが,落ち着いたら警察庁も器を整理統合していくのではないかと考えている。」旨の説明があった。

○平成24年秋の全国交通安全運動の実施結果について
 平成24年9月21日(金)から9月30日(日)までの10日間実施された「平成24年秋の全国交通安全運動」の実施結果として,期間中の主な推進事項,飲酒運転の取締り状況,交通事故発生状況等について報告を受けた。

○交通事故発生状況について(平成24年9月末現在)
 平成24年9月末現在における県内の交通事故発生状況,死者数の状況,特徴等について報告を受けた。
 委員から,「交通事故死者のうち高齢者の方が半分以上を占めていることから,高齢者の交通事故防止対策に重点を置くことに間違いはないと思う。」旨の発言があり,警察側から,「広島県知事部局と年末交通事故防止県民総ぐるみ運動の検討をしているところであるが,第一の重点を飲酒運転対策,第二の重点を高齢者対策とする方向で考えている。」旨の説明があった。
 委員から,「高齢者が亡くなられた交通事故は,夜間が多いのか。日中であれば効果がないが,夜間であれば反射材の効果は大きいと思う。」旨の発言があり,警察側から,「日中の事故で亡くなられた方も結構多い。年齢的には75歳以上の方が多い。高齢者の方に反射材を付けていただくとともに,ドライバーの方には横断歩道付近に高齢者の方がいれば必ず停止していただくように意識づける取組が必要と考えている。」旨の説明があった。
 委員から,「これから年末にかけて,前年と対比してどうのようになると予測しているのか。」旨の発言があり,警察側から,「事故発生件数については前年を下回るのではないかと予測している。ただし,死者数については予断を許さない状況である。今年の目標である交通事故発生件数1万5000件以下,交通事故死者数113人以下をクリアするため,年末に向けて飲酒運転取締りを中心に諸対策に取り組んでまいりたい。」旨の説明があった。
 委員から,「今後,75歳以上の後期高齢者がますます増え,高齢者の交通事故死者が増えてくると思われる。高齢者の保護対策とともに,高齢者の交通安全教育にも力を入れていただきたい。」旨の発言があり,警察側から,「高齢者本人だけでなく,その家族を含めての対策も重要であると考えている。また,医師会などにも協力していただき,病院の窓口等における広報も実施している。」旨の説明があった。

○「第43回全国白バイ安全運転競技大会」への出場について
  平成24年10月6日(土),7日(日)の2日間,自動車安全運転センター安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市)において開催される「第43回全国白バイ安全運転競技大会」への出場選手等について報告を受けた。

○人事評価における警察本部長の目標等の報告について
  「警察庁長官及び地方警務官に係る人事評価の実施要領」に基づく期首における警察本部長の目標等について報告を受けた。